鈍足ランナーのレキオな日々 uehara

マラソン練習、きまぐれ旅、日々のしょうもない話、婚活等々・・・

2015与那国島1周マラソンをふりかえって・・・・その2 ゴール後は手作り温泉と後夜祭で癒やされました~

2015-11-23 15:57:16 | マラソン

2015与那国島1周マラソンをふりかえって その1から続きます。

コースから雄大な水平線の景色を楽しむことができる南牧場線の給水所で少し休憩して一息つきました。

コカ・コーラーを頂きました♪ 最高に美味いコーラーでした~ おもわずおかわりしましたよ~

コーラーで元気がでたのか、15k表示看板を見ても「まだあと10キロもあるのか~」じゃなくて「あと10キロだ!もう少し」と気持ちも前向きで走ることができるようになりました。

途中で日本最西端の西崎灯台への看板を発見!西崎灯台へもすごい上り坂でしたけど、ここはコースではなかったのでホッと・・

久部良漁港あたりから、沿道の温かい応援が多くなりましたね~ お馬さんも応援してくれてます。

長命草の飲み物もいただきました。美味しかったですね~ 長生きできるかな~

仕事柄でしょうか、目の前の倒れそうな外灯が気になりました~ 先日の台風の被害でしょうかね~

20K地点です。さああと残り5キロです。 空港まで平坦なコースで走りやすいです。

与那国島空港が左手に見えてきました。

島のチビたちから黒糖を頂きました。素朴な感じがいいですね~ ありがとうね~

22k地点です。残り3キロです。ここからゴールまで上りが続きます。最後の難関といったところでしょうかね~

残り2キロ あとひとふんばり~ ゴールまで沿道から「がんばれ~ あと少しだよ~」と温かい応援が途切れません。

なんとかゴール地点へ ひ~ ビールが飲みたい~と妄想しながら・・

なんとかゴール・・・ タイムは3時間と27分と△☆秒と最悪・・・ 悔しいけど・・リタイヤしなかっただけでもヨシ!とします。

ゴール後はしばらく芝生の上で死んでました(笑) 撃沈です・・・ 情けないけど・・・

その後は自衛隊さん手作りの温泉「美ゅら島の湯」へ すでにゴールしたランナーで行列でした~

東北大震災の時にも被災地の避難所で大活躍したお風呂だそうです。

10名くらいがはいれそうな大きな浴槽で疲れた体を癒やしました。温かくていい香りして気持ちよかったです。

本来は災害のあった場所で被災者のために使用する厚生施設なのに、国境の島での住民との交流のためとはいえ、便乗して利用させてもらって申し訳ないです~ 自衛隊のみなさんには給水所でも活躍していて、大変ご苦労さまです。といいたいです。

気持ちのいいお風呂でさっぱりしたあとは後夜祭のふれあいパーティを楽しみました。

離島でのマラソン大会での最大の楽しみの始まりです~。

パーティの前にレースの入賞者の表彰がありました。

メンバーのOOUCHIさんが女子の部門で3位で表彰です。 いいな~

東京から参加の元アミノのメンバーのKBTさんは年代別の1位です。

息子さんが与那国で教師をしている縁で、初めての与那国で息子さんと一緒に参加しています。

ふれあいパーティでは、下のチケットで沖縄そば、天ぷら、缶ビール、さしみを頂きました~

さしみは獲れたてのカジキマグロです。豪快ですね~ 

一人1パックでしたけど、どさくさにまぎれて2パックをゲットしているかたもいましたね~ 

ふれあいパーティでは自衛隊による音楽演奏で盛り上がりましたね~ 指揮者がかっこよかったです。

八重山の伝統芸能もありました。

でも自分は大好きなハワイアンフラに釘つけになったよ~ 

みんなかわいいな~と思いながら・・・

最後の島唄ライブはみな熱狂していました~ 舞台にあがって踊るランナーたちで大盛り上がり~ 

自分も舞台にあがりたかったけど・・・・ 体が疲れて動きませんでしたのよ(>_<)

噂以上のタフな厳しいアップダウンのコース、噂以上の熱狂した後夜祭・・・ 濃い一日になりました。

与那国島に恋したかも~ 

宿に(公民館だけど)帰ったら、温かい寝床(寝袋だけど)で死んだように深い眠りに落ちていきました・・・

お・し・ま・い

 

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