オフシーズン、久々にタイガース ネタを~
オリックスからFAで我がタイガースに入団の糸井嘉男選手
凄い人生を歩んでたんですね
(Wikipediaより抜粋)
1981年7月31日、元トライアスロン選手の父と、元バレーの国体選手の母の間に生まれる
中学時代
高校時代
大学時代
日本ハム時代
- 2006年
- 投手として結果を残すことは出来なかったが、高田繁GMに野手としての素質を見込まれ、4月25日に正式に外野手にコンバート。
すると転向僅か5ヶ月にして9月度のイースタン・リーグ月間MVPを受賞(月間打率.397)。
2軍では最終的に打率.306、8本塁打、8盗塁を記録。
シーズン中の一軍出場はなかったが、11月のアジアシリーズでは出場登録28人枠入りし、11月11日のチャイナスターズ(中国野球リーグ選抜チーム)戦にて途中出場した。
- 2007年
- 二年目にして開幕一軍入りを果たすが、結果を残せず二軍落ち。
その後故障もあったが9月に再昇格し、プロ初安打・初盗塁を記録。
しかしその盗塁の際に足を痛めてしまい、すぐに登録抹消となった。
二軍では同僚の金子洋平に次いでイースタン・リーグ2位の12本塁打をはじめ、打率.319、長打率.579、14盗塁と好成績を残した。
- 2008年
- 左翼手として初の開幕戦スタメンを勝ち取るが、直後の3月30日の楽天戦で肉離れを押して試合に出続けた事により、故障箇所を悪化させてしまい二軍落ち。
一軍復帰後にはプロ入り初を含む5本塁打を打つ。クライマックスシリーズ第1ステージでは一番打者に抜擢された。
- 2009年
- 7番・中堅手として2年連続で開幕戦スタメンを勝ち取ると、そのままレギュラーを掴む。
ポジションは森本稀哲を押しのけ主にセンターを守り、打順は7番や2番として自己最多の131試合に出場し、初めて規定打席に到達。
チームのリーグ優勝に貢献し、打率3割、2ケタ本塁打という大台をクリア。特に二塁打はリーグトップの40本を放ったため、長打率は.520(リーグ4位)を記録。
出塁率も.381(同6位)と高水準で、出塁能力と長打力を総合的に判断した指標であるOPSでは同3位で、格付けの最高位に値する9割超え(.901)を記録と好成績を残し、ベストナイン(外野手部門)を初受賞した。
また守備での貢献も認められ、ゴールデングラブ賞も初受賞。
その他6月には初の月間MVPを受賞。監督推薦によりオールスターゲームにも初出場と、野手転向4年目、ついにその才能が開花した。
翌年の年俸は1,800万円だったこの年の3倍以上となる6,000万円となった。
それからは
タイトル
表彰
- ベストナイン:5回 (外野手部門:2009年、2011年、2012年、2014年、2016年)
- ゴールデングラブ賞:7回 (外野手部門:2009年 - 2014年、2016年)
- 月間MVP:2回 (野手部門:2009年6月、2012年9月)
- クライマックスシリーズMVP:1回 (2012年)
- オールスターゲーム敢闘選手賞:1回 (2013年第1戦)
の活躍
人生、いつ花が開くかわからないし、決して諦めない
宇宙人などと言われてますが、この経歴を見るとタイガースの選手に与える影響はとてつもなくデカそうです
ただ・・・
オリックスからの人的補償
中継ぎ投手に絞られたとのうわさ・・・