免許証の更新が近づいてきたんですが、新型コロナ感染の影響で、大勢が密に集まる試験場に行くのは自殺行為なので、免許更新の延長をする為に柳川警察署へ行ってきた。
署内はガラ〜ンとしてたが、私も含め3人ほどが手続きに来てた。最大で3ヶ月の延長だが、コロナ感染が収束しない場合は追加延長もあると言う。
何でも先延ばしにする悪い癖がある私だが、安倍政府の遅すぎる対応が感染拡大を引き起こした現状を目の当りにすると、警察署がパニック?になる前に行こうと重い腰を上げた。
勿論、行って正解だった。緊急時の行動に早すぎる事はない。
昨日の感染者数は490人と、ほぼ感染が止まりかけてる韓国を超えるのは時間の問題だ。
経路不明の感染者や感染の疑いがあっても検査を受けられない”隠れ感染者”が大多数を占める日本で感染拡大が収束する見通しは薄い。「感染列島」とは映画の中での事だと思ってたが、どうやら現実のものになりそうだ。
しかし、それ以上に辛いのが野球が見れない事だ。4月のこの時期はMLBとプロ野球が開幕する。多分、今年はプロスポーツは全て中止だろうね。
そこで今日は、”3つの密”ではないが、スポーツに群がる”密”なデータを紹介します。
観客動員No.1はどのスポーツだ?
世界で一番年間観客数の多いプロスポーツリーグ(2019年度)を”The Global Sports Salaries”がまとめた。
世界で最も観客数が多いプロスポーツリーグは、やはりメジャーリーグベースボール(MLB)⚾だった。
6850万人の総観客数を誇り、1試合平均観客数は28339人で、30チームによって年間合計2417試合が行われる。
但し、2017年から減少傾向にあり、一昨年と昨年は、長い歴史上で初めて1試合平均の観客動員でプロ野球を下回った。
次に多いのが、我らが日本プロ野球(NPB)⚾だ。
シーズン合計で858試合が行われ、総観客数は2654万人で1試合平均観客数は3万929人でメジャーを2年連続で追い抜き、堂々たる世界のトップ5ですぞ。東京都の皆さん、オリンピックなんてインフラの無駄ですよ。
因みに東京オリンピックの観客動員は推定で1千万人とか(ロンドン五輪の821万人から逆算)。
3位と4位は、全米室内プロスポーツのNHL🏒とNBA🏀で、それぞれ2200万人(17377人)と2196万人(17857人)。キャパを考えると凄い人数です。
5位はナショナル•フットボール•リーグ(NFL)。NFL🏈は以下でも述べるが、世界中で1試合平均観客が最も多く、6万7100人で総観客数は1718万人を誇るが。年間では僅かに256試合のみだ。
そして、6位がサッカーのプレミアリーグ⚽。総観客数は1450万人で、1試合平均は3万6168人。年間合計で380試合が行われる。
7位は同じくサッカーのブンデスリーガ。総数では1330万人とプレミアリーグに劣るが、1試合平均は4万3449人で上回る。平均観客数が最も多いサッカーリーグだ。8位もサッカーのスペインリーグ(LaLiga)で、1450万人(26811人)です。
9位10位11位もサッカーで、イタリア(959万人/25237人)、アメリカ(870万人/21310人)、フランス(866万人/22799人)。
同じサッカーでも、日本のJリーグは609万人(20511人)で健闘はしてますが、川縁チェアマンが威張る程でもないですな。
因みに、ワールドカップで大盛上りだったラグビーは、普段私達日本人が目にする事のないオーストラリア•ラグビー(AFL)🏉の395万人(35122人)で、平均動員では世界で4番目です。これはある意味とても凄い事です。
こうしてみると、やはりプロスポーツにおいても欧米を中心に展開してます。人気に陰りが見えるとされるメジャーリーグも総動員数(6850万人)では、欧州サッカーの主要リーグの合計(5941万人)を軽く上回るから凄いです。
そんな中でもアジア勢では、唯一日本のプロ野球が頑張ってんです。
実質、観客動員No.1はNFLだ?
1試合の平均動員で見れば、NFL🏈のダラス•カウボーイズが1試合平均9万1619人(総合1位、年間73万2958人)。同2位のNY•ジェッツに大差をつける。NFLのスタジアムは6万〜8万収容の巨大なものばかりで、観客動員率は90%を超える。しかし、ホームゲームは年間わずかに8試合。
以下、exciteニュースから一部抜粋です。
MLB⚾はホームゲームが年間80試合前後もある為、年間の観客数もNFLとはケタが違う。前田健太を擁するロサンゼルス•ドジャースは昨年、385万7500人を動員した。勿論、総動員数ならダントツの1位だが、1試合平均は4万7042人(総合54位)。野球の場合、平日にも試合がある為に動員が難しいが、それでも84%の動員率を誇る。
因みに、メジャーNo.1の人気球団ボストン•レッドソックスは、1試合平均3万5747人(総合81位)で95%の高い動員率を記録する。
アリーナ競技のNBA🏀やNHL🏒は、ゲーム数が多い故、年間で見るとNFLと同等の動員を記録する。
NBAのダラス•マーベリックス🏀の平均1万9791人(総合161位)やNHLのシカゴ•ブラックホークス🏒の2万1653人(NHL最高の141位)の様に、動員率が100%を上回るチームもある。常に満席となる為、立ち見客が恒常化してる。故に、動員率では世界のトップだ。
因みに、NBA最高は148位のシカゴブルズで平均2万776人。
欧州サッカー⚽の場合は年間17試合と、シーズンではNFLの倍近い動員を誇る。
マンチェスター•ユナイテッド(EPL)は平均7万4498人(総合10位、年間141万5471人)やバルセロナ(LaLiga)は7万5208人(8位、年間143万)、ドルトムント(Budes)は8万820人(2位、年間137万)やミュンヘン(Budes)の7万5000人(9位、年間128万)など、NFLのチームと同規模のスタジアムを有し、同程度の動員率を誇るクラブが上位に名を連ねる。
因みに、1試合平均のTOP10には6チームがNFLで、残りの4チームが欧州サッカーだ。
近年では、”サッカー不毛の地”と言われたアメリカのメジャーリーグサッカー(MLS)⚽の人気も高まってる。
2017年に新規参入し、2018年にMLSを制覇したアトランタ•ユナイテッドは試合平均5万3002人を動員した(総合45位)。過去には7万人以上を動員した試合もある。
アトランタには、NFLのファルコンズ(総合13位)やMLBのブレーブス(総合88位)とスポーツ熱の高い地域が、アメリカの主要都市には幾つも存在する。
我らが日本プロ野球(NPB)⚾では、人気球団の読売ジャイアンツが平均4万1669人(総合60位)や阪神タイガースが平均4万0831人(62位)や福岡ソフトバンクの3万6149人(79位)が多くの観客を動員している。
4番目の広島東洋カープはMAZDAスタジアムを本拠地とし、3万1001人(92位)と94%近い動員率を誇る。
年間総動員となると、巨人阪神共に300万人を記録し、欧州サッカーやNFL、NBAやNHLを超え、MLBに次ぐ世界的な規模となる。
一方J1リーグ⚽では、浦和レッズの3万5502人(総合82位)やFC東京(111位)や横浜マリノス(139位)など、規模の大きいスタジアムでゲームを行うが、満席には程遠い状態だ。
まだまだ日本のプロ野球に肩を並べたとは、お世辞にも言えない。
以上、2018年のシーズンデータからでした。
マイナーリーグの底力
データ的に古いが、2015年チケット販売数だと、マイナーリーグ•ベースボールがMLBに次ぎ、堂々の世界第2位となる。以下、
3A
インターナショナルリーグ 696万
パシフィックコーストリーグ 723万
2A
イースタンリーグ 376万
サザンリーグ 236万
テキサスリーグ 279万
1A
カリフォルニアリーグ 155万
カロライナリーグ 195万
フロリダステートリーグ 117万
ミッドウエストリーグ 423万
サウスアトランティックリーグ 305万
ルーキーリーグ他
アパラチアンリーグ 35万
ニューヨーク/ペンリーグ 159万
ノースウエストリーグ 105万
パイオニアリーグ 63万、となる。
何やかんや言っても、スポーツ大国アメリカは別格ですね。でもそれに負けない日本も凄い。でも、昨年末マイナーリーグの1/4にあたる42球団の”削減”が発表されました。
これがアメリカの野球人気にどう響くんですかね。メジャーは崩壊してもマイナーは潰れてほしくないというのが本音です。
最後に、世界最高の総観客動員を誇る日米のベースボールに絞って見てみよう。
世界最高峰の観客動員を誇る日米の野球
昨年の2019年の1試合平均動員の世界プロ野球ランクで見ると、3位阪神(42935人)、4位読売(42643人)、9位ソフバン(36891人)。メジャーのトップクラスと殆ど引けを取りません。
1試合平均動員で2年連続して、日本プロ野球に遅れを取ったメジャーでは、ドジャースが49065人で3連覇を果たします。でも、伝統の人気球団のヤンキース(5位=41827)やボストン(10位=36106)を超える日本のプロ野球も凄いですね。
因みに、NPBでは千葉ロッテが最下位の23463人で、それより低いメジャーのチームは何と11チームもあるんですな。特にイチローがいたマイアミは、最下位の10016人と閑古鳥状態です。
こうしてみると、確かに選手の実力やレベルはメジャーの方が上かもですが。桁違いの放映権は別として、観客動員的な興行で見ると、MLBも日本も殆ど変わりがない事がわかります。
不安定な放映権に頼るMLBも非常に危うい気がします。個人的には、アジアンリーグを作れば、一気にメジャーを抜けるとも思うんですがね。勿論、期待を込めてです。
でも年棒が全然違うやないか!って言われそうですが、契約上のギャラを満額払ってる球団は、殆ど皆無ですかね。半分払ってればいい方でしょうか。
200億円のファイトマネーと噂されるメイウエザーJrだって、僅か20億円の税金を払えなくて、UFCの選手と戦った。それでも足りなくて日本に来たほどです。故に、実際にどれくらいの金が口座に振り込まれてるかは疑問ですね。
わざわざ、日本のキャリアを捨て、アメリカへ渡ってプレーする旨味はもう何処にもないのかな。そんなアメリカもヨーロッパも今回の新型ウイルスの爆発的感染で、経済同様にプロスポーツがどこまで落ち込むのか?
日本で感染拡大がいち早く収束し、アメリカのメジャーの選手が日本でプレーするという逆転現象はありうるのか?
何だかそういうのも見てみたい気がする。
今は全てにおいて頑張り過ぎない事です。熱が引かない場合はコロナを疑った方がいいかもです。
出てきましたねぇ〜セクキャバ議員がぁ
でもこれなんか氷山の一角で10名ほどはいるでしょうねえ。
国民は危機感で一杯なのに議員連中は慢心もいいとこです。
安倍は「休業に対して補償を行っている国は世界に例がなくわが国の支援は世界で最も手厚い」と大嘘をついてきましたよ。
国家の主がこれだから下っ端の議員は好き勝手な事するさね。
日本の政府は国会議員も含め、世界で最低ですよ。日本の歴史で見ても最低です。
でもメディアは殆ど騒がない。
新型コロナの対応にしても台湾とは雲泥の差。まるで大人と子供というより、天才とミミズくらいの違いがありますね。
数学モデルを駆使し導き出したもの
彼らが幾ら口酸っぱく訴えても
政府レヴェルで危機感がなければ
彼らの叡智と努力は無に終わる
今回のセクキャバ議員の判明は
如何に政府レヴェルでの危機感が
不足してるかを露呈した
ある教授は、僅か1%でも
行動を変えない人がいると
その効果は大きく損なわれる
と指摘する
ごく一部の身勝手な行動が
全てを台無しにする事だけは
絶対に避けてほしい
多分、エロ議員の殆どは通い詰めでしょうね。風俗も高給飲み屋も今が稼ぎ時ですかね。緊急事態宣言で一般客を追い出し、殆ど貸切状態でしょうから。
先ずは三途の川渡りの途中で
引き返された
梨田も遊び人だったよね~
でも要体が安定してよかったです。
芸能人や有名人の濃厚感染は避けられないんでしょうか?石田純一も感染発病してますね。