Lespedeza Museum of Photography レスペデーザ写真美術館

カメラマンな管理人のおたく趣味の雑記と二次創作&コスプレ写真のブログです。Lespedeza(萩)の花言葉は柔軟な精神。

和歌山電鐵「たま電車」&宇宙戦艦ヤマト2199第七章

2013年08月31日 22時50分22秒 | イベントレポ
和歌山電鐵「たま電車」&宇宙戦艦ヤマト2199第七章
本日ですが大阪に来ております。

元々9月1日に大阪で開催の

こみっくトレジャー

に参加の予定を組んでいたのですが、Twitterでフォローしている方が

和歌山電鐵貴志川線のたま電車(和歌山電鐵を全国区にした猫の駅長“たま”をモチーフにした車輌)

の写真を投稿されている事に触発され、大阪に一泊の形を取ればこみトレと和歌山電鐵双方に行けると調べて分かり泊りでの遠征となったのです。

が、直前に台風15号の影響が懸念される事態となり、遠征が二転三転した為に宿の手配のないままでの遠征となりました。

地元を出発してJRに揺られること5時間あまり、和歌山駅に到着。

電車まで間があったので和歌山駅周辺で昼食を済ませ一路

たま電車

で貴志駅へ。このたま電車、内装が猫づくしなのには本当に驚かされました。

そして貴志駅に到着。駅長代理の

ニタマ

がお出迎え。駅の売店でたまと和歌山電鐵グッズを買い込んだものの、そのままトンボ帰りも勿体無かったので少し足を延ばして

大国主神社

に。時節柄人もおらず蝉時雨だけが聞こえる状態でしたが物凄く厳かな雰囲気がありました。

その後貴志駅に戻りたまカフェ(駅に併設の喫茶店)にて

たま駅長シュークリーム

を頂く事に。そして帰りのたま電車に飛び乗り大阪まで戻りました。

問題がその後で、宿を決めていなかったこともあり、地元へ戻ろうかと一時考えました。

が明日のこみトレを諦めるか高い金を払って大阪に日帰りするかという意味不明な展開だったため大人しく一泊することに。

とはいえ宿にチェックインしても風呂に入って寝るだけなので時間が空いたのを利用して

宇宙戦艦ヤマト2199第七章 そして艦は行く

を再度見ることに。

前回冒頭の前章までのあらすじを見損ねたこともあり今度は上映前の予告を含めじっくり見ることが出来ました。

やはり宇宙戦艦ヤマト2199は何度見ても良かったです。

映画館を後にして心斎橋まで出て遅めの夕食。

この時点でようやく宿の予約を済ませてチェックイン。

現在宿で休みながらこの日記を書いております。

懸念された天気も日中はもってくれましたが夜になりとうとう雨という事で明日は天気次第で行動を変えようかなというところだったりします。

結構無計画に近い形での和歌山遠征でしたが、なんとか上手くいって一安心というところです。

そして今回も貴重な経験が出来た事を嬉しく思っている次第です。

コメント
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