さわだ和代

写真付きで活動報告・日々のできごとやおもいを綴ります。

山直地域ふれあいまつり繋

2018-11-11 17:59:31 | 日記
11/11のお昼前から岸和田市立山直北小学校で、山直ふれあいまつり繋が開催されました。

世代間交流になっています。
子ども、青年団、青年指導員、町会、学校みんな参加してます。

オープニングは山直地区のだんじりまつりの各町の纏、太鼓、カネ、笛の祭囃子で始まりました。

舞台の催しは今年愛知県からミュージカル劇「シンデレラ」さんが熱演。
自然を守る。海の生き物を守ることをテーマにした内容でした。

よさこいソーラーンや、各団体の舞台演技がありましたが、最後まで観られず残念。

外ではカレー、うどん、そばの昼食メニューが100円で炊き出されてました。


みんなが集まればなんだか力が湧いて、何かが生まれる。

「かずちゃん、もう帰るん?」
「わたしらの踊り見て欲しかったわー」
「ここへ座って、好きなもんたべてから帰りよー」とみんなに声かけて頂けるありがたさを身に染みて感じます。本当に嬉しいです。



岸和田 福祉センターまつり

2018-11-11 17:56:06 | 日記
11/11午前9時45分頃から岸和田福祉センターまつりのオープニング。
岸和田市立産業高等学校吹奏楽部の演奏。社会福祉協議会 根来会長からの挨拶で開会しました。

福祉センターのオープンスペースでは災害屋根のブルーシートの貼り方講習が3回開催。
講師の方曰く「そろそろ白い土囊袋が破れて中の砂が漏れ出し、雨といがつまり、新たな雨漏りが始まっています。袋をUVカットの黒の土囊袋を用意してください」とおっしゃってました。

そういえば、飲食店の大きな屋根の土囊袋が破れて屋根の上が砂だらけになっていたのを昨日発見し、「うわー雨どいつまる!」と心配した次第です。
これを見て、やっぱり!と思いました。

点字で名前と電話番号の名刺も作ってもらいました。

聴覚障害者の手話サークル「やじろべえ」さんは80名ほどの大所帯。
なかなか手話は使ってないと覚えられません。手話言語条例の制定を!と掛け声だけでなく、条例を作っても絵に描いた餅にならないように、条例活かすためにも私たちが、手話を理解しなければならないと思っています。

地域の相談相手。コミュニティソーシャルワーカーの案内もされてました。

血管年齢測定は行列ができるほど人気でした。

三階は次の予定があり、行けず残念。

対 大阪府交渉 2日目

2018-11-09 15:40:23 | 日記
11/8.9と2日目
大阪 阪南地域で安心、安全に暮らすために、大阪府に対して沢山の要望を持って、担当課の職員さんと交渉しました。
昨日に引き続き、大阪府庁2日目。

今日の私の担当は昨年の台風21号による大沢町土砂崩落現場の安全対策のため、土砂災害警戒区域の指定と土砂崩落斜面の安全確保のために所有者を含めた市と府の安全対策を責任持って行うように要望しました。現地の市民の方々の生活と不安をリアルに伝えてきました。

今日は金曜日で大阪府公邸(大正12年建築の知事邸)公開日。
お昼休みにチョコッと見学しました。
都会の中にゆったりとした庭園のある趣のある建物でした。

何と公邸の中に岸和田市土生町のだんじりの絵が飾られていました。




対 大阪府との交渉に始めて参加しました。

2018-11-09 15:37:47 | 日記
高石市から以南、岬町までの(高石、泉大津、和泉、忠岡、岸和田、貝塚、熊取、泉佐野、田尻、泉南、阪南、岬)8市3町で作る日本共産党阪南地区の議員で、大阪府に対して要望を持って府庁に行きました。
交渉の席には日本共産党 石川たえ府議も同席されました。

朝10時から午後4時過ぎまで。
地域の道路の危険箇所を指摘し、改善を求めたり、
子供の教育の問題では少人数学級の実施とチャレンジテストの中止を。
暮らし健康まもるために子どもの医療助成制度の拡充、生活保護の実態を掴み見合った施策を府として国に要望すること。

また、農業を守り、命を守るための有害鳥獣対策(イノシシ、アライグマなど捕獲)の拡充、国保の大阪府統一化で、国民健康保険料の市独自減免を認めること。市の一般財源からの法定外繰り入れを認め国保料金の値下げ実施など求めました。
それぞれ市町村の住民からの声を大阪府に届けて、府の役割をきっちり果たすよう訴えました。

維新府政の自治体責任丸投げし、民間委託、住民負担増を繰り広げる大阪府に呆れ返る場面多数。

府職員は何かと言えば、「国に要望する。」とか「財源がない」とかお題目のように唱えていました。

しかし被災者の支援については大阪北部地震において高槻市の全壊が10戸となり、国の被災者生活再建支援法の適応となり、全壊では上限300万円、大規模半壊で150万円の支援金が支給されることになり、それと合わせて、大阪府独自施策で北部地震、7月の豪雨災害、台風21号の災害について同等の支援をすることになり、市町村に打診中(府と市が折半のため)とのこと。
(以前 宮原府議のfbでこのことを知り)岸和田市の危機管理課に確認し要望したところ、財政の問題もあるので、検討中とのことでした。この支援があれば、自宅の再建にも前向きになれます。
また、一部損壊への支援も合わせて要望しました。

何を要望しても、財政が厳しいとの返答でしたが、災害支援は拍手喝さいものです。

カジノ誘致については、「そんな無駄なことに金を使わず、府民の暮らし、命、教育、子育て支援に使え」と訴えました。

明日は2日目。府庁に行ってみなさんの実情を伝えて要求実現のために頑張ってきます。

健康まつり、有意義でした。

2018-11-05 01:06:43 | 日記
岸和田市立城北小学校のとなりにタコの🐙遊具がある通称「タコ公園」があります。
ここで毎年11月に阪南医療生協の健康まつりが開催されます。

阪南医療生協は大阪みなみ医療生協として大阪南部(堺、北野田、羽曳野、阪南)の4つの医療生協が2017年4月に合併しました。

公園には舞台、運動会用のトラックが設えられ、周囲に出店テントが立ち並びました。
子どもたちにはお菓子の詰め合わせ袋をパン食い競争様式にして、かけっこ。玉入れ、綱引きと身体を動かして元気に駆け回っていました。

舞台ではフラダンス、合唱、楽器演奏、など多彩な発表がありました。

私は一つ一つのテントを回らせてもらい、おはなしをさせてもらいました。

地元野菜の販売をしていた農民組合のテントでは貴重な情報を頂き大変ヒントになりました。
それは、私の住んでいるエリアは山手で、糖度世界一の桃として、ギネスブックにのった岸和田ブランド「かねちかの桃」が有名なのですが、後継者の悩みがあります。

ほとんどの桃農家さんは高齢化しています。
私は「皆さんに愛される桃の産地を継承するために、行政として後押しできないものか」と考えています。

今年の6月に生産緑地の賃借規制が緩和され「都市農地の貸借の円滑化に関する法律」が成立し、9/1施行となりました。
このことにより、農業従事者でなくても市町村や農業委員会を絡ませながら生産緑地の所有者から農地を賃借して農業を営む(都市農業者)ことができるようになりました。
生産緑地の相続を受けた所有者も耕作地として賃貸する事で相続税 納税猶予制度が適用される事で税の負担軽減になります。

地域性もあり、桃はデリケートで手間のかかる果実なので一足飛びには進まないかもしれませんが、一定のヒントを得ることが出来ました。

また、農民連の運動として、大きな成果があったのは台風21号で府内ハウス全面積の1/3が被災、和泉市以南の農業被害総額100億円にのぼるのではないかといわれています。そんな中、農民連の粘り強い要請に農水省は「被災ハウスの撤去、復旧費用のほぼ9割を国、自治体が負担する支援事業を実施する」と発表。これは農業従事者にとっては大きな後押しであり、ハウスの再建を考えられるとの喜びの声があがっています。

また、診療所のアレルギー治療に通院している子どもさんのお母さんたち(レインボーの会)とも色々お話できて、学校給食のアレルギー対応について思いを共有しました。

会場では5人ぐらいの方から「フェイスブック読んでます」と声をかけて頂きました。「いつも会ってる感覚で、初めてあった気がしない。元気もらいます」とも言って頂けて、こちらも励みになります。

最後は血液サラサラ度をチェック。
やはり……の結果でした(≧∀≦)
運動不足解消、年に一度の健診を受けるよう促されました。

西念陶器研究所 東山自立センターの陶器市で購入しました。