PC依存症からは脱却済みだ

しばらく出かけるのだが、もはやＰＣは持ち歩かない（使わない）。
思えばかつての８年間ほどは何処に（旅行に）行くにもノートＰＣを持ち歩き、飛行機の中であろうがバス・電車の中であろうがキーを打ち続けては 文書を書き、ＦＡＸやらメールやらも送りつけていた。

３年ほど前に バッテリーと本体の接触不良でデータを失ったのを機に （苦しかったが）ＰＣは持ち歩かない決意をした。 ２年前にタバコを止めた時同様に ＰＣ無しの禁断症状があったのは面白い。

いまや 出かけた先でのメール送受信はおろかインターネットも一切やめたおかげで 休養中の開放感はノートＰＣ購入前のようにすがすがしい。 メールはＰＣ用しか公開しないから 携帯メールの煩わしさからも解放されて久しい。

帰ったら 留守にしていた間に受けたメールは一括して削除したいとは思っているが残念ながらまだそこまでの度胸がない。 私の性格だから 放っておけば良いのについつい誰かに関わってしまいがち．．。 だが、今回は特にできるだけのんびりしたほうが良さそうだ．．。

＜押しつけ型天下り規制＞限定型の天下り規制とはなんぞや？

押しつけ型天下り規制　行革相「再々就職も対象」 （産経新聞） 3月2日8時0分配信
【記事抜粋】　渡辺喜美行革相は１日の衆院予算委員会分科会で、国の予算配分や権限を背景に民間企業への天下り先を確保する国家公務員の「押しつけ型天下り」の実態調査を厳格化し、今月中に調査結果をまとめる方針を示した。過去３年間に省庁と関係が深い企業に再就職した人数を調査、省庁側が否定する「押しつけ型」の存在を公式に確認するのが目的。調査結果は今国会に提出予定の国家公務員法改正案に反映させる方針だ。
［記事全文］

公務員法改正にあたっての調査で 「押しつけ型天下り」 だけの対象限定調査とはなんの意味があるか？！ 法改正の為の調査なら 天下りの全てを国民に公開すべきだ。 いつまでも中途半端なゴマカシ行政は止めにして欲しい。 後ろめたい証拠だ。

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