最近、いや随分前から
なにかにつけて「女子」を乱用するのがいやらしく、
だからと言って自分で「ばばあ」って言うのも憚られ。
そうだな、「マイネームイズウーマン」の方が言えるな。
つーか歌える。 きゅうです ども。
今日は干乾びた脳みそと心に刺激と潤いを与える為に
ちょっくら車を走らせ “石川県七尾美術館” まで行ってきた。
そう、タイトルどおり
2013イタリア・ボローニャ国際絵本原画展
を観賞する為に。
ボローニャ国際絵本原画展とは、イタリアボローニャ市で開催される
児童図書専門見本市「ボローニャブックフェア」で行われる絵本原画コンクールの入選作品を紹介する展覧会の事。
このコンクールは、この一般人のアタシだろが誰でも応募する事が出来る
新人イラストレーターの登竜門的な存在なんだ。
世界の色々な国の作家達による、国際色豊かなアイデンティティーの集まり。
絵本の挿絵と侮るべからず。
原画は生きてます。マジで。(↓嗚呼、これじゃ全く伝わらんけど参考までに)
手法もCGとアナログを混合させたものから、お馴染みのアクリルに
鉛筆のみのものやら、生地や刺繍を施した立体感あるものまで他いろいろ多種多様。
ほんと、観ていて楽しい。
また、「ボローニャ発世界へ 絵本作家たちの挑戦」
という特別展も同時開催されており、
現在世界で活躍する日本人作家達の作品の数々をも愉しむ事が出来た。
まずなにより、これはブックフェアにおいてのコンクールなので
ベースがビジネス。
「売れる」事が前提。
なのである意味、難しく考えなくても自然に心に入って来るような作品が多い。(と、思ってる)
な~んも考えず、感じるままに観ておりました。
有意義な時間を過ごせたよ。
近くなら、もう一度行きたいくらいだ。
きゅうさんのキャラクターが変わったかと思いました。MAXのTacataをパーティーで踊る予定で私もキャラ替え進行中です。 大いに参考になりました。
ありがとうございます。
いつにないカラフルに装ってみました。
ところで、「MAXのTacata」ってなんぞや?
と思い、ググッてみましたら 「アダムとイブとタカタ~♪」の「タッカッタ~」のフレーズが
耳にこびり付いて離れなくなってしまいましたのでどうしてくれましょうか?(笑)
てか特命サマ、あれを踊られるのですね、
さすがイタリア~ン! 成りきった者勝ちです。
盛り上がるといいですね。