LHFトーク"GONDLA"

LHFの二人のだらだらトーク。

「ドットライナー(テープのり)」コクヨ

2009年10月08日 | 過去の記事
そういえば今まで思ってたんだ。「のりってぐちゃぐちゃするよなー」って。たぶんテープのりを開発した人もそう思ったんだろうよ。だってテープのりはぐちゃぐちゃしないもの。そんで買いに行きましたよ。コクヨのドットライナーを。

まずコクヨのホームページをよく読んでみる。つーか色々あんのな、ドットライナー。ドットライナーから始まって、ドットライナーキュート、ドットライナージュニア、ドットライナースタンプ、ドットライナーホールド、ドットライナーミニ… 

「ジュニアとミニって軽くかぶってないか?」とか余計なことを思いながらも、とりあえず今現在の僕の筆箱はパンパンな状態であることも考慮して、今回はドットライナージュニアを買うことに。ジュニアの個別ページにも行ってみると、「ペンケースにもスッポリ入る!」って書いてあるから、今の僕にもってこいなアイテムになるはずだ。

ここでちょっと面白いのは、テープのりって何?というページ。開いてみるとそこには“文具のり進化論”という、のりの歴史が書いてある。なるほど、でんぷんのりから合成のり、そしてスティックのりへと進化していった“文具のり”は2005年6月にテープのりとして進化していったらしい。うん、これは面白い。確かにでんぷんのりに比べたらテープのりの方が断然優れていることが分かる。手は汚れないし、シワにならないし、乾かす必要ないし。でも一つだけテープのりがでんぷんのりに劣っているものを発見した。テープのりは食べられない!

そしてスペシャルコンテンツというところを観てみると、体験レビューやら開発ヒストリーやらQ&Aまである。コクヨのテープのりにかける思いが伝わってくるようだ。是非覗いてみてください。

さて、僕はというと原付に乗ってLoFTへ向かっていた(なんで「o」だけちっちゃいんだろう)。そして今アツい“手帳”コーナーや花形の“ノート”や“ペン”のコーナーを抜けて、ちょっと行ったところに“テープ・のり”コーナーはあった。テープとのり、それぞれ紙と紙をくっつける二つの製品。その二つが融合する日が来るとは、誰が思っていただろうか。そして僕はコクヨのテープのり「ドットライナー」を発見したのだ。

帰って早速開けてみる。おお、これがドットライナーか。




どうやらエコに認定されているらしい。





よし、使ってみよう。





おおー、貼れた!






うーん、これがけっこうしっかり貼れています。ふつうののり程度は貼れてる。こういうのなんていうのかな。粘着度? うん、粘着度高いです。粘着しています。いやー、これマジでいいわ。もう今貼りたくて貼りたくてしかたない。なにかを。たぶんそういう雑用あったら立候補しちゃう。それくらい貼りたい。うん、ドットライナー大当たりですよ。

ああ、そんでやってみてから気づいたんだけど、これってテープの部分がボツボツになってるのね。だから「ドットライナー」っていう名前なんだと思って。つまり点がドットっていうことでしょ。ドットで線を引くってことでドットライナーか。なるほどね。しかもドットであることによっての利点がめちゃくちゃあるらしい。詳しくはドットライナーQ&Aをご覧ください。



いやー、もうこの秋必須のアイテムはストールでもi-Phoneでもないね。もうこの秋はテープのり「ドットライナー」で決まりでしょ。みんなも何かを、貼っちゃおうぜ。

「ドットライナー(テープのり)」コクヨ ~序章~

2009年10月08日 | 過去の記事
ほぼ日手帳を使ってそろそろ一年が経とうとしている。今までこの“手帳”の類のものはすべて途中で挫折してきた僕だが、このほぼ日手帳に関してはくじけることなく書き続けている。その理由として最も大きいのは、その「1日1ページ」という分かりやすいコンセプトだろう。例えば左のページに一週間分の枠があって、右ページが自由なページになっている手帳を買ったことがある。しかし僕の場合、右の自由なページにいざ書こうとすると、「最初に書きすぎちゃうと週の後半に書きたいことがあったときに余白がなくなっちゃう…」というチキンな発想によって、右の自由なページを最後まで使いこなすことはできず、その手帳は途中で書くのをやめてしまった。しかしその点、ほぼ日手帳は違う。1日1ページという大胆なページ配分(ペース配分みたい)によって、その恐れは完全に消失。書きたいときはいっぱい書けばいいし、書きたくないときはなんにも書かないときもある。「それで良いんですよ」と手帳にも書いていてくれて、めんどくさがりな僕でも手帳というものを使い続けることに成功している。

前置きが長くなってしまった。そんな、ほぼ日手帳を使っていると、他人の様々な使い方も気になってしまう。そしてまあ同じようなことを考えている人たちがお互いに情報交換をしているところに、それは書いてあった。

「雑誌の切り抜きなどを貼っています」

なるほど、それはいい方法かも。しかし、「貼るって言っても、のりで貼ったらぐちゃぐちゃになっちゃうんじゃないか」。そんなことを考えていると、ちょうそ同じことを考えている人はいるもんだ。僕の思うことをその人に質問している人がいた。そしてその雑誌の切り抜きを貼っている人は答えた。

「テープのりで貼っています」

僕は思った。

それだ!

すぐさま僕は「テープのり」でgoogle検索。そして、それはそこにあった。コクヨのドットライナー。うん、欲しい。のどから手が出る。耳から足が出る。鼻から小指が出る。そして僕は耳から出た足と鼻から出た小指を中にしまって、原付でそれを買いに出かけた。



続く。

オノナツメとの出会い

2009年10月01日 | 過去の記事
僕の情報収集の場は本屋だ。売り場をうろつくと、ある程度の市場の傾向がわかったような気になる。そんな中で、何年か前から売り場でその絵が目に付くようになったのが、このオノナツメという漫画家の作品だった。

そもそも最初はオノナツメという名前も知らなかった。僕が知っていたのはこの絵のタッチである。その特徴的とも言えるふわふわと軽いタッチの絵は、並べられた多くの漫画の中で浮いていた。そして、僕はついにその絵の表紙の漫画を買うのだった。

しかしそれが間違いだった。予備知識もなくその絵の感じだけで適当に選んだ作品は『クマとインテリ』という作品だった。そして読んで思った。「なんじゃこりゃ…」。そこに描かれていたのはすべて男と男が愛し合うボーイズラブの話だった。ああ、はずれを買ってしまった。そのときの僕はそう思った。そして僕は“その絵”の漫画家の作品をもう買わない、と心に決めたのである。

そして少しの時間が経ったある日、僕はどこからか「オノナツメという漫画家が面白い」という情報を耳にする。そしてその絵を見て驚いた。それは僕が「二度と買わない」と決めた“あの絵”だったのである。でもちょっと待てよと。オノナツメ? そんな名前だったっけ? そう思って僕の買った『クマとインテリ』の表紙を見てみると、作者の名前が違う。basso。それが『クマとインテリ』の作者の名前だ。「これはどういうことだ?」と思ってwikipediaを見てみる。

オノ・ナツメ(1977年7月9日 - )は、日本の女性漫画家。

また、basso名義でボーイズラブ作品も手掛けている。

ああ、そういうことですか。そして改めて作者の欄に“オノナツメ”と書かれた方の作品を買って読んでみた。うん、衝撃的に面白い。そして圧倒的に好きなテイスト。僕はそうやってオノナツメに辿り着いた。

au指定通話無料だ

2009年10月01日 | 過去の記事
みなさん、妙にリアルなカカシにビビってますか?

なんか10月になっていきなり寒くなったね。

10月になった瞬間に寒くなったよね。

もう起きるの辛くなってきて。

ヤバいよね。

永眠しちゃうよね。



そういえば、今日からおれの指定通話無料が適応されます。

これはauのケータイを使ってる3人との通話が無料になるサービスなんですけど。

今日から適応なので電話してみようかな。

そういえばこの3人を誰にするかは迷ったね。

結局3人しか無料にならないわけですから。

迷ったよね。


まず一人目はもちろん谷繁ね。

中日でキャッチャーやってるんだけど、ここは谷繁は外せないでしょ。

だってキャッチャーだもん。

試合中に『次なんのサイン出すの?』とか聞けるじゃん。

もし谷繁が試合中にケータイ持ってたら、それおれだから。

今日にも電話してみようかな。

2人目はサンドウィッチマンの伊達にした。

ほら、伊達ってツッコミじゃん。

だからなんかおれがボケたら、ツッコんでくれると思うの。

まあでもおれボケとか苦手だからなー。

ボケってあれでしょ?

本当は違うってわかってるのにわざと間違えるんでしょ。

そんなことできないわー。

おれボケたことないからちょっとこわいです。

そんで3人目。

ここは迷ったよ。

考えに考えぬいたよ。

だって誰かを選ぶっていうのは他の誰かを選ばないことでもあるもんね。

だから迷ったんですけど。

ローマ法王にしました。

他にもいろんな選択肢があったんだけど。

ここはローマ法王にしました。

まあ言っちゃえばローマ法王がなにの人かもよくわかってないんですけど。

でもローマ法王にしました。

今日から電話楽しみだ。



今日から電話が無料でかけられる。

それは本当です。

他は、

ボケです。