本の検索システムが大幅に変わってました。
今までのタッチパネル方式ではなくてキーボードで入力するパソコンそのものって感じ。初めて触るせいか、普段PCを毎日使う私でも勝手が違って少々戸惑ってしまったから、そうでない年配の方などにはちょっと大変でしょうね。でも貸し出しの手続きは「えっ、これで終わりですか?」と拍子抜けするくらい簡単になってましたw
で、借りたのはこの2冊。
「アラビアの夜の種族」古川日出男
本当は文庫版を借りたかったけど貸し出し中だったので、GW中に読めばいいやということでハードカバーを借りてきました。何度見てもこのタイトルそそりますよね~。中身も楽しみです。
もう1冊は書棚でたまたま目に付いた
「異国の客」池澤夏樹
池澤さん、昔から大好きなんです。10年近く住んだ沖縄から家族ともども移り住んだフランス・フォンテーヌブローでの日々の暮らしぶりや、異国の地から思う日本のこと、世界のことなどが池澤さんならではの知的でウィットに富んだ文章でいきいきと綴られています。
この人の著作を読むといつも思うのですが、本を読むのってものを食べることに似てますよね。普段は美味しければジャンクフードもウェルカムな私ですが、自分の中で血となり肉となるこういう本もやっぱり人生には欠かせないもんだと改めて思う次第です。
今までのタッチパネル方式ではなくてキーボードで入力するパソコンそのものって感じ。初めて触るせいか、普段PCを毎日使う私でも勝手が違って少々戸惑ってしまったから、そうでない年配の方などにはちょっと大変でしょうね。でも貸し出しの手続きは「えっ、これで終わりですか?」と拍子抜けするくらい簡単になってましたw
で、借りたのはこの2冊。

本当は文庫版を借りたかったけど貸し出し中だったので、GW中に読めばいいやということでハードカバーを借りてきました。何度見てもこのタイトルそそりますよね~。中身も楽しみです。
もう1冊は書棚でたまたま目に付いた

池澤さん、昔から大好きなんです。10年近く住んだ沖縄から家族ともども移り住んだフランス・フォンテーヌブローでの日々の暮らしぶりや、異国の地から思う日本のこと、世界のことなどが池澤さんならではの知的でウィットに富んだ文章でいきいきと綴られています。
この人の著作を読むといつも思うのですが、本を読むのってものを食べることに似てますよね。普段は美味しければジャンクフードもウェルカムな私ですが、自分の中で血となり肉となるこういう本もやっぱり人生には欠かせないもんだと改めて思う次第です。