goo blog サービス終了のお知らせ 

ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<国内政治動勢>年度替わりと仕事納め!?

2007年03月30日 19時25分53秒 | 格差社会と政治
<<どうでもいいはなし>>

間もなく4月、新年度の始まる月だ。 横浜のサクラは開花しており、バイクで走る道路上にもピンクの花びらが積もり始めている。

日本の2月から3月にかけては道路工事など公共事業が盛んに行われ、予算消化の仕事(年度)納めに忙しそうだった。

年度末の工事と云えば、掘ったり、埋めたり、また掘り返したり、そして埋め戻したりと やってもやらなくても良いような工事が多いものだが、それにしても年度末は何かとにぎやかだ。

日本には 『立つ鳥跡を濁さず』 の言葉があるが、 最近の日本は 終りも近いのか、 他国の実戦でその名を聞いた ミサイルが配備 され 「いよいよ実戦を体験できるのか!?」 とワクワクさせられたり、 また一方では、バラエティ番組の ねつ造問題 で 一国の大臣もことさら騒ぎ 「電波停止」 などと民放に脅しをかける話題も聞こえてくるが、 税金を使った同僚大臣の 「ナントカ..水..ねつ造問題」 には寛容だ。 また、 新人材バンク と称して 民営の名の下に 天下りの実態を隠ぺい してしまおうという腹づもりらしい 見せかけ改革 ネタが聞こえてくる。

結局は 『政治している風内閣』 関連の大臣パフォーマンス報道が目立つ訳だが、 新年度への切り替え時には転勤(交代)も多いもの。 だから、いまのウチに 『名を遺そう』 ということらしい。 誠に 「国」は死しても(愚大臣の)名は残る の至言どおりか..。

教科書検定では、軍や軍の強制 の言葉が消えたとか...。 事実を知っているヒト誰もが言ってくれないので 自分たちで 日本軍を褒めてあげたい ようだ。 まぁ 死ぬときには 美化された言葉 が並ぶモノ。 不正な勝ち組には オセロゲームの勝ち駒を持たせておいても、 まッ良いか..。