さわだ和代

写真付きで活動報告・日々のできごとやおもいを綴ります。

消費税はない所からも取る税金

2019-04-12 23:38:44 | 日記
生きていくだけで精一杯。
子育て中は大変だった。
子どもは20歳となった。
私たちの子育て時代は子ども医療費助成は2歳までだった。
だから乳幼児医療助成という名称だった。
私の子供はアレルギー疾患で一度医者に行くと薬代と交通費で8000円がとんで行った。

アレルギーは副鼻腔炎も起こしやすいので、耳鼻科も毎日通った。
そんなこんなで子どもの医療費は月3万円はかかっていた時もある。

生活が苦しくなると、耳鼻科に行く日を間引きにかかる。

歯医者にかかるとこれまた大変なので、口うるさく歯磨きだけはきちんとして、20歳の娘たちはまだ虫歯がない。
これは本当によかった!

子どもは育ち盛りになると「お母さん、お腹すいた!もうおかずないの?」と聞かれることがあった。食費も膨らんでくる。
部活を始めるとユニフォーム代、ラケット代など出費が増える。

子どもがやりたい事をやらせてやりたいと願うのは親心。
体操教室も行きたい!ピアノも習いたい!塾も行きたい!と言われると辛かった。

何か1つにしてと言わざるを得ない。
そんな生活してる上に消費税が5から8パーセントになった。
益々生活は大変になった。
買い物行く前に財布の中身を確認して、カゴに入れるものを暗算しながら入れていく。必要な物が買えない事もある。
出費が増えるので、外出は極力しなくなる。人との付き合いもできなくなる。

今、消費税10パーセントになったら生活できなくなる。益々家計消費は冷え込むだろう。

地方選挙、参議院選挙で日本共産党を大きくし頂き、消費税10パーセントNO!を自公政権に突きつけよう。

ある所からとって、ない所からとるな!
ない所からとって、ある所には優遇ってどう考えても逆立ちしてるよね、今の政治。

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