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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<地域活性化担当大臣?>初代拝命は、渡辺喜美担当相

2007年03月19日 14時15分55秒 | 格差社会と政治
参議院予算委、集中審議を聞いていると 「地域活性化担当 初代大臣」と、与党議員や太田弘子担当相らが 渡辺喜美氏に呼びかけていた。

安倍内閣閣僚名簿 を見ると確かに 地域活性化担当 とある。 与党議員や同僚閣僚さらには 安倍総理までが わざわざ 初代、初代 ともてはやすのだが、 初代拝命に 何の意味があるのだろうか?

新しい事を行う為に 担当大臣を任じた と言う事なら、閣僚名簿には その任の内容を記しておいても良いだろう。 一国のリーダーとして 何を行わせるかも曖昧なまま 担当相 ばかりを増やして、 『やってるふり内閣』 ではいけない。 明確な大臣担当目的を国民に知らせるべきだ。

具体的担当内容は 審議等を進めていく上で 定めていこう では、 闇雲(やみくも)に突っ走る 競技選手のようなものだ。 敵のいない方向へ突進しシュートをしたら 自分のゴールへ押し込んだ(失点した)となりかねない。

このような運用手腕では 監督(総理)としての資質が問われる。

記録する。

<病気腎移植>移植学会の意地、「25件すべて問題」

2007年03月19日 01時37分18秒 | 格差社会と政治
<病気腎移植>「25件すべて問題」宇和島病院調査・専門委 (毎日新聞) 3月18日23時14分配信
【記事抜粋】 病気腎移植を検証する市立宇和島病院(愛媛県宇和島市)の調査・専門合同委員会が18日、同病院で開かれた。腎がん摘出を「腎臓の鮮度を優先した移植前提の手術だった」と批判するなど、同病院で行われた25件すべてについて問題点を指摘した。近く、報告書にまとめて日本移植学会などに提出する。万波誠医師(66)がいる宇和島徳洲会病院の調査委は病気腎移植を「否定できない」としたが、委員が徳洲会関係者に偏っており、同学会などは今回の結論に沿って見解をまとめるとみられる。
[記事全文]

今回の 調査委員は 『学会』 に偏っていない事を示して欲しい。
外科でも何でも良い。 学会に所属せず 自分の信念と責任 のもとに(関連学会と意を異にする) 患者本位 の医療行為を行っている 委員は何名いるのだろうか?

医師 の 『師』 とつくからには、強い信念と、他人より優れた(医療)技術 を持って居なければならないだろう。 日本の各種団体のように 持っていないから集まり、互いに慰め合う 「仲良しグループ(学会)」 では進歩はない。

病気腎の移植については、当の患者本人が感謝を現わしているのだから 結論は出ている。
調査委員が 大病院に所属する事を好まず、学会の実態と権威主義を嘆くなどの医師が大勢を占めているいうなら 少しは フェア(公平)な判断だろう。 それでも良否の結論を出せるのは 当の患者 だ

(記録する)