受験シーズン

朝から奈良県内の駅や電車は、中学生で大混雑でした

そう、今日は奈良県内の私学の入試日

駅には先生も出て、受験校でも点呼するという、昔では考えられない状況

先生のご苦労は計り知れません

親ばかも高校大学と子どもがダブル受験する親です

朝、二人とも無事起きて行ってくれました

 

競争率は

ずば抜けて志願者の多い奈良育英高校

毎年受験者数が増え、今年も過去最高ではないでしょうか

奈良市では三割の生徒が受験との情報

近畿では５番目、全国でも１０番目ぐらいの受験者数だそうです

いやらしい話ですが、最終定員は３００人程度なので４０００万弱の受験料が学校に・・・

 

で、大学受験も私学は一般入試の真っただ中

ここでも受験者数の話ですが、全国で一番多いのは近畿大学

近畿大学の平成28年度入試（14学部）では、大学入試センター試験利用を含む一般入試志願者数が11万9,915人。

推薦入試などを含む全入試の志願者数（短期大学部を含む）は総計16万3,833人、近畿大学史上最高となった前年度を8,055人上回った。

今年はこれを上回って四年連続全国一位のはずです

 

受験料

一般入試　３２０００円

センター利用　２００００円

平均２５０００円なら

いやらしい話ですが、最終定員は８０５０人程度なので４億円の受験料が学校に・・・

 

経営の厳しい学校法人からすればうらやましい話でしょう

いかん

邪念煩悩を絶ち、悟りを開いて全受験生の合格を祈ります