＜アイスランド噴火＞航空業界1580億円損と「核の傘」

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「航空業界損失１５８０億円」 （ＮＨＫ） 4月22日 0時6分 動画あり
【記事抜粋】 世界の航空会社が加盟するＩＡＴＡ＝国際航空運送協会は、アイスランドの火山灰の影響で、航空業界の損失が日本円でおよそ１５８０億円に上るという試算を明らかにし、各国による公的な補償措置が必要だと訴えました。
■ ドイツのベルリンで２１日記者会見したＩＡＴＡのビジニャーニ事務局長によりますと、今回の火山灰の空の便への影響が出始めた１５日以降、ピーク時には世界全体の航空便の２９％に欠航や遅れが生じ、１日１２０万人の乗客に影響が及んだいうことです。
◇ そのうえで、大規模な混乱に伴う航空業界全体の損失は推定で１７億ドル以上、日本円で１５８０億円に上るという試算を明らかにしました。
◇ ビジニャーニ事務局長は「今回の混乱は航空業界側のミスではない」と述べて、各国の航空当局が科学的な根拠に基づかずに運航を規制したと批判し、各国政府に対し、損失を補償するための公的な措置を検討するよう強く求めました。
◇ ヨーロッパでは、２１日、各国で閉鎖されていた空港が再開し始め、火山灰の影響による空の便の混乱は収束に向かっていますが、航空各社が被った損失の補償に、各国政府が応じるかどうかが焦点となりそうです。
［記事全文］ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100422/k10014001131000.html

＜公金寄生＞
空港に 突然足止めされた乗客を救済するための措置でしかない。　次回は遠慮無く飛ばせば良い。
ただし、航空機メーカー自体が「火山灰」の中を飛行したときに起こる問題を提示しているではないか。

＜使えない核の傘＞
アイスランドだけでこれほどの騒ぎなら、南極の一部で噴火を起こすだけでも世界中がおののきそう。

・ 良い教訓を得た。
広島・長崎に原爆が投下され、地上（地表）で核実験が行われた頃は プロペラ機時代。
もし、核が使われたなら 航空機は飛べなくなる。

すなわち、
（ECO!）鉱物性煙幕弾（ミサイル）を製造するだけで 命中させなくとも 敵機を墜落させることができる。
経済再生プロジェクトに使えそうだ。

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