ニッポンジンの子育て記（２） - 障害児の母

［個人史］： 日記 特質 気質 性質 特異：体質 性格・能力・知力
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＜僧職系ジョージィ＞
殺生を好まない為か、 最近特に 生き物たちが私に対して親しげな行動を取る。（寄って来る）

一番上で鳴き交わしているカラスに 『お～い』 と呼びかければ、 わざわざ一番下の電線に降りてきて 「用事はあるか？」 と気にする仕草をしたり、 また、隣の群れのカラスは 手を伸ばせば届いてしまう標識の上にわざわざ降りたって友好の情を示す。
またスズメも すぐ足下に降りてきて（子育て準備の）エサをねだるのだから、 まるで警戒されていない。
さらに、
いつも通行人に向かって 激しく吠え猛る犬までが 私に気づいただけで 尻尾を振り スキップしながら犬小屋に戻るから それを眼にした飼い主は逆に心配になる。

＜電車の母娘＞
混んだ車内に乗り込もうとしたとき、 何とか手を振り払おうと母親を手こずらせている女児が乗っていた。

発車してもなお、大きな声で母親に話しかけたり 少しもじっとしていられない。
母親はとうとう女児を抱き上げ 押さえ込んだから、 ちょうど背後にいた私と女児との目が合った。

女児はおとなしくなったが、 ジッと私を見つめる女児の目に異変を見つけた。
アスペルガーや自閉症のような 何らかの障害を持つ者の瞳だ。

彼女は小さな手を伸ばして 私に話しかけてきたが、 母親は娘が迷惑をかけていると勘違いしたらしい。
駅に着くや否や下車し、ホームで女児に向かって注意していた。

障害児も私の担当である。
子育てが辛（つら）くなった時には、私を子のそばに置いておくだけで 子ども自らが自分自身を調整してくれる。

その為に（'80年代半ば） 子どもたちは私を選び 約束 が続いている。

（続）

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'06.10/27 知的障害者と会って

＜イラン聖職者＞「不品行（婚外交渉）で地震増加」発言

［現代世界史］ 政教一体 断末魔世相 ”闇”社会 グローバル（「世界統一」原理主義）崩落
※ （ネタ記事） イスラム世界 宗教観 終末世相 巨大災害時代
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「「婚外交渉は地震をもたらす」、イラン聖職者」 ＡＦＰ 2010年04月18日 10:06
【記事抜粋】 女性が着飾ることで婚外セックスが増え、そしてイランで地震が増加することになる――イランの高位聖職者がこのような説教を行ったと、イランの改革派系新聞Aftab-e Yazd紙が17日伝えた。
■ イラン・テヘラン（Tehran）の金曜礼拝で、Kazem Sedighi 師 は「不適切に着飾る女性は、（中略）若者に道を踏み外させ、純潔を汚し、婚外セックスをあおり立て、地震が増加することになる」と信者らに語りかけた。
■ 同紙によると、Kazem Sedighi師は「災厄は人々の行いの結果だ」と述べ、「危険を防ぐためにはイスラム教に従うしか道はないのだ」と説いた。
■ イランでは、被害の大きな地震がたびたび発生している。
［記事全文］ http://www.afpbb.com/article/life-culture/religion/2718860/5625031

＜宗教世界共通＞
突然「オッパイ・デモ」が webニュースで流れ 『何事？』 かと思ったら 上記の発言に反発した行動だった。
だが、いまどき 露出過多デモ を行ったとて、 濁った水に墨をたらす様なもの。

イスラム世界は私の担当ではないが、 残念ながらイラン聖職者の言葉はマトを得ている。　ただし、地震とは限らない。
新約聖書の中にさえ ”不品行に満ちた終末期の世界で 地震や災害・疫病が数多く現われる” と記されている。

＜未来への影響力＞
私が二十歳早々の頃、 師匠は 「女性には 男に無い強いチカラ（影響力）がある」 と教えた。

そして '80年代初頭～、 日本人がモラルを捨て始めた頃から私も活動を開始して 『事実』 だと実感している。

同 ’８０年代早々、
不誠実なおとこを受け入れた女性たちが 「誠実な男＝ダサイ！」 と否定し始め、 いまでは誰とでも交わる 肉食系 を喜んでいる始末。
おかげで困ったのは、 母親が別世界に住みコミュニケーションが取れなくなった 幼い子どもたちだ。 （後述）

子どもを利用するだけで、 護ることも出来ない 世界（社会） は存在する価値がない。

記録する。

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