＜従軍慰安婦問題＞米下院での採択阻止に全力－下村官房副長官

「間違った決議、国益に反す」＝従軍慰安婦問題、採択阻止に全力－下村官房副長官 （時事通信） 2月28日23時1分配信
【記事抜粋】 朝日ニュースターの番組収録で、従軍慰安婦問題をめぐり、日本政府の謝罪を求める決議案が米下院で審議されていることについて「日本が戦争中、20万人の朝鮮半島の女性を中心に強姦したという間違った決議がされたら、日本の国益にとっても大変なマイナスだし、歴史そのものが事実ではない」と指摘。可決阻止に全力を挙げる考えを強調した。
［記事原文］

従軍慰安婦問題に関しては、軍が強制的に多くの村娘を集めた ことの他、金（軍票）のために自ら 慰安婦となった者が居た事は 終戦直後のベース（国内米軍基地） 就業に従事したご婦人らから聞いている。

どちらを見るかによって判断が異なるのは当然である。

だが重要な事は、硫黄島 に関する日本政府の情報が 米政府が保管していた資料によって否定 された事実がある。

＜日本政府は真実を持っていないのか？＞
私はこれまで 日本政府はウソをついているのだろう！？と疑っていた。 だが 私なりにいろいろな人々から当時の様子を調べるほどに 実は軍部も日本政府も 硫黄島はもとより 中国大陸、朝鮮半島などを含む 近隣アジア諸国で 現地の軍人達が実際に何をやっていたのかを知らない（記録しなかった／報告しなかった）のではないかと思える様になった。

それは 徴兵の様子や 真っ先に前線へ派遣される兵士達がどのような者であったかを知る機会を得たからである。

上意下達型の政治体制の日本では 現場の不祥事は 上に上がらない／上げない のが鉄則だろう．．。

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