らいおんさんからの贈り物

らいおんさんが
感じ・考え・行動してきたことがみなさんのお役に立つことを願って

優れた企画書、プレゼンは、まるで脚本だ。

2009-08-23 | Weblog
こんにちは。らいおんさんです。

本日も、ありがとうございます。

息子と週末に、富士山に登るトレーニングとして、
ハイキングに出かけていますが、
息子は、下り道の時に、よく足が滑ったり、転んだりすることがある。

何故なのか 息子の様子を見ていたら、
下り道の時は、ただ、ただ、足を前に出しているだけだったり、
下りは、進んでいく先の方まで見えるから、
足元などほとんどみていないこともあるようだし、
どこに足を置いたら、滑らないで、転ばないか? 何て考えていない
と思った。

だから、らいおんさんは、息子に
 足元とちょっと先を見ること
 ちょっと、先に自分の分身を先に歩かせなさい。
 その自分の分身が、滑ったり、転んだりしたら、
 そこは、滑るし、転ぶのだから、違う場所に足を置こう。
と言いました。

それを実践した息子は、
最初、頭を上下に振ったりして、目の動きがちょっと変でしたが、
イメージができてくると、ほぼ滑ることも、転ぶこともなくなりました。

そして、ケガすることなくハイキングを楽しむことができました。




さて、本日の贈り物について

行動予定(イベント企画)
仕事という企画書
夢という企画書
生き方という企画書
幸せという企画書
人生という企画書
やりたくないことを行わないための企画書
やりたいことを行うための企画書

行動予定(イベント企画)、仕事、夢、生き方、幸せ、人生
やりたくないこと、やりたいことのために、
それらを実現させるために、
あなた自身が、どう体を動かすのか 行うのか 実行するのか ふるまうのか
 どんな態度を取るべきなのか
 これから、進むべき方向がどっちなのか
 目指す方向は、どっちなのか
 どんなプランで 方法で 手段で 手順で

ということが

 企画書見ればわかるということ
 企画書を基に現状をチェックできるということ
 どうすればいいのか企画書で判断できるということ

だからこそ、
企画書は、あなたの「行動指針」となるでしょう。

と先日の贈り物でお届けしました。


つまり、企画書には
いつ どんなタイミングで どんな行動を 
取ったらいいのか書かれているということになる。

そして、企画書の通りの
そのとき、そのタイミングで その行動をしていけば、
行動予定(イベント企画)、仕事、夢、生き方、幸せ、人生
やりたくないこと、やりたいことが、実現、達成していくことだろう。

優れた企画書ほど、その企画書を読んでいけば、
これからが、頭の中にイメージが湧き、そのイメージが、登場人物達が動く。


だから、
企画書は、ある種これからについての台本・脚本とも言える。

さらに、
優れた企画書のプレゼンテーションは、
まさしく、これから起こるドラマの予告編を観ているような
気さえしてくるだろう。


優れた企画書、プレゼンは、まるで脚本。

という視点で、今一度 あなたの
 行動予定(イベント企画)
 仕事という企画書
 夢という企画書
 生き方という企画書
 幸せという企画書
 人生という企画書
 やりたくないことを行わないための企画書
 やりたいことを行うための企画書
を見直してみよう。

これらを脚本のような 優れた企画書に仕上げよう。


それでは、バージョンアップして
今日も、明日もHappyになりますように。

ちなみに、明日は、
「思いつき」や「アイディア」を評価するな
をお届けする予定です。