忘れようとしないでくれよ
別れが永遠に続くなんて思わないで
きみと僕の関係は
よくなっていくはずなのさ
それだけは心から言えるんだ
僕と離れているときに
心のなかの悪魔を追い出してくれよ
そんなにずっと離れてるわけじゃない
まもなく きみと僕は
心の隠れ家に駆けていくことになるから
こんな気持ちを人はブルースって言うんだろうな
僕の持てる時間はきみと過ごす時間なんだ
子ども達のように笑い 恋人達のように過ごし
毛布にくるまってきみとふざけ合う
ああきっとこれがブルースってことなんだろうな
高い空を見つめて
きみの手のひらに僕の顔を書いてごらん
毎日一秒一秒を大切に過ごそうよ
ためらうことなんかないさ
忘れないでくれ
僕はきみの恋人だってことを
僕を待っていてほしいんだ
夜に泣いたっていい それで気が済むならね
でも何よりも 僕は純粋にきみを愛してる
僕の人生そのものよりも
きみを愛しているんだから
こんな気持ちを人はブルースって呼ぶのかな
時間があればきみとずっと過ごしていたいんだ
子ども達のように笑い合い
恋人達のように暮らしていく
毛布にくるまって二人でじゃれあうんだ
ああこれを人はブルースって呼ぶんだろうな
僕を待っていてほしいんだ
気が済むなら 夜に泣いてもいいんだよ
でも何よりも覚えておいて
僕は純粋にきみを愛してる
きみがいない人生なんて意味がないんだ
いま思っている気持ち
なんて言っていいんだろう
人はこれをブルースって呼ぶんだろうな…