第17代海兵隊付最上級曹長

　第334回。
　相変わらず地震と原発が落ち着いていませんが。
　先日、親とスカイプで話している間にも震度4で、画面の向こうで揺れていました。

　それはそれとして。
　第16代海兵隊付最上級曹長カールトン・Ｗ・ケントが6月に退役することで現在第1海兵師団付最上級曹長であるマイケル・バレット先任上級曹長が第17代海兵隊付最上級曹長に就任することが報じられました。
17th Sergeant Major of the Marine Corps Announced

　関連で、今度発売される海兵隊下士官の本（と思う）。
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=theleathernef-22&o=9&p=8&l=as1&asins=184908548X&ref=tf_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
　ちなみに著者ジュリア・ダイは、デイル・A・ダイ海兵隊大尉（退役）の奥さんです。プラトゥーンで、最後の戦闘後に北ベトナム兵の死体が穴に放り投げられる場面（穴の中からカメラを回しているシーン）、その死体役は彼女だったとか。