らいおんさんからの贈り物

らいおんさんが
感じ・考え・行動してきたことがみなさんのお役に立つことを願って

キャッチボールが出来れば、コミュニケーションは上達する

2009-05-28 | Weblog
こんにちは。らいおんさんです。

本日も、ありがとうございます。

父とキャッチボールをしたこと記憶があまりない。

らいおんさんが、あまり野球に興味を持っていなかったから。

自分の息子は、どんなスポーツに興味を持つのだろう?

息子が、興味を持ったスポーツを一緒に出来たらいいなぁ。




さて、本日の贈り物について

[キャッチボール屋]という2006年に公開された映画を
観たことありますか?

俳優の大森南朋さんが、初主演した映画なんですよ。

あらすじは、
 高校時代の野球部の仲間たちと飲んでいるうちに、
 酔った勢いで東京行の最終電車に乗せられてしまい、
 目覚めた場所は東京のとある公園。
 スーツ姿の見知らぬ男から、10分100円でキャッチボールの相手をする
 キャッチボール屋という不思議な商売を引き継ぐことに…
 そして、都会の片隅でたまたま出会った人々の迷いや悩みを
 キャッチボールを通して触れ、心を通わせ、受け止めていく。
 (gooの映画情報ページより抜粋・一部加筆)


この映画を観ると、キャッチボールを久しぶりにしたくなるのですが、

キャッチボールとか、したことありますか?

最近、キャッチボールとかしましたか?



キャッチボールって、
 相手がいないとなりたたない。
 相手に向かってボールを投げる。
 相手が投げたボールを受け止める。
 そして、また相手に向かってボールを投げ返す。
 この繰り返し。

そこには、
 相手が、取れるようにと、受け止めてくれるようにとボールを投げる。
 相手からのボールは、取ろう、受け止めてあげようとボールを受け止める。
そんな想いが、投げる、受け止める、というキャッチボールに込められる。

キャッチボールをしていくうちに、
そんな想いがボールにどんどん詰まって、いっぱいになっていく。


だから、キャッチボールを通して
迷いや悩みに触れ、心を通わせ、受け止めていく
というのもわかる。

言葉を交わさなくても、
なんとなく自然と気づいたり、わかったりすることもあるだろう。


だからこそ、
キャッチボールが出来れば、コミュニケーションは上達する と想う。

だって、
コミュニケーションは、キャッチボール。 と言われることあるから。

コミュニケーションって
 相手がいないとなりたたない。
 相手に向かって「気持ち」投げる。
 相手が投げた「気持ち」を受け止める。
 そして、また相手に向かって「気持ち」を投げ返す。
 この繰り返し。

「気持ち」としましたが、
「感情」「伝えたいこと」「言いたいこと」「想い」「希望」「夢」など
その瞬間、瞬間でいろいろなことを投げていく。

ただ、相手に投げる、受け止めるでなく、
 相手が、取れるようにと、受け止めてくれるようにと投げる。
 相手からのボールは、取ろう、受け止めてあげようと受け止める。
そんな気づかい、願い、思いやりを込めながら。


キャッチボールが出来れば、コミュニケーションは上達する!!



それでは、バージョンアップして
今日も、明日もHappyになりますように。

ちなみに、明日は、
起きたら何してる? をお届けする予定です。