らいおんさんからの贈り物

らいおんさんが
感じ・考え・行動してきたことがみなさんのお役に立つことを願って

スタイルにこだわりすぎると、ワンパターンになる

2010-11-25 | Weblog
こんにちは。らいおんさんです。

本日も、ありがとうございます。

息子は、保育園で
優しくて、物知りで、賢くて、人気者だったりする。

親バカで言っているのではなく、
保育園の先生や保育園の友達の保護者の方に言われたりする。

息子が、どうして
優しくて、物知りで、賢くて、人気者だったりするのか
今度、保育園参観しに行ってその秘密を探ろうかなぁ。




さて、本日の贈り物について

『 スタイルが出来上がるとオリジナルになれる 』と
昨日お届けしました。

オリジナルになれたときに、
時代の波に乗り、有名になり、もてはやされたりする。

しかし、時代の波はUP・DOWNする。

この時代の波のUP・DOWNによって、
一時だけ、一過性のブーム、流行で終わる場合もある。

けれど、
時代の波のUP・DOWNの影響は受けても、
長年に渡ってご愛顧いただける場合もある。


スタイルが出来上がり、オリジナルとなれたとき、
そのオリジナルになれたスタイルが評価され、世の中に受け入れられたことで、
第一人者となり、そのスタイルにこだわりたくなる。

確かに、
そのスタイルにこだわりたくなるのは、それは、それで正しい。

そのスタイルにこだわって、
持ち歌が1曲、持ちネタが1つ、何度も見ても、聴いても同じだったりすると
時代の波のUP・DOWNによって、
一時だけ、一過性のブーム、流行で終わってしまう可能性は、
非常に高くなってくる。


『 スタイルが出来上がるとオリジナルになれる 』
けれど、
スタイルにこだわりすぎると、ワンパターンになる


スタイルを創り上げ、オリジナルとなって、
そのスタイルにこだわって、ワンパターンになったとしても、
そのスタイルに自分がこだわっていくも自由。
新たなスタイルを創り上げるのも自由。

企業が、
ヒットした商品にこだわって展開していくも、
新商品を開発して展開していくも自由。

創業何十年、何百年と続いているお店だって、
何十年、何百年に渡って受け継がれてきた技だって、
ロングセラー商品だって、たくさんある。


スタイルにこだわることが悪いことでもない、
ワンパターンになることが悪いことでもない、
ただ、
スタイルにこだわりすぎると、ワンパターンになる
ということを知っておいてほしい。

ワンパターンになったときに
本当に自分が創り上げたスタイルは、どんなモノだったのか
止めてしまうのか
新たなスタイルを創り上げていくのか

それから、もう一つ、
ブランドとは、スタイルにこだわり続けた結果でもある。

つまり、
スタイルにこだわり続けることで、ブランドとして確立される。
とも言える。


今、あなたは、自分にどんなスタイルを持っていますか?

 そのスタイルに、こだわっていますか?

 そのスタイルに、こだわってワンパターンになっていますか?

その創り上げたスタイルにこだわっていきますか?
それとも、新たなスタイルを創り上げていきますか?


それでは、バージョンアップして
今日も、明日もHappyになりますように。

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ちなみに、明日は、
気づく = 問題把握力・現状把握力
をお届けする予定です。