鈍足ランナーのレキオな日々 uehara

マラソン練習、きまぐれ旅、日々のしょうもない話、婚活等々・・・

やちむんの里 島袋常秀工房 「うつわ家」

2011-09-29 23:32:03 | 日記

やちむんの里シリーズ第3弾は 島袋常秀工房のギャラリー「うつわ家」を紹介します。

場所は読谷村のやちむんの里にはいってすぐ右手に見えるのでわかりやすいと思います。

「うつわ家」の看板がみえます。

入り口では、かわいいシーサーが出迎えてくれます。

ギャラリーのなかにはいると、色とりどりのかわいい器がいっぱいでオシャレって感じです。

実際、客層は若い女性がたくさん出入りしてましたね。

店員さんもかわいかったですよ~ 下の焼き物等は店員さんの許可をもらって撮影しました。とっても応対がよかったです。内地の友人に頼まれた内祝い用の皿や器もここで買うことに決めました。

下の20cmくらいのお皿は3,675円でした。

ごはんを盛るお茶碗は1,260円でした。かわいい柄で気に入りました。

味噌汁やおそばを食べるためのお椀は2,100円のと1,650円くらいでした。 

ちょっと贅沢に蓋付きの椀は4,200円くらいです。

泡盛用のカップは1個840円でした。これで泡波を飲んだら最高!だな~

小さな皿は630円くらいでありましたね~

販売カウンターです。きれいな、かわいい女性が2.3名で店番してます。あまりきれいなのでブログにはのせないでおきます。気になるなら現地へどうぞ~

庭先にはお買い得作品が並んでいます。どれもいいな~ 

島袋常秀は伝統の技を守りつつも新しい斬新な作品も追い求めているという陶芸家とのことです。人間国宝の金城二郎一門とは、また違ったタイプです。

店番していたかわいい女性が書いていると思われるブログもあります。

 ブログサイトですhttp://tunehidekobou.ti-da.net/

店員さんからの情報です。いまは作品が陳列している商品が普段より少ないほうですが、先日窯入れしたので、日曜日には新しい作品がたくさん陳列するとのことです。楽しみだな~


 

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やちむんの里にて 読谷山焼き

2011-09-28 08:27:52 | 日記

やちむんの里には読谷山焼きの登り窯もあります。共同で使用しているようです

読谷山焼きの共同売店です。

山田工房の作品が私のお気に入りですね~

読谷山焼きの北窯の共同売店です。

ここにも、下記の写真のように、いい作品があります。ただ作者が誰なのかがわからないのが不満です。

お腹が空いたので、国道58号沿いの読谷村共同販売センターに隣接している食堂「読谷ゆいまーる」でランチしました。

ここは、そばセットが人気です。でも、私のお気に入りはナス味噌定食(700円)です。

ここの料理は、すべて読谷村で採れた食材で料理しているので新鮮で美味しいです。

器もすべて読谷焼きです。読谷焼きの器で食事するのは楽しいです。

下記の通り、10月15日と16日に「やちむんと工芸市」が読谷村内で開催されます。

販売価格も通常の30~40%OFFで、掘り出し物もたくさんあるはずよ~

焼き物を見るのは心が落ち着いていいですね。

 

 

 

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やちむんの里にて 金城二郎一門の焼き物

2011-09-25 22:51:26 | 日記

ねんりんピックマラソンの応援のあとは、午後から読谷村のやちむんの里で内地の友人に頼まれて、内祝いになりそうな焼き物を探しました。

まずは国道58号沿いの読谷村共同販売センターで色々探しましたね~

色々確認しましたが、やはり人間国宝の金城二郎の作風をひく金城敏男、敏幸、敏昭等の一門の作品が目につきましたね~

手にとっていろいろ見て、おやっと思いました。器の底に作者がわかるような刻印?サイン?があります。

お店のかたに確認したら、金城一門の焼き物は器の底に一文字をいれているらしいです。

知らなかった~ そう思うと興味がだぜん沸いてきて、これは誰の作品?と器の底を確認するようになりましたね~

まずは人間国宝 金城二郎と二郎の次男の敏昭の工房をみました。

でも次男の金城敏昭氏は今年4月に亡くなったとかで・・・ 少し寂しい感じでした。

下の写真が金城敏昭の作品です。 皿に描いた魚がいきいきと泳いでいるようです。

それから城のサインがあった、人間国宝 金城二郎の甥の金城敏幸の工房でいいのがないか探しました。

下の作品が金城敏幸です。 赤皿もありましたが、写真がピンボケしちゃいました・・

東北の友人が気にいっている人間国宝 金城二郎の長男の金城敏男の工房では、店番のかたからじっくり話しを聞きながらお目当ての皿を探しましたね~

金城敏男の作品です。色鮮やかです。

金城敏男には下の写真のように、器の底にトというサインがあります。

金城敏男の長男の吉彦氏の作品もありましたね~  最初は敏男の作品かと思いましたね~

と、このように金城一門の工房や読谷山焼きの工房をまわって、これはと思う作品をデジカメで撮影して、データーを内地の友人に送信しました。気に入った作品に◎をつけてもらって今度の休日に買いこんで送る予定です。

今日は、真剣に読谷焼きを見て探したせいか、焼き物の良し悪しがわかるようになったかもしれないです。勘違いかもしれませんが・・・

私も金城敏男のお椀を2個かいました。2個で3000円でした。 

これで東北の宮城県瀬峰の美味しい新米を盛り付けて食べる楽しみができました。

友人の奥様の実家ではちょうど稲刈りの最中だそうです。

はやく新米が食べたいな~

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夏も終わり 石垣島

2011-09-23 08:36:18 | 旅行

竹富島で半日ほど遊んで、石垣島には午後3時半頃に戻りました。

ホテルにチェックインして、さあ残りの時間をどうしようか~と思案しました。

とりあえず、前回の旅で見つけた「ゆいくぬみ」で美味しいコーヒーぜんざいを食べました。やっぱうまいね~

それから、南国屋でバイクをレンタルして、名蔵湾方面へ夕日を撮影に向かいました。

いろいろ夕日スポットを探しましたが、結局、フサキビーチリゾートで下の写真が撮れる場所でスタンバイしました。

スタンバイ場所では、まだ日が高いうちは自分だけだったけど、

日が落ちるにつれて周りに夕日の撮影目的の観光客が集まってきました。

それはいいんだけど、ほとんどがアベックで・・・・ 一人で撮影しているのは自分だけ・・ う~ん へこみそうでした・・・

何組かのアベックに夕日をバックに写真撮影を頼まれましたね。  こころよく引き受けたけど(顔はにっこりして心で泣いて・・・)

肝心の夕日は下の写真のように大きな雲が邪魔してダメでした・・・ また次回に持ち越しです。

その夜は、疲れててホテルでゆっくり休みました。夕食はホカ弁のゴーヤ弁当です・・

次の日は帰りの便が12時だったので、午前中は公設市場で買い物をしました。まだマンゴーとかありましたね~

2階の民芸品売り場では、石垣の塩とちょっとした小物を買いました。

一歩、一歩のわらじは鈍足ランナーの自分にとって、一歩、一歩を大事にという想いを感じました。

 

八重山みんさー織りのコースターとニライカナイのも買いました。どちらも青が基調です。

1階の肉売り場では、家族へ石垣牛のステーキではなく、ハンバーグ(1個250円)を買いました。

本当は下のハンバーグ特選セットか石垣島スペシャルセットを買うつもりでしたが・・・ 無駄使いが多すぎて・・・

次回は下の石垣島ステーキセットを買う!と心に決めました(3日で忘れると思うけど・・・)

石垣島空港では、はあ~ 俺の夏ももう終わりかぁ~と  たそがれてました。いつものパターンです。

飛行機に乗り込むときは、非常に足取りも重かったです。

飛び立つとき、窓からJTAの整備員さんたちが手を振っています。

バイバイではなく、またメンソーレを言っているようです。また来るからね~

空の上は雲が多く、窓からの景色はいまいちで楽しめませんでした。

正直、帰りたくな~いと想いましたね・・・ 

現実に戻った今、来年の石垣の旅プランをいろいろ考えてます。

与那国も行きたいな~ 

ということで石垣・波照間の旅編のブログはおしまいです。

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癒しの竹富島 星砂の浜、そば処「竹の子」

2011-09-21 21:39:04 | 旅行

竹富島にはコンドイビーチの近くに星の砂が採れるカイジ浜があります。 遊泳禁止の浜ですが、きれいです。

 

入り口には星の砂を販売している出店もあります。 

売り子さんは八重山美人ですね~ 

目があって、ニッコリ笑ってくれたので思わず星砂のキーホルダーを3つくらい買いました・・・ 

午後3時頃にようやく、波照間島の民宿たましろの朝食でお腹いっぱいだったのが落ち着いてきました。

なので、念願のそば処「竹の子」で八重山そばを食べましたね~ 八重山で一番美味しいと自分は思います。

店の中は平日の木曜日だというのに観光客で満席でしたので、外のテーブルで食べましたね。

あっさり系のスープにコシのある麺が、美味いですな~ それと竹富島にしかない香辛料ピィヤーシがピリっとしてなんともいえないです。

1年に3回以上は食べたいな~ 

竹富島での滞在時間は4時間程度でしたが、とっても心が軽くなりましたね~

心が疲れたときは、また、竹富島へ癒されにいきたいですね。 石垣島から竹富島へは高速船で10分で往復1,200円ですよ~

石垣島編へ続く・・・

 

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