<ライブドア判決>堀江被告を保釈 保証金は5億円 (毎日新聞) 3月16日19時55分配信
【記事全文】 ライブドア前社長の堀江貴文被告(34)は16日に東京地裁で実刑判決を受けたことで、昨年4月の保釈が取り消され、東京地検で拘置手続きが取られたため、弁護人は即日、再保釈を請求した。東京地裁は同日、保釈を認める決定を出し、保釈保証金は昨年4月の3億円を上回る5億円。弁護側は、拘置手続きに伴い返却された3億円に加え、2億円を現金で納付し、前社長は同日夕に保釈された。
[記事原文]
ライブドア事件が発覚し逮捕された 堀江前社長。 逮捕直後は罪を認めたことで(規定により) 保釈保証金3億円 を預けて 保釈 された。 ところが 保釈され、審判が始まると一転して 無罪を主張する始末だ。 小泉改革が始まった日本での新たな特徴にも思える。
結局一審では 堀江被告に 実刑判決 が出た。 昨年預けた保証金3億円はそのまま返還され、実刑判決により 再度保釈申請を行い 2億円を追加しての 計5億円の保釈保証金を再び預け いまも保釈中の身だ。 ゼニはいくらでも調達できる(持っている)ようである。
粉飾決済で 大被害を受けた 投資家を尻目に、悠々自適の 勝ち組生活を続ける犯罪人の実態とはこのことか..。 自分の罪を認めない(無罪を主張)でも 保釈されているというのは何か納得がいかない。 保釈保証金も 被害者への返済にでも充てるなら 日本の正義 も感じられるというものだが..。
記録する。
【記事全文】 ライブドア前社長の堀江貴文被告(34)は16日に東京地裁で実刑判決を受けたことで、昨年4月の保釈が取り消され、東京地検で拘置手続きが取られたため、弁護人は即日、再保釈を請求した。東京地裁は同日、保釈を認める決定を出し、保釈保証金は昨年4月の3億円を上回る5億円。弁護側は、拘置手続きに伴い返却された3億円に加え、2億円を現金で納付し、前社長は同日夕に保釈された。
[記事原文]
ライブドア事件が発覚し逮捕された 堀江前社長。 逮捕直後は罪を認めたことで(規定により) 保釈保証金3億円 を預けて 保釈 された。 ところが 保釈され、審判が始まると一転して 無罪を主張する始末だ。 小泉改革が始まった日本での新たな特徴にも思える。
結局一審では 堀江被告に 実刑判決 が出た。 昨年預けた保証金3億円はそのまま返還され、実刑判決により 再度保釈申請を行い 2億円を追加しての 計5億円の保釈保証金を再び預け いまも保釈中の身だ。 ゼニはいくらでも調達できる(持っている)ようである。
粉飾決済で 大被害を受けた 投資家を尻目に、悠々自適の 勝ち組生活を続ける犯罪人の実態とはこのことか..。 自分の罪を認めない(無罪を主張)でも 保釈されているというのは何か納得がいかない。 保釈保証金も 被害者への返済にでも充てるなら 日本の正義 も感じられるというものだが..。
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