先日、東京の森美術館に行ったお友達からお土産にいただきました。激しく嬉しいので(犬だったらしっぽをぶんぶん振り回します)、まずはここに飾ってみることにします。
Kさん、どうもありがとうございました(^^♪

プライスコレクションで観て以来ですが、この画の特徴はやっぱり目ですよね~。どの角度から見ても画の中の牛と目があって、じーーーっと見られているような不思議な気分になり、いつまでも眺めてしまいます。300年前に描かれたものとはどうしても思えないくらい、今にも牛がのっそり画面から出てきそうな臨場感に溢れていますね。篆刻(右下のハンコ)が欠けてないから晩年の作品ではない、と思います。もっとも芦雪は46歳の若さで亡くなっているから、晩年と言ってもせいぜい40過ぎかそこらのことらしいんですけど・・・。
ああ、やっぱり無量寺に「龍図」と「虎図」を観に行きたくなった!
今年中に行けるといいんだけどなぁ・・・・・。
Kさん、どうもありがとうございました(^^♪

プライスコレクションで観て以来ですが、この画の特徴はやっぱり目ですよね~。どの角度から見ても画の中の牛と目があって、じーーーっと見られているような不思議な気分になり、いつまでも眺めてしまいます。300年前に描かれたものとはどうしても思えないくらい、今にも牛がのっそり画面から出てきそうな臨場感に溢れていますね。篆刻(右下のハンコ)が欠けてないから晩年の作品ではない、と思います。もっとも芦雪は46歳の若さで亡くなっているから、晩年と言ってもせいぜい40過ぎかそこらのことらしいんですけど・・・。
ああ、やっぱり無量寺に「龍図」と「虎図」を観に行きたくなった!
今年中に行けるといいんだけどなぁ・・・・・。