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象が転んだ

たかがブロク、されどブロク

フェルマーの最終決着・休憩編”その2”〜大定理の起源となったディオファントスの考察

2022年10月28日 13時24分06秒 | 数学のお話
 ”休憩編その1”に寄せられたコメントに、ディオファントス理論について詳しく書かれてたので、私も少し調べました。 実は、法学生時代のフェルマーはギリシャ時代(紀元3世紀頃)の大数学者ディファントスの「算術」に囚われ、気づいた事をその本の余白に書き込んでいった。 自身が予想した大定理では、”凄い証明を持ってるが、この余白には書ききれない”との捨てセリフ . . . 本文を読む