LHFトーク"GONDLA"

LHFの二人のだらだらトーク。

眠れぬ夜は知識にキッス

2009年10月27日 | 過去の記事
みなさん、ドロップキックを放ったら相手の側面に瞬間接着剤が塗られていてピタっとくっついちゃってますか?

ずばり、昨日の夜は眠れなかった。
1時ごろに寝ようとしたのだが、本日不本意ながらお昼まで寝っちぎってたからだろうか。
なかなか睡魔の姿が見えない。
とりあえずネットで今僕のマイブームである“就活”の情報でも集めるか、と思って色々とサイトを覗いていた。(就活を遊びみたいに考えているわけではない。ただ、就活が楽しくて仕方ない)
すると、ある就活生のブログが見つかった。
そこには最終面接の質問内容などが載っている。
「ほお、これはいい。メモをしよう」と思って、ノートに質問内容を書き写す。
しかし、これが不眠への入り口だった。
そのブログの筆者は律儀に受けた企業すべての面接内容を事細かに書いてあるのだ。
そうすると一度ノートをとってしまった手前、ひとつで終わるわけにはいかない。
この企業の最終面接を書いて、こんどはこっちの企業の三次面接の内容を書き写して。
そんなことをやっていたらもうすでに時計は4時になっていた。
こりゃたいへん。
急いで寝ようとする。
が、時すでに遅し。
2時ごろ訪れた一時的な睡魔がもうすでに僕を通り過ぎてしまっていた。
あれを逃すともう眠れない。
人は眠いときに寝ないととことん眠れなくなるものだ。
こうして僕はダラダラと布団の中で本を読み、出発の時間である6時半を迎えてしまったのである。

こうなると辛いのは電車の中。
朝のラッシュは当たり前のように僕が座れるスペースは無く。
ようやく訪れた睡魔を両目に宿しながら、つり革に捕まる僕。
立っていると、ウトウトしてしまう。
そしてビクン! と起き上がる。
そんなことを繰り返していた。
周りの人は「なんだこのウトウトビクン人間は!?」と思ったことだろう。
はい、ウトウトビクン人間です。
僕はウトウトビクン人間です…

しかし、面接の内容をひたすら書き写したのはどうやら効果があったみたい。
なんとなくだけど、質問の傾向が掴めたような気がする。
やっぱり志望動機と自己PRはきちんと用意しないと。
そしてそのときに重要なのは「具体的」であることらしい。
なるほど、勉強になる。

今日は大学生協で履歴書と名刺メーカーを買う。
それを目標に生きる。




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