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茜空日記 goo版

映画と本をこよなく愛するラルゴです。
自然と美味しい食べ物に恵まれた福岡からあれこれ脈絡なく綴ります。

4月に観た映画

2015-06-04 15:11:29 | 映画の感想
今頃になってしまいましたが、4月に観た映画のご報告。


『バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
『ギリシャに消えた嘘』
『愛のタリオ』

この月は忙しくてあんまり映画に行く余裕がなかったようです。


3月に観た映画

2015-04-11 15:55:03 | 映画の感想
3月に観たのはこの5作品

『ブルックリンの恋人たち』
『風に立つライオン』
『悼む人』
『博士と彼女のセオリー』
『迷宮カフェ』

『風に~』と『悼む人』2本が良かったと思いました。『博士と彼女のセオリー』は「え、ホーキング博士の夫人って○○○と聞いてたけどどういうこと・・・!?」という疑問が本編を観て解決したので安心しました。

月に5本というのは親しい映画仲間では「たった5本」だけど、私としては健闘した方ですね。今月は『バードマン』が早く観たいです。


愛するチョン・ウソン様の『愛のタリオ』もようやくKBCシネマで公開になるので、そちらも必ず行かねば・・・。4月18日~25日の一週間限定公開だそうなので、ファンの皆さま、くれぐれもお見逃しのないように!この『愛のタリオ』は公開日がなかなか決まらなかったので、KBCの公式サイトをまるでストーカーのようにチェックしておりました(笑) で、やっと決まったと思ったら一週間限定か・・・まぁいいや、ウソン様をスクリーンで観られるだけでファンとしては幸せですから。

その昔に『ユリョン』でスクリーンのウソン様にひとめ惚れして以来のファンの私としては、やっぱり彼はTVの画面よりスクリーンで観たいんですよね。

『チャーリー・モルデカイ~華麗なる名画の秘密』

2015-03-07 14:29:54 | 映画の感想


軽く気負わずに楽しめる映画が観たい気分だったのでコレにしましたが、それにしても中身がなさすぎてつまらなかった・・・_| ̄|○ 映画仲間の年上の友人の感想を引用させてもらうと「ジョニー・デップがひとり悦に入った感じが鼻につく」うん、その通りだと思います。

モルデカイ夫人にグィネス・パルトロー、モルデカイの大学時代の友人の警部にユアン・マクレガー、執事兼ボディガードにポール・ベタニーとキャストがやたら豪華だったのだけは印象に残りました。こういうのを無駄に豪華って言うんですよね。

もしかして好評だったらシリーズ化も考えてるのかも知れないけど、次はぜったい観ない。


『チャーリー・モルデカイ~華麗なる名画の秘密』公式サイト

2月に観た映画

2015-03-07 13:36:50 | 映画の感想
こんにちは、ラルゴです。春の気配を感じたかと思ったら寒の戻りがあったりと、不安定な気候が続きますね。季節の変わり目ってこんなだったかなぁ・・・と、毎年のように戸惑わされます。皆さん、風邪ひかないようにね。


さて、本題に。2015年2月に観たのはこの6本

『チャーリー・モルデカイ~華麗なる名画の秘密』
『繕い裁つ人』
『おみおくりの作法』
『アメリカン・スナイパー』
『娚の一生』
『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』

28日で6本だから、けっこう健闘してますね(ヨシッ)

観ていちばん後悔したのは『繕い裁つ人』
上映時間の半分どころか2/3以上は寝落ちしてました_| ̄|○ あぁ、もったいない・・
原作は第一話しか読んでないけど、ヒロインのイメージが違いすぎるのではないでしょうか。
いや中谷美紀は好きな女優さんなんだけどね。

観たかったけど観逃したのは
『リトル・フォレスト 冬・春』
『KANO 海の向こうの甲子園』
『ビッグ・アイズ』
『悼む人』(コレはまだ上映中だから何とか観たい)

12月・1月に観た映画

2015-02-12 17:26:41 | 映画の感想
感想が思い切り滞っているから、せめて毎月観た映画をピックアップします・・・と自分で言っといて、年明けから挫折してるダメな私ですが、気を取り直して書き出してみます。


2014年12月
『情愛中毒』
『ブラック・ハッカー』
『馬々と人間たち』
『ベイマックス』
『ガガーリン~世界を変えた108分』

いちばん印象に残ったのはKBCで観た『馬々と人間たち』だったかな。アイスランドの映画なのですが、物言わないはずの馬たちが何だかやけに雄弁で人間臭くて、馬と人間がほぼ対等な感じで生きている独特の世界観が不思議な味わいでした。

2015年1月
『サンバ』
『滝を見に行く』
『トラッシュ!この街が輝く日まで』
『6歳のボクが大人になるまで』

トータルで優れていたなぁと思ったのはやっぱり『6歳のボクが大人になるまで』。実は去年の公開の時に見逃していて、KBCで再映してくれてラッキーでした。オスカー、受賞なるか・・・?
『滝を見に行く』はタイトル通り滝を見に行った7人のおばちゃんたちが道に迷って山中をさまようだけの話なのですが、7人それぞれに存在感があって私もおばちゃんたちと一緒に山中で一晩語り明かしたような感覚でした。