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象が転んだ

たかがブロク、されどブロク

素数定理のもう一つの歴史と”池原の定理”〜リーマンの謎”3の5”

2020年11月09日 05時27分04秒 | リーマンの謎
 ”3の2”ではディリクレが発見したL関数(ゼータ関数の親玉)と素数の接点を、”3の3”ではオイラー積からギリシャ時代の素数物語への変換点を、そして前回”3の4”では、チェビシェフとリーマンとマンゴルドの素数階段の物語を長々と述べました。 そこで今日は、もう一つの素数定理の歴史について、進めていきたいと思います。 その3はオイ . . . 本文を読む