前回「その1」では、NHKBS「白人至上主義の裏側~オルト•ライト潜入記」について大まかに述べました。少し怖くも、ムカつくドキュメントだったんですが、少しは冷静に紹介したつもりです。 そこで今日の後半は、2つの記事を参考にしてるので少し長くなりますが、ご勘弁をです。 まず、Newsweek日本版の「新極右オルト•ライトも結局は低迷」(18/4/20)では、その後の白人至上主義 . . . 本文を読む
今年の6/27に放送された番組だが、少し衝撃を受け、ブログにしようと思ってた。記事にするには少しヤバイかなと、放ったらかしにしておいた。 白人社会の崩落については、「ハゲと共に去りぬ」で少し触れたが。私達が思う以上に、白人至上主義は複雑多岐に地下に潜り、そして危険な存在になりつつあります。 NHKBSドキュメンタリー「白人至上主義の裏側~オルト•ライト潜入記」という番組は、2018年に . . . 本文を読む
”何かに縋るのは、挫けそうな気持ちを何とか奮い立たせようとする個人の抗いだ” これは奥田英朗さんの言葉だったと思うが、厳密に言うと、”何か”ではなく”信仰”である。 今の時代、老若男女を問わず、死に縋る人は少なくない。そういう私もその一人だ。私も含めそういった人たちに、この言葉を送りたいのだが、なかなか上手く伝わるものでもな . . . 本文を読む
先日ブログ友の記事に、最近は百貨店やスーパーが少なくなったとあった。
確かに私が子供の頃は、百貨店やスーパーで買い物をする事は、貴重な娯楽であり贅沢でもあった。買い物の後は、屋上のレストランで食事をするのが週イチの贅沢なイベントでもあった。 それが今では、通販やネットショップがメインとなり、かつての娯楽の殿堂であったスーパーや百貨店は姿を消しつつある。一時流行ったショップモールも閑古鳥が鳴く . . . 本文を読む
あるブログ友の記事に、”歩き過ぎはどうもよくないようだ”とあった。 健康を常に意識して、運動を怠りなくやってる人から見れば、歩くに過ぎる事はないと反論されるかもしれない。歩く事は老化防止の最高の運動なのだって。 しかし私の場合、歩き過ぎるとやはり腰に来る。腰に持病がある人は、運動には特に注意する必要がある。 確かに若い時は、頑張ろうと思わなくても無意識に頑張るもんだ。どん . . . 本文を読む
あるアンケートの結果が興味深かった。ズバリ、”結婚した事を後悔してるか?”
"夫選びに失敗した"と後悔している女性は意外に多い?。プレジデントウーマン編集部のアンケート(2016)です。
Q1.今の夫と結婚した事を後悔した事は? はい(53.8%)/いいえ(46.2%)
50代では、”はい”が6割以上にUPとあるが。単に昔の人は . . . 本文を読む
誤解のない様にだが、体罰がいい筈もない。特に頭部への体罰は死に直結する。ボクシングを囓ってた人なら解るが、頭部への打撃は本当に危険である。脳みそは豆腐みたいに柔らかく脆い。頭蓋骨に覆われてるからとて、一寸した衝撃で破壊される事がある。
個人的には、頭部への体罰(特に側頭部)は絶対に禁止すべきであり、頭部以外の体罰は極端なケースを除き、許すべきかなと。頭を殴られ続けてきた私が言うのだから、間違 . . . 本文を読む
ネット投稿するヤツが怖いね~で、都立高校の教員が体罰。生徒引きずる動画がネットで拡散とあった。肱雲記さんはいつも渋い興味深いネタを提供してくれる。
早速、私もコメントしたが。それだけでは物足りないので、急遽ブログ立てます。悪しからずです。
先生の暴力なんて、昔は結構あった。日常茶飯事ほどじゃないけど、普段は温和な校長先生だって、キレるとトーマス・ハーンズみたいな速射砲が唸った。
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以前、オウム真理教の死刑囚の事をブログにしたが。あまりいい記事は書けなかった。”その2”、”その3”も用意してたが、ボツにした。 しかし、あるブログ友の死刑制度に関するブログを読んで、敢えて別の視点から死刑制度を眺めてみようと思う。 早速2つのコメントが届いた。1つは”被害者や遺族以外は口出すべきでない”と言うものと、2つ目 . . . 本文を読む
「世界最悪レベルの事故。廃炉への戦いは未だ続く」の記事を読んだ。 東日本大震災から丁度7年が経つが、福島原発の廃炉の行方がまだ確定してはいない。 3基の原子炉でメルトダウンが起き、世界最悪の事故が起きた福島原発。この廃炉への作業は最大で40年掛かるという。 6つの原子炉のうち、3基でメルトダウンが起き、3基の建屋で水素爆発が起きた。今になって、こんな事を公表する東電と日本政府のツラの皮の厚さとは . . . 本文を読む