あるブログで、チェコのピルスナービールの事が書かれてあった。ふと昔、ビール工場で飲んだピルスナービールの上品さと優雅さに仰天した記憶がある。
日本で売られてるビールは殆どがピルスナーと言われてるが。どう考えても同じとは思えない。キリンビールさんには悪いが、本場チェコのピルスナーと一番搾りの出来たて生を飲み比べても、明らかな差がある(両方とも美味しいんですけどね)。
そこで、酒好きの私はサイトをくぐってみた。元々、ピルスナーとは淡色の下面発酵ビールで、世界のビールの大半はピルスナーと言われてる。ま、これは誰もが知ってそうな事。
実は、ピルスナーには2種類あって、元祖チェコのピルゼンで生まれたボヘミアン•ピルスナーと、ドイツを経由し、日本がお手本にしたジャーマン•ピルスナーとがあるんですな。
そもそも、チェコに下面発酵(ピルスナー)をもたらしたのが、ドイツ人技師ヨーゼフ・グロルだった事から、ボヘミアン•ピルスナーは、ドイツに逆輸入されたとも言えますね。
さて、このボヘミアンとジャーマンの違いですが。製造方法は全く同じなのに、軟水と硬水の違いがあり、味わいやのどごしが異なるそうです。
厳密に言うとボヘミアンの方がやや色が濃く、モルト感(旨味とコク)が強く、やや苦く穏やかって感じだそうです。
一方、ジャーマンの方は、ポップが強く、辛いけど甘いってとこか。ま、ここら辺は麦芽とポップの産地や、批評家によっても様々みたいで、難しいですね。
つまり、本場チェコのボヘミアン•ピルスナーはチェコでしか飲めないんですかね。
そう言えば、ドイツのビールはやや甘いといいますもんね(人によっては辛いとも)。でも、俺の親父が呑んでた昔のラガーは結構、苦かった様な。
故に、日本人が好む甘くマイルドな味に仕上げられたんですかね。全く余計な事をする民族ですな、日本人は(笑)。
そういう私は、ウィスキーもワインも焼酎もビールも人間もブログも、全て辛口の方がいいですね。
日本で売られてるビールは殆どがピルスナーと言われてるが。どう考えても同じとは思えない。キリンビールさんには悪いが、本場チェコのピルスナーと一番搾りの出来たて生を飲み比べても、明らかな差がある(両方とも美味しいんですけどね)。
そこで、酒好きの私はサイトをくぐってみた。元々、ピルスナーとは淡色の下面発酵ビールで、世界のビールの大半はピルスナーと言われてる。ま、これは誰もが知ってそうな事。
実は、ピルスナーには2種類あって、元祖チェコのピルゼンで生まれたボヘミアン•ピルスナーと、ドイツを経由し、日本がお手本にしたジャーマン•ピルスナーとがあるんですな。
そもそも、チェコに下面発酵(ピルスナー)をもたらしたのが、ドイツ人技師ヨーゼフ・グロルだった事から、ボヘミアン•ピルスナーは、ドイツに逆輸入されたとも言えますね。
さて、このボヘミアンとジャーマンの違いですが。製造方法は全く同じなのに、軟水と硬水の違いがあり、味わいやのどごしが異なるそうです。
厳密に言うとボヘミアンの方がやや色が濃く、モルト感(旨味とコク)が強く、やや苦く穏やかって感じだそうです。
一方、ジャーマンの方は、ポップが強く、辛いけど甘いってとこか。ま、ここら辺は麦芽とポップの産地や、批評家によっても様々みたいで、難しいですね。
つまり、本場チェコのボヘミアン•ピルスナーはチェコでしか飲めないんですかね。
そう言えば、ドイツのビールはやや甘いといいますもんね(人によっては辛いとも)。でも、俺の親父が呑んでた昔のラガーは結構、苦かった様な。
故に、日本人が好む甘くマイルドな味に仕上げられたんですかね。全く余計な事をする民族ですな、日本人は(笑)。
そういう私は、ウィスキーもワインも焼酎もビールも人間もブログも、全て辛口の方がいいですね。
転んださんの所はどうでしたか?
辛口のボヘミアンピルスナーってやつを飲んでみたいです。今の日本のビールはほとんどが甘口ですものね。
アサヒは全く余計な事します。スーパードライと言いながら、砂糖水のようなビールで若者受けを狙ったんです。
キリンも麒麟で、下手に出て甘口路線に走りますが。全く外れました。
でも今の時代は、ビールよりチュウハイや焼酎の時代なんでしょうか。人間の味覚なんて正直です。やはり辛口に収まりますね。
毎日が暑いですね。地元福岡の方は雨が少し降っただけで、すぐに暑さが戻りました。
全くケチ臭い台風でしたな。
本場チェコのピルスナービールですが。福岡はキリンの甘木工場で呑んだんですが。別次元のビールでした。黄金のアルコールといった感じでした。
なんで日本のメーカーは辛口に拘らないんでしょうか。甘いビールなんて最初だけですがね。飲みやすいのは。