久々の同人徒然草になります。
今日、mixiニュースを何気なく見ていてこんな記事を見つけました。
『乙女の心をわしづかみ! ゲームが原作のイケメンミュージカル誕生』(オリコンスタイルの元記事になります)
“緋色の欠片”に関しては内容についてはまったく知らないのですが知り合いのコスプレイヤーさんでこの作品のコスをされている方が居てゲームの存在だけは知っていました。
それがミュージカル化されるという内容で「もしかしたら」と思いこの記事に関する日記を閲覧させて頂いたところ大半の方が拒絶反応を示されておりました。
“イメージが壊れる”
というのが意見の多くを占めており、そう仰る方々の気持ちは(知らない作品ではありますが)痛いほど解りました。
昨今アニメやゲームの実写映画化(ハリウッドなどで盛んですが)やミュージカル化が見受けられますが、果たしてどこまでファンを納得させるものが出来ているか甚だ疑問だったりします。
先日もアメリカで制作中の実写版「ドラゴンボール」があまりの出来の悪さにお蔵入りか?といった内容のニュースが出てくるなど二次元作品の三次元化には批判がついて廻ります。
安易な三次元化でイメージが壊れることを皆嫌がっているのだという現れだと思います(個人的にも過去に一度痛い経験をしているので安易な二次元の三次元への変換は正直嫌いです)。
この手の商業主義に則った二次元作品の三次元化は本当にやめて頂きたいです。
リンク: 乙女の心をわしづかみ! ゲームが原作のイケメンミュージカル誕生 Web De-View.