中村俊輔のいたアイルランドのセルティック(Celtic Football Club)のサポーター・ソングにもなっている曲。
アイルランドのジャガイモ大飢饉のときに、必要に迫られてとうもろこしを盗んだマイケルがオーストラリアに流刑になってしまう、というのがその内容です。
寂しさ誘う刑務所の外で
響き渡るは若い声
マイケル、連れて行かれるのね
トレベリヤンのコーンを盗んだのは
あしたも生きてと願ってのことなのに
監獄船が港で佇み待っている
大地に広がるアセンライ
自由に飛び立つ鳥がいた
二人の愛も羽ばたいて
夢を語らい、歌も歌った
今は寂しいアセンライ
寂しさ誘う刑務所の外に
響き渡るは若い声
メアリー、自由ならばそれでいい
飢餓にも負けず女王に背き
抵抗をして捕まったけれど
胸を張って子供を育ててくれ
大地に広がるアセンライ
自由に飛び立つ鳥がいた
二人の愛も羽ばたいて
夢を語らい、歌も歌った
今は寂しいアセンライ
寂しさ誘う岸壁の
遠くに見える最後の流れ星に
空に向かって進む監獄船
祈りと願いを込めて待つ
ボタニー湾のあの人を思う
寂しさ募るアセンライ
大地に広がるアセンライ
自由に飛び立つ鳥がいた
二人の愛も羽ばたいて
夢を語らい、歌も歌った
今は寂しいアセンライ
アイルランドのジャガイモ大飢饉のときに、必要に迫られてとうもろこしを盗んだマイケルがオーストラリアに流刑になってしまう、というのがその内容です。
寂しさ誘う刑務所の外で
響き渡るは若い声
マイケル、連れて行かれるのね
トレベリヤンのコーンを盗んだのは
あしたも生きてと願ってのことなのに
監獄船が港で佇み待っている
大地に広がるアセンライ
自由に飛び立つ鳥がいた
二人の愛も羽ばたいて
夢を語らい、歌も歌った
今は寂しいアセンライ
寂しさ誘う刑務所の外に
響き渡るは若い声
メアリー、自由ならばそれでいい
飢餓にも負けず女王に背き
抵抗をして捕まったけれど
胸を張って子供を育ててくれ
大地に広がるアセンライ
自由に飛び立つ鳥がいた
二人の愛も羽ばたいて
夢を語らい、歌も歌った
今は寂しいアセンライ
寂しさ誘う岸壁の
遠くに見える最後の流れ星に
空に向かって進む監獄船
祈りと願いを込めて待つ
ボタニー湾のあの人を思う
寂しさ募るアセンライ
大地に広がるアセンライ
自由に飛び立つ鳥がいた
二人の愛も羽ばたいて
夢を語らい、歌も歌った
今は寂しいアセンライ