子供の頃より模型飛行機を作るのが上手くなった。技術的な進歩ではなく、せっかちに作らなくなった。そして、接着剤の進歩のお陰の様だ。とくに瞬間とスティックのり、スプレーのり等の影響は大きい。
だから骨組みを作る事に関しては大きく進歩したように思うのだが、紙を貼る技術はあまり進歩していないのかもしれない。均等に紙を張ることは難しく、強く張っている所と緩いところが出来てしまう。それでも、霧を吹くとピンとなるのは面白い。誰が考えたのかすごい現状を見つけたものである。
障子を貼らなくなった今、紙を貼るのは模型飛行機の時だけとなってしまった。
だから骨組みを作る事に関しては大きく進歩したように思うのだが、紙を貼る技術はあまり進歩していないのかもしれない。均等に紙を張ることは難しく、強く張っている所と緩いところが出来てしまう。それでも、霧を吹くとピンとなるのは面白い。誰が考えたのかすごい現状を見つけたものである。
障子を貼らなくなった今、紙を貼るのは模型飛行機の時だけとなってしまった。