らいおんさんからの贈り物

らいおんさんが
感じ・考え・行動してきたことがみなさんのお役に立つことを願って

贈り物一覧 0221~0228

2010-02-28 | Weblog
こんにちは。らいおんさんです。

【らいおんさんからの贈り物 「バージョンアップ編」】を
みなさんにお届けしております。

初めてご覧になる人や
しばらくご無沙汰の人や
過去の贈り物をもう一度という人

そういった人の為に、
毎月10日、20日、月末に贈り物一覧をお届けいたします。

贈り物一覧から、お好きな贈り物が決まったら
左のカレンダーの日付の贈り物の日をクリックしてください。


それでは、バージョンアップして
明日もHappyになりますように。



2010-02-21
 やってもいないことを評価するのはやめよう

2010-02-22
 どうしたら、その他大勢から抜け出せるか、常に考えよう

2010-02-23
 考えて考えて考え抜いて、自分と勝負しろ

2010-02-24
 継続して行動できる環境や仕組みを創っているか

2010-02-25
 1つの評価は、1つの側面、見方でしかない

2010-02-26
 シンプルに考えられる人は、原則を捕らえられる

2010-02-27
 シンプルに考えられる人は、基準を捕らえられる

2010-02-28
 1対1の視点 と 1対多人数の視点

1対1の視点 と 1対多人数の視点

2010-02-28 | Weblog
こんにちは。らいおんさんです。

本日も、ありがとうございます。

息子を連れて一緒に出かけたときに、
らいおんさんが、用事を済ませている間や誰かと打ち合わせしているときなど
息子は、折り紙を折ったりして待っていることがある。

めちゃくちゃ細かくない限り、大抵のものは、
折り方の紙、本を見れば、息子は折りあげてしまう。

家でも特に息子一人で見ながら折っているので
らいおんさんにとっては、それが普通な感じ。

でも、出かけた先の大人の人たちには、
それが、すごいことに見えるらしい。

「すごい」「すごい」と言われていつも息子は嬉しそうです。




さて、本日の贈り物について

人と1対1で話をする。
3人以上のグループで話をする。

どちらの方が、多いですか?

どちらの方が、落ち着きますか?

どちらの方が、喋りやすいですか?

どちらの方が、緊張しやすいですか?

どちらかが、苦手とかってありますか?


1対1の場合は、
自分は、相手を見ているか、見ていないか
相手は、自分を見ているか、見ていないか

自分と目が合うか、目が合わないか
自分が見ているか、見ていないか
自分が見られているか、見られていないか

相手が、自分のどこを見ているのかわかるだろう。
相手が何を見ているのかわかるだろう。


1対1だと、自分も相手も視点の位置がわかる。

目線が合うと、目が合うと、
お互いに見ているものが一緒と言うか
気持ちが伝わりやすいし、相手の気持ちも受け取りやすい気がする。

そして、目の前にいる相手だけに集中すればいい。


3人以上のグループ 1対多人数の場合は、
自分と目が合うのは、1人。目が合わない人が多い。
自分が見ているのはほんの数人、見えていない人が多い。
自分が多くの人に見られているか、見られていないか

多くの人が、自分のどこを見ているのかわからない。
多くの人が何を見ているのかわからない。
人それぞれで視点が異なり、自分のありとあらゆるところを
同時に見られているかもしれない。

1対多人数だと、人の視点の位置がわかりにくい。

目線が合わないと、目が合わないと、
お互いに見ているものが一緒かどうかわかりにくい
だから、
気持ちが伝わりにくいし、相手の気持ちも受け取りにくい気がする。

そして、一人の人だけに集中することはできず、拡散してしまう。


別の捉え方をすると
1対1の視点は、ミクロ、集中、限定、
1対多人数の視点は、マクロ、拡散、大量、
他にもいくつか考えられるだろう。

どっちの方がいいと述べるつもりはなく、
両方持ち合わせる、組み合わせられるようにした方がいいと思っている。
時と場合によって、使い分けることも重要だったりするだろう。


1対1の視点だけで見たときと、
1対多人数の視点だけで見たときと
出来事やものの見え方、感じ方、捉え方は変わってくるだろう。


それでは、バージョンアップして
今日も、明日もHappyになりますように。

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ちなみに、明日は、
自分自身について、インタビューしてみよう
をお届けする予定です。