派手さはないが、かなりリアル〜「トンネル=9000メートルの闘い」 2020年11月15日 04時29分32秒 | 映画&ドラマ トンネル系パニックと言えば、スタローンの「ディライト」(1996)が有名だが、あの映画は私にとって、消化不良で子供騙しの作品に映った。特に、スタローンのマンネリ化した正義ズラには辟易した。 一方で、韓国映画の「トンネル、闇に鎖された男」(2017)は、人間ドラマの要素が強く、韓国映画の底力を感じさせた。 そして今日は、ノルウェー版トンネル・パニック映画の紹介です。 ”ノルウェーのトン . . . 本文を読む