パイレーツの子どもたちは、どの学年の子もみんな可愛く大好きなんですが、今年の6年生とは特別な思いがあります
親ばか長男のジュニアの頃、今の6年生も可愛い低学年の野球少年でした
そして上級生の人数の都合で、4年生の時にレギュラーチーム上がりました
練習したい時期に6年生と帯同した1シーズンは、練習ができない時期を過ごしました
でも、メダルはもらえたかな
(この時、つよしは3年、しょうたは2年で帯同)
その時期の某専属コーチは、
「帯同して練習できないんやったら、やめてまえ」
と、子どもに言ってましたよね
覚えてます
親ばかは6年しか見えてなかったので、4年生だった親としては当然の思いでしょう
それでも頑張って5年生から2年間、レギュラーとしてパイレーツを引っ張って来ました
5年生になった初期は、練習不足で苦しんでましたが、日に日に強く逞しくなっていきました
そんな6年生と一緒に野球ができる日は、もう僅かです
この前の香芝招待の試合のモチベーションの低さには心配しましたが、磯城支部旗三位決定戦で見事一丸となってくれました
磯城郡三位になった記念の思い出にと、6年生と祝勝会へ行ってきました
10年後は、ええ兄ちゃんとなってこんな風にみんなで盛り上がって欲しいですね
ゲームで盛り上がり、お決まりの罰ゲーム
いい思い出になりました
さあ、残すはあとひとつ
最後まで頑張ろう