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さわだ和代

写真付きで活動報告・日々のできごとやおもいを綴ります。

秋晴れにスポーツ、文化イベント目白押し(^^)

2018-10-21 12:47:06 | 日記
10月21日。
秋晴れの下、スポーツ、文化の行事が開催されました。
1.朝8時半から山直中学校のグランドで、山直.城東地区連合体育祭が、
2.10時から岡山青少年会館で、文化祭が、
3.岸和田地蔵浜ではみなとマルシェで、炭焼きイワシ、シラスのすまし汁が無料でふるまわれ、魚のつかみ取り、海産物などの屋台が並び賑わっていました。

連合体育祭では、一緒に子ども会役員をしたメンバーが来賓テントまで迎えに来てくれ、一緒に摩湯町テントで声援を送りました。
今年はお天気にも恵まれました。
昨年は雨で中止だったので、2年ぶりの体育祭となり、みんな元気に競技に取り組んでいました。(^^)


岡山青少年会館の文化祭では、力作の出品作品を観ました。作者の方が観に来てくれた友人やお客さんに苦労した点、よく出来たと思う点を一生懸命説明されてました。
休憩室でコーヒーを頂きながら、地元の婦人会のみなさんと日頃のクラブ活動や、婦人会の活動の話に花が咲き、凄いパワーに圧倒されました。
公民館生涯学習のクラブ活動で廃部の危機を訴えられ、(10名以上でないと廃部になる)フラダンスの練習を見学する約束をして、会館を後にしました。今年は日曜版読者さんや、ぞうれっしゃ合唱団でご一緒だった方がいらっしゃり、市政のことや、万博、IRのご意見も含めてたくさんお話しが聞けて良かったです。さすが読者さんです。しっかり読んで下さっています。




みなとマルシェは盛況で、どこも此処も行列ができていました。
イワシの炭火焼、シラスのすまし汁も美味しかったです。
岸和田の港の賑わいが年々盛り上がっているように感じました。





10月19日(金)のつぶやき

2018-10-20 02:17:37 | 日々の活動

10月17日(水)のつぶやき

2018-10-18 02:17:48 | 日々の活動

総務常任委員会 2日目 秦野市(神奈川)

2018-10-17 23:24:08 | 日記
10/16
視察2日目
岸和田は斎場の老朽化を今後どうしていくのかが課題となっています。
そのため、総務常任委員会では
昨日の愛知県豊川市の視察を終えて、すぐに新幹線で小田原へ移動。
明けて本日午前中は神奈川県秦野市(はだの)市に、お邪魔しました。

古い斎場改修に増築をくわえ、秦野市と伊勢原市で組合方式で運営しています。
簡単に言うと岸貝清掃組合が、斎場運営もコラボしてるイメージ。

夫々の市の職員の出向、組合職員、清掃作業委託会社(炉前、待合室の清掃、売店)、3年間の契約で宮本火葬炉製造会社から、炉のメンテナンス運用などのためにお一人職員が出向されておられるそうです。
4年目からどうするか課題だとの事。

最新式炉はご遺体を火葬するのに45分、前後合わせて90分で骨上げとなり、その間待合室で軽食がとれる部屋があり、ロビーには売店もあります。
ゆっくり待てるようになっていました。
今年4月から火葬炉7機(1機2000万円)セラミックで対応年数はレンガより大幅アップしているとの事。

待合室4部屋が完成し、運用開始となっています。待合室はテーブル席40席で湯沸かし室付き。更に4部屋増築中。

更衣室、授乳室も完備されていました。
建物は秦野市の伝統工芸寄木細工が所々に施され、壁は土と現地の紅葉をあしらった温もりのある素材。床は秦野市原産の杉材でこれもまた温かみのあるものでした。

死を悼み、また、別の世界へと旅立っていく場所として細々とした思いの込められた建物でした。

あくまで、火葬する場のみとしての機能。
告別式は別場所で。

近隣住宅への説明会を行い、意見を聞いたところ、あまり関心もなく、説明会に来られた方も「煙、臭い、交通アクセスなどについて「いいものを作って欲しい」と前向きな意見は出されましたが反対の声は無かったそうです。

環境、遺族、故人、コスト、災害、職員、葬儀会社の動線など全てのことに気配りされた斎場でした。

小規模施設なので、従来方式での公設公営で設計施工されました。


これは火葬炉の裏側です。2段式、有害物質、匂いを全て燃やしてフィルター除去でクリーンにして排出。斎場の際まで、新興住宅が迫っていても全く苦情なし。

議会総務常任委員会視察 豊川市(愛知) 1日目

2018-10-17 23:20:22 | 日記
10/15〜16
岸和田市議会総務常任委員会で、視察に来ています。
1日目
愛知県豊川市で公共施設のパシリティマネジメント(適正規模と適正配置)について、行政担当者から報告と説明を受けました。1市4町の吸収合併で人口19万人足らずの自治体です。高齢化、少子化の人口減少と公共施設の老朽化が進む中で、市内の30パーセントの建物床面積を減らす計画。

合併なので、類似した箱物施設が存在し、老朽化してる中で、住民の意見をよく聞きながら、双方向で事業を進めていることに感心しました。

住民もまた、ワークショップに参加したり、出前講座を行政側に要望したりと、前向きに、複合施設への要望や夢を語りあったそうです。行政側もニュースを出したり、ホームページや町内回覧板で現在の状況や、設計図をきめ細かく市民に知らせたそうです。

これから市をになっていく若い人の意見も聞きたいと中学校でもワークショップを開催して、「学校の体育館は学校の中に残して欲しい」の意見を取り入れ、複合施設の中に体育館の設置は取りやめたそうです。

毎年公共施設のマネジメントで、3億円の予算が配分されるそうです。
岸和田にとっては羨ましかぎりです。

豊川稲荷が有名で、キャラクター「いなりん」と一緒に写真も撮りました。