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日々の思いを記す~タキシード・仮面~

生活しながら思った事、ニュース・テレビ・福祉などいろいろなジャンルに関して綴っていこう(^o^)

中川元財務大臣の泥酔映像

2009-02-23 22:59:55 | 政治・改革
今日も一日無事に終わりました。

しかし、今日も中川元財務大臣の泥酔画像を垂れ流していましたね。

しかも、バチカン観光を泥酔状態で行い警報装置までならしてしまったと報道しています。

なんとも、テレビ局という存在には武士の情けはないのでしょうか。

アメリカからの米国債買い増し要請を断っていたと思われる中川さんの失脚のみならず

麻生政権までをもたたきつぶすつもりなのでしょうか。

中川さんが泥酔した事には必ず裏があります。記者会見に同席していた

篠原尚之財務官、白川日銀総裁このふたりの責任は問われないのだろうか?

そして会見の前、食事の際に同行していた財務省の玉木林太郎国際局長の責任は

問われないのだろうか?


この玉木林太郎国際局長は中川氏と麻布高校の同期で東大法学部の

同窓生なんだそうだ。

昔からの顔なじみと言うことなのでしょう。

その気を許していたと思われる中川大臣に付き添っていたにもかかわらず

このような結果にしてしまった責任はないのか。

私たちの税金で渡航し、国の名誉を傷つけるような記者会見をさせるとは何ごとですか。

なぜ、マスコミはこの点を重要視しないのか不思議である。

マスコミの偏向報道にもほどがあるというもの。

しかも、その食事の際には読売新聞の女性記者も同席していたということです。


また泥酔した中川元大臣を、バチカン観光に連れ出すという財務官僚の考えも分からない。

観光などしても何も分からない状態であるのは一目瞭然である。

まんまと中川元大臣は、罠にかかってしまったのですね。信じていた同窓に

裏切られ、アルコールにおぼれ失態を見せてしまった。

今回、中川元大臣は大臣を辞したがとても勉強になったのではないかと思う。


「酒は身を滅ぼす」ということを。また、「人を安易に信じては政治家としては

成り立たないこと」を。休養をし、再び国家の中枢で日本という国を

守っていただきたいものです。

中川財務大臣のほろ酔い状態

2009-02-16 23:13:38 | 政治・改革
今回のG7においての 中川財務大臣のほろ酔い状態はどうにも納得できないでいる。

報道によると (産経新聞より引用)

「中川昭一財務相は16日昼、国会内で記者団に対し、先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)終了後の

記者会見で発言がしどろもどろになったことについて、

「風邪で体調が悪かったので、朝昼晩と風邪薬を飲んでいたが、ちょっと量が多かった」と述べ、

主な原因は多量の風邪薬の服用によるものだと強調した。

一方で、「前日のパーティーでワインを飲んだが、記者会見の前には飲まなかった。

ただ、ワインが増幅して結果的にそういうふうになったのかもしれない」と、

前日の飲酒も影響したとも語った。

(引用終わり)

2月13日から15日にかけて、ローマでの会議に出席したようですが

前日のパーティーでワインを飲んだというが、お酒が好きな人であれば次の日にまで

影響が残るであろうか。

また、朝昼晩と風邪薬を飲んだと言うが、どのくらいの量を飲んでいたのだろうか?

市販の風邪薬を日に3回飲んだとしても、あそこまで質問内容が分からなくなってしまうのだろうか。

まるで、脳梗塞や脳出血などが起きていたのでは

ないかと思わせる表情であった。

もし、風邪薬だと思って飲んでいたものが実は違う薬であったと言うことは考えられないであろうか。

自ら風邪薬を持参して飲んでいたのならいいが、現地で調達していたとすれば

何かの策略にはまってしまった可能性も捨てきれないと思う。

さすがに、私はは罠に落ちましたとは言えないでしょうから。

支持率急落と自由の功罪

2008-12-08 23:27:56 | 政治・改革
麻生内閣の支持率が急落した。
読売新聞社の全国世論調査(電話方式)では、支持率が20・9%と半減。
まぁ、これは今までの言動を考えれば仕方がないと言えばそれまでなんですが。

私も、ずっと小泉内閣時代より自民党には批判的であったが民主党の正体が
見えてきた現段階ではどうしていいのか分からないというのが本音です。
自民党はアメリカさまさまですし、相対する民主党は中国・韓国さまさまです。

日本民族の伝統を重んじ、政治をしてくれる政党があればいいのですが。

今の日本は基本的に自由です。でも自由と引き替えに国の存亡の危機に直面
していると思います。

自由になったものの一つに、「結婚」があるのではないでしょうか。
昔は、家を守る為に親が決めた相手と結婚したりした人もいるそうです。

今は、本人の自由になり王子さまが現れなかったりお姫様が現れなかったりで
独身の人が多いのが現状です。女性が社会進出を果たし収入を得たことによって、
総男性化社会になってしまったのかもしれません。男女ともに疲れ、お互いに癒しを
求めているのにお互いに答えることができない。また、離婚する人も多く我慢してまで
一緒に生活しなくとも良いという考えが広がってきています。

自由はいろいろな可能性を見せてくれました。
しかし、今までの伝統や慣習、世間体という枠組みは自由はあまりなかったかも
しれないがその代わり安心というものはあったのではないでしょうか。
戦後、日本はアメリカにより自由のいい面だけをたたき込まれました。自由が神様となったのです。
その結果がいまの社会なのではないでしょうか。



国会のする事とは思えない:参議院法務委員会

2008-12-06 23:48:16 | 政治・改革
12月4日 法務委員会での採決にはあきれてしまう。自民党の丸山議員?が反対意見を
述べようとしたらそれに対して速記(記録)を止めさせ記録に残さないようにする行為は
議会にはあってはならない行為だと思います。

国会というのは、国民から選ばれし人が集まり議論をし国の進むべき道を策定している
ところです。そして、それは多くの国民に公開しなくてはならない。自分たちの
意見に合わないからと言って、それを無視し記録に残さない。しかも、公開している
ビデオでは速記を止めているから音声も止めるという。大事な発言を後世に残さないように
している。

今の国会は、どうかしている。というか、今まで中身も知らずに信頼していただけなのかも
しれないけれど。だから、いつまでたっても生活は楽に成らない。低所得者やその日
暮らしの高齢者、一人暮らしの人、いつの間にか多くの恵まれない人々が増えてきてしまった。
これは国会けの問題ではないのは分かっている。でも、その道筋をつけたのは今までの国会です。

私は、今まで政治なんてお金のある人がやっていればいいと思っていました。でも、違うんですね。
本当に国を、生活を何とかしなければと思ったら人を頼りにしていてはいけないのですね。
一人一人が動かなければ国を良くすることはできない。私が、これから出来ることは何があるのか
これから考えていきたい。

民主党に裏切られたに等しい

2008-12-05 21:24:13 | 政治・改革
「生活第一」を訴えていた民主党に次期政権を期待していた一人として今回の国籍法改正にみる民主党の動きにはあきれてものも言えない。どこが「生活第一」なのか言っていることとやっている事が違っている。

わざわざ治安が悪くなるような法改正をするのであろうか?

日本から伝統とか歴史とか慣習とか全部無くし、欧米化するねらいのある人々が中枢に根付いているのでしょう。

誰にとっての「生活第一」なのでしょうか?もう二度と民主党に投票することはないでしょう。かといって自民党にも入れるわけにはいかない。党ではなく個人を見て投票するしかないのかな。

政界再編を望む

2008-12-05 21:07:45 | 政治・改革
今回の国籍法改正案は可決されることになった。多くの人の抗議活動は実を結ぶ形とは
ならなかったが、今回の事から学べる事はインターネットの力は今後の政治を動かしていく
原動力になるということである。

そして見えてきた事というのは
①マスメディア大手は産経新聞を除き、政権よりで新聞もテレビも情報源とはなりえない。

②国会議員の多くは日々何の仕事に追われているかは分からないが、法案の中身も知らない
まま賛成していること。

③国会・官僚は卑怯な手を使ってでも法案を通そうとすること。

④自民党も民主党も公明党も社民党も共産党もみんなつながっているということ。

いつの間にか日本の政治家は、日本の為ではなくグローバル化の元に
日本国を大安売りする集まりと化してしまったようである。
景気云々よりも日本という国が無くなるかどうかというこの大事な問題を
国民の多くが知らない。そして制度が改正され偽装認知が増え
治安も悪化し、日本は日本民族のものではなくなってしまう。

我々ができるのは、選挙で投票をすることだが誰に投票していいのか
分からない。自民も駄目、民主も駄目、公明も社民も共産もとなると
どこに入れていいのか?国民新党に入れるか。本当に日本の事を思い
日本の伝統を守ってくれるそして国民の生活の事を考えてくれる
政党がほしい。

平沼赳夫先生を中心にできないものか。真性保守の政党が。

日本が崩壊していく・・・・国籍法から婚姻要件を除外してしまう

2008-08-18 23:05:53 | 政治・改革
いつも読んでいるブログ「博士の独り言」さんの記事に国籍法のことが書いてあり、読んでいたらこの事は多くの人に知ってもらわないといけないなと感じたところです。「博士の独り言」さんのアドレスは以下の通り

http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-1819.html

以下は読売新聞から引用

「国籍法から婚姻要件を除外…改正案骨子固まる」
 日本人と外国人の間の非嫡出子(婚外子)が日本国籍を取得することを認めない国籍法を違憲とした最高裁判決を受け、政府がまとめた同法改正案の骨子が16日、明らかになった。

 〈1〉父母の婚姻を国籍取得要件からはずし、日本人の親に認知されることだけを要件とする〈2〉偽装認知に1年以下の懲役か20万円以下の罰金を科す――ことが柱だ。与党の了承を得た上で、臨時国会に改正案を提出する方針だ。

 判決のケースでは、母が外国人で、子どもは生後、日本人の父から認知されていた。しかし、現在の国籍法は父母の婚姻か、日本人の親の出生前認知を要件としているため、国籍取得が認められなかった。判決では婚姻要件を、「合理的な理由のない差別」とした。

 また、判決が「遅くとも(原告が国籍取得届を提出した)2003年当時には、婚姻要件は憲法に違反するものであった」としたため、改正案でも、03年1月までさかのぼって婚姻要件を満たさなくても国籍取得を認めることを付則で定める。

 ただ、認知だけを要件とした場合、外国に住む女性が日本人男性に虚偽の認知をさせて子どもの日本国籍を取得し、自らも在留資格を得るなどの「偽装認知」が横行する恐れが出てくる。

 現在は、偽の親が子どもの国籍取得届を法務局に提出しても罪に問われない。改正ではこうした行為に罰則を新設する方針だ。

(2008年8月17日03時08分 読売新聞)
引用終わり

国籍取得要件に、婚姻要件を外し認知のみで国籍取得を可能にするという。なんたることであろう。日本人のプライドはないのかといいたい。婚姻し一緒に生活してくれるなら相手もその子も日本国籍を与えて当たり前だけれども、婚外子については与えるべきではない。そもそも、婚外子とは言葉は悪いが欲求の赴くままにした結果できてしまったということだろう。そうであれば日本国籍を与えるのではなく、遊びで欲求の赴くままに子どもを作ってしまった日本人の国籍を逆に取り上げてしまう方がすっきりいくのではないか。親と子は一緒にいるのが一番。認知できるのなら婚姻すれば問題ないと思うのだが。

今の日本には多くの外国の方が働いている。また、在日韓国人・在日朝鮮人の方々もいる。日本は、昔のように日本語だけ話していれば済むという時代ではなくなった。それがいいことなのか悪いことなのか。どちらかと言えば悪いのではないかと思う。グローバリゼーションの名の下に日本は国際化の道を歩んできた。その過程に婚外子の問題もあると思う。倫理観や哲学が日本人から消えてしまった感じがする。日本人としてのプライド。

話は戻るが、国籍取得要件に婚姻要件を外し認知のみで取得できるようにするということだが、そんな事したら偽装が増えるに決まっています。新聞にも偽装が増えるのではというコメントが書いてあります。収入の少ない日本人がいいカモになり、お金と交換に認知するのが目に見える。収入の少ない人は生きるのが精一杯だから国がどうなろうと関係ないのが現状だろう。そうならない為にも予防線をもっと高くするべきである。罰金が20万円では偽装を増幅しかねない。20万円払えば国籍取得がかなうと思われてしまう。罰金額を上げ、強制帰国も考えなければいけないと思う。


生まれに関係なく勉強できる環境を

2008-08-17 21:20:32 | 政治・改革
人は生まれた家の財力により、望む学校へ行ける者いけない者。働かざるを得ない者に分かれている。中学校までは義務教育ということになっているが、今の世の中中卒で雇ってくれる会社があるのだろうか。まず無いといっても過言ではないでしょう。

日本の国力を強くしようと考えるなら、分け隔て無く学びたい者は学べる環境を作るのが大事である。奨学金制度というものもあるが、学費だけで終わってしまう。学校で学ぶには、生活費も欠かせない。奨学金を申請する家庭は、学費を工面するのが大変だから申請するのであってそういう家庭であるなら生活費を工面するのも大変な事だと思う。目の前に学校があるならいいだろうが、そういうことはまずないでしょう。

人が生まれたら家庭の責任というよりも国の責任で大人になるまで面倒みるという制度はどうだろう。学びたい意志のあるものは高校、大学も国の責任で全うさせる。金銭的に支援するのではなく、現物支給をする。交通費はバス、電車の定期券を与える。食生活については寮生活をしてもらう。衣服に関しては、一定額の金銭を与える。寮生活を送れば団体行動をとらなければならず、そこで人間の付き合い方も学べる。競争だけではなく、日本人として大事な心を身につけさせる絶好のチャンスでもある。

そして優秀な人材が出てきたら国が直接雇用し、国や地方自治体の運営に奉仕させる。国や国民に対する奉仕する心を身につけさせるにはこれが一番いい方法だと思う。

地方自治体の職員になった者は、その自治体に住所を置き納税する。自分がそこに住んでいればやる気も出てくると思う。ほかの自治体に住んでいれば、そこは会社としての認識に過ぎなくなってしまう。

生まれた時から格差に見舞われるというのは、法の下の平等に違反する。