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きゅうちゃん出たとこブログ

行きあたりばったりの人生、そして愉快な仲間達との日々をちらほらと・・・

すし処鳴海deオジコ・シャルドネbyセイズ・ファーム

2017-09-14 14:32:37 | 外呑み

ワイドショーなんて観てると思うのだよ、LINEとかの無い時代に生まれててほんと助かったわと。

この時代に生まれてたらアタシなんてとっくに抹消されてたよ。

とは言ってもこういうご時世、SNS全般に言える事だけども

「十数年前のヤンチャ」もネットに出た瞬間に 「最新情報」 になってしまうことをしっかりと肝に銘じておかねばならぬ。

きゅうです、ども。






そんなヤンチャなアタシは先月めでたくひとつ歳を重ねることとなり

まぁそれもあるけど単に旨いものと旨い酒が呑みたいという理由で

いつもの 『すし処鳴海』 さんへお邪魔いたしました。

相変わらず美しいお造りの数々。



ユメカザゴにアラ、小鯛の昆布〆にキジハタ、 白身でゆっくりお酒を呑む。

そうそう、一か月近く前の話なんで現在はネタも変わってるだろうね。

で折角なんでワインをボトルでオーダー。



寒ブリで有名な氷見市の小高い丘の上にワイナリーを持つSAYSFARMさんのワイン“Says Farm Ojico Chardonnay(セイズ・ファーム オジコ・シャルドネ)”

こちら富山(特に西側)では弟(次男坊)の事を方言で“おじこ”と言います。(おっさん&おっさま とも言う)

因みに兄(長男)は“あんま”。(あんさまとも言う)

とても評判が良いらしく味わってみたものの、ワインがいまいちよく判らぬ二人は「美味い味」としか表現出来ず。

日本酒で言えば搾りたて風。

まだまだ若々しさや若干角なども感じられ、もう少し寝かせたらどんな味に変化するのだろうと楽しみに思うワインでもありました。

    

烏賊を焼いてもらい、

カワハギを肝で和えたのを自家製ポン酢で戴き、



〆は当然ながら華麗な握りでフィニッシュ!(画像はない)

大変美味しゅうございました。









高岡呑み忘備録 『魚山人』&『すし処鳴海』&『旬肴料理 かえで 』

2017-08-21 23:52:16 | 外呑み

読みかけの小説を山積みにしたまま寝る間を惜しんで ドラクエⅪ のレベル上げに精を出し、

ブログも放置でパソコンの電源すら点ける間もなく忙しいという話をしていたら

 「ヒマなんだね」 という言葉が返ってきたので

ヒマ界の帝王たるアタシが朝ドラ観て高校野球観ながらドラクエやって科捜研の女再放送観てドラクエやって熱闘甲子園みて終わる

1日の有意義さ、三日三晩語ってやろうかと思いました。

きゅうです、ども。







毎年ながら、お盆休みナニソレ?な仕事三昧のお盆でありましたが

夜は久方振りに逢う心の友たちと愉しく酒を酌み交わせたりと それこそ有意義な時間でございました。

楽しいことはいつも美味しいことと共にあれを常に心掛けるアタシとしては

心置きなく語れる相手 旨い料理にいいお酒は最高の組み合わせである。


という事で(またしても無理やりな展開!)UPしそびれてた駅南側方面での外呑み風景をつらつらと。

言わずもがな、登場回数ダントツの 魚山人さんでの一部始終。



新幹線の新駅が出来てからは県外からのお客様で大忙しとなったこちらのお店。

我々大概お任せでメニューに無いもの食べてたりするのでメニューと画像と一致しなかったらごめんなさい。


お次は飲食が難しい南側に狼煙を上げてもうすぐ1年の すし処鳴海さん。



トップ画像の豪快な のどぐろ は鳴海さんのところで戴きました。

ちょこちょこお邪魔してるんだけど同じものしかオーダーしないので画像はこれだけ。

丁寧に握ってくれる寿司は小振りで口当たり優しいです。


そして最後は頑張り屋マスターが営む 旬肴料理 かえで さん。

暫くぶりに行ったら従業員が増員されてて大社長さんになってた(笑)



いやいやホント料理は勿論、人懐っこいマスター目当てにみんな来るんだよね。

安定の出汁巻き玉子はしっかりと酒の肴ポジション。

バイスサワーが飲める店は恐らく富山では此処だけだと断言しよう。

店に置いてくれと頼んだ張本人が言うのだからそうに違いない。


高岡の駅を挟んで北と南、味わいのあるお店が切磋琢磨し呑ん兵衛達を喜ばせてくれている。

ありがたいね~。


では最後にもう一度、 楽しいことはいつも美味しいことと共にあれ!










高岡居酒屋『たかまさ』&『こやす』呑み忘備録。

2017-08-08 11:47:32 | 外呑み

くぅーもーはぁーわーーーき、ひかりあふーーーれーーてぇーーーー♪

1日遅れの開幕でいよいよ始まりました全国高校野球選手権大会。

若人たちの汗と涙と苦悩と歓喜が共存する世界ホント素晴らしいね。

ドラクエや夏の暑さやらで伸びたパンツのゴムみたいになってる精神状態を

高校球児の熱闘を観て引き締めなければと思っております。

きゅうです、ども。







猛威を揮っておる台風5号。

こちら富山にも直撃とのニュースが昨晩からバンバン流れておりましたが

やはりどうやら今回も、我が富山県民がこよなく愛し共に生き守られ信仰してやまない立山連峰&地形の影響で

勢力は弱まっているように見えるのですが気のせいでしょうか?

左右お隣の石川や新潟は大変な模様なのに、こちらは普通の雨の日で申し訳ないくらい。

しかし、小雨とは言えさすがに今朝漁に出た命知らずな船はいなかったようなので

ネタ不足のこんな日こそ居酒屋や寿司屋は腕の見せ所ってもんです。

という事でネタがふんだんにあった春(いつの話よ!)の居酒屋画像をUPしときます(無理やりな展開!)。



ブログさぼってた春時分何度も寄らせてもらってたのに、同じものばっかオーダーするので絵面が同じって。

抜粋して数点だけ。

ご家族で経営する「こやす」さんも同じく。



エッジの効いたお造りや素朴なおばんざいから豪快な焼き魚まで。

地元の居酒屋は呑ん兵衛のハートを掴む旨い店が多いです。


次回は駅南方面での画像をドラクエの合間を見つけてお送りいたします、乞うご期待。









外呑み忘備録。

2017-04-07 23:25:37 | 外呑み

たまたま、本当たまたま点けたTVドラマに

浅丘ルリ子と加賀まりこが一緒に出演してて、それすらオドロキなのに

その二人に挟まれるようにして あの 石坂浩二がちんまり座っている画面に度肝を抜かれたというか

最終的には女優様の下からガンガンたかれたライトに目をやられた。

なんなんだ、あのドラマ。

きゅうです、ども。







今日が4月なんだか3月なんだか、月曜なのか木曜なのか

確信の持てぬまま一日が終わろうとしている。

人がいいのと貧乏性なのとで依頼されるがまま仕事を受けておったら

手を伸ばすと駆け寄ってきた我が家のカメが

遂に 「初めまして」のような顔をしだしたのは如何なものか。


という事で(?)、未だ終わらぬ3月の画像ネタを引っ張り出してUPする。

先月、意外にも今年初めて顔を出した 居酒屋 たかまささん。

悪天候だったかで、毎回満席になるお店が予想外に空いており 珍しく静かに吞めた日であった。


〆サバをはじめ、はしりのホタルイカの酢味噌和え、ザスのお造りに富山ならではの鱈の子付け。



魚好きにはたまりません。

魚のすり身で拵えた “ととまる” に、定番ポテサラ&この時は旬であった蕗の薹天ぷら。



ああ、もうずーっとずーっと昔の出来事のようだわね。

この分じゃ、気が付いたら蝉が鳴いてそうで怖いわ。









ある日の 『すし処 鳴海』

2017-03-24 23:57:41 | 外呑み

先週末の話だが、久しぶりに顔を合わせる友人等と飲みに出掛けた。

振り返れば、20代の頃は近況報告とお決まりの学生時代の思い出話で腹を抱えて笑いころげ

30代の頃には近況報告した後のTHE BLUE HEARTSやRCサクセションをベロベロになりながらの歌えや踊れや。

40代になると近況報告する声のボリュームも大きくなりだし誰かしらがトイレに行ってて席におらず。

そして50代も目前となった今、如何に自分の顔汗がすごいかという更年期にまつわる武勇伝を披露しあうこの流れ。

20代の頃には思いもしなかったBBAへの道、寸分の狂いもなく進んでおります。

きゅうです、ども。







さて、梅の花が満開の今日この頃

さかのぼる事一か月、2月の末ごろにお邪魔したのよ すし処 鳴海さんへ。

その4~5日前にお邪魔した時に日本酒の話を大将としていて、そのお酒を早速と入手してらしたので伺った次第。仕事早やっ!

トップ画像の仕事をなされた美しいお造りは、ソイにカナガシラ スミイカにアジ&マグロ、そしてカワハギの昆布〆。

どれも旨い。

大将が入手してくださった大阪 山野酒造さんの「片野桜」を呑みながらちょいちょいと肴をつまむ。



チェイサーは自家製梅酒ソーダ割。

さあ、握ってもらうよ!



コウイカ、カナガシラ、アイナメ。

プリプリで旨い! 甘味も出とる。



アジ、サバ、ウニ。

ヒカリものは大好物。

〆のかっぱ&お味噌汁。



どれもこれも美味しくいただきました。

大将、奥様、ご馳走様 ありがとうオリゴ糖。

今忙しくてお邪魔できないけど一段落したらまた行くよ。

さあ、明日もがんばろ。










高岡市 すし処 鳴海

2017-03-11 00:04:07 | 外呑み

先日、スナック菓子の “カール” と言えばなに味か?という話題になり

そこにいた全員が 「チーズ味」 と答える中 アタシ一人が 「カレー味」という衝撃の一言に

まるでA型だらけの中にひとりB型が存在していた事に直面したA型どもが(A型すんません)、

それは面倒くさいものでも見るかのように 一瞬漂わせる空気感がそこに生まれたのであった。


カールはカレー味だろ。


どうしてかと言えばうちは物心ついた時からカールはカレー味だったんだ。

何をどう言おうがカールはカレー味で森友学園もビックリなカレー味教育を子供の頃より受けてきたのだ。

つかそもそもなんでもいいっつーの。

きゅうです、ども。









食べ物画像も着々とUPさせ、やっと先月の20日過ぎ頃まで追いついて参りました。

そう、これは2月23日辺りにお邪魔した

すし処 鳴海さん。

美しくそしてエッジが効いており、それでいて舌触りが優しく滑らかなお造りと(トップ画像)

甘辛くふっくらとしたアナゴを肴にビールやら日本酒やら自家製梅酒やらレンモンサワーやらをローテーションで呑むわ呑むわ。



そこそこ酔いもまわってきたらば握ってもらおうじゃないのレッツラゴー。

いい感じに弾力と甘さがでていたキツネメバルと 皮が命のアイナメに 厳つい顔して身は優しいオコゼ。



淡いネットリが口いっぱいに広がるメジマグロに 間違いなしのズワイガニ、〆加減は個人的に好みシメサバ。



つまみで食べるのもいいけれどシャリと海苔が合わさってこその玉子、万人が好物甘海老、最後のお味噌汁。



撮影のテクニックが無いのでアレだけど、実際はもっと美しいのでな。

IT担当の美人奥様が随時Facebookで画像をUPしておられるのでそちらも是非に。




高岡 旬肴料理 かえで

2017-03-10 00:33:06 | 外呑み

平山夢明先生の 「唖然、悶絶、絶叫!」 という帯に惹かれて読んだある小説が

悶絶も絶叫もせず、ある意味ラストで唖然とさせられる唖然感たるや。

そもそも平山ワールドを嗜む者としてこの方以上の正気の沙汰のなさは粗お目にかかる事は無く、

過去アタシが正気の沙汰を無くしたのは 小説『羆嵐』 くらいだ。

ほんっと、帯には騙される。気を付けよう。

きゅうです、ども。







さあ、トップ画像で横たわるはパリッパリに焼かれたガメエビ。

丸々頭から尻尾までバリバリと食べられる甘味の強い海老である。

ここは何処かというと 地元に愛される居酒屋

旬肴料理 かえで さん

つい最近かの様に書いてますが1か月程前の話ですけど何か。

東京下町でしか飲めないバイスサワーをがぶ飲みしながらマスターが出してくれる肴を戴く。



海が荒れてて魚の種類が乏しいとか言いつつもキッチリお造り仕上げてくれる辺り、Thank You。

スモーキーフレーバーの権化のようなウイスキーもお供にしたのだが

口の中で焚火したみたいな後味があまりにファンキーで脱落。



久しぶりにお邪魔し楽しい時間を過ごしました。

で、つい3日前にもお邪魔した際にはハシゴ酒の2軒目で、

すでにベロベロだったけど楽しかったのは言うまでもなく画像は勿論無い。









高岡市 すし処鳴海からの魚山人 ハシゴ酒。

2017-02-15 18:13:01 | 外呑み

現在 臓物ブヒャのスプラッタ祭りな小説を読んでる最中で

これがまたなかなかの不気味さゲスさ具合で爽快に思考を止めさせてくれるのだけど

ドラマ10の 『お母さん、娘をやめていいですか?』 は第一回目から凄まじく狂気をはらんでて

それはもう恐ろしいってもんじゃないんだってばさ!

もう一方で 映画や小説の中だけの話かと思いきや、毒針なんかで本当に身内を殺害しちゃうって

改めてだけど “あの” 国には絶望しかない。

きゅうです、ども。







さて、アイナメ 太刀魚etcと 旨そうな白身のお造り画像からこんばんは。

どんどん増えてゆく外食画像、味の記憶もおぼろげになりつつあり

取り敢えずは美味しかったものだけUPしていく事にする。

という事で、今月の頭にお邪魔した

『すし処 鳴海』 さん。



柔らかなご夫婦の雰囲気と拘りのネタに惹かれ、ちょいちょいスルリとお店に吸い込まれてしまうのだが

この日はちょっぴり早めにお邪魔をし、お造りをつまみながら雑談とお酒を楽しんだ。

エッジの効いた甘めの玉子、フグの白子焼きは旨かったな~。

午後6時頃には早くも満席となり、握りは次回の楽しみにとっておく事にしてお店を後に。

息の長いお店となってほしいと願う我々夫婦にとって、多くの方がお店を訪れる様を見るのは

とても嬉しい事です。

そして少々飲み足らず食べ足らずな我々が向かった先は

『魚山人』 さん。

新高岡駅周辺でハシゴ酒が出来る日がくるとは.....。

夢のようですっ!

なんだかんだガッツリ戴きました。

「なんか旨いもの」 とリクエストすれば、食材のマエストロ T氏が織り成す旨いものが出てくる、ありがたい。



「腹にたまるもの」 とお願いしたら特製まかない麺が出てきて旨すぎ悶絶。

完全に飲み過ぎた。

家に着いてからの少しの時間、記憶がややおかしい。

それもひっくるめて非常に楽しい一日であった。














2016年最後のタカマチ呑み。

2016-12-31 01:03:04 | 外呑み

ほんと今更なんだけどさ、

秋からバタバタ続きでしんどさをカモフラージュするべく

洋服だけでも元気にビタミンカラーにして乗り切ってやろうと

好んで真っ赤なニットを着たりしてたんだけど

会う人会う人見事に 「クリスマスっぽいですね。」 と言われ

今思えば、白いバッグに赤のニットで

まるでサンタじゃねぇか

と、今年一番どうでもよい気づき。

きゅうです、ども。






あーーーー今年も終わるぜ!

今年最後の仕事を終えた今日(アタシだけ)、数々のトラブルや失敗もあった一年ではあったものの

無事に2016年を締める事への喜びに

CLUBに繰り出し踊り狂いたい気分だわ。

今週は馴染みのお店へ今年最後のご挨拶を兼ね街へと呑みに出た。

トップ画像のザス(カジキマグロ)は脂がとろけて最高に美味しかった。



メジマグロも負けず劣らず脂が乗ってて旨い。

加賀の食文化が息づく冬の富山恒例のかぶら寿司。

どれもこれも日本酒に合うものばかりで徳利がすぐ空になりなんとも罪深い。

2軒目はおでんのお母さんに会いに。



モリモリのおでん種が「食べろ」とばかりに訴えかけてきて絶賛ヤバイの図。

当然のような顔してメンバーに加わる赤ウインナー、あんたって子は。

と、もう2~3軒行きたかったのだが翌朝の事を考え

なんの馴染みも思入れもないラーメン屋でラーメン食って帰った。



意外に旨かったのでアリ。

さて、明日はおせちと言う名の弁当を拵えるとするか。

って、ウソだろ?すでに今日ではないか、いつの間に....。










すし処 鳴海 in 高岡市 京田

2016-12-06 23:41:10 | 外呑み

またしてもすっかりご無沙汰してしまったブログ。

気が付くと、「年賀状」 という文字を見ては具合が悪くなり、

「大掃除」 という文字を見ると死にそうになる病気が発病し、

今週より毎週最低1件のペースで開催される、出来れば避けたいが断れない&めっぽう気を遣う 

「忘年会」 という名の地獄の幕開けです。

くっそ!早く来年になっちまえ。

きゅうです、ども。







もう一か月以上も前の出来事を、さも昨日の事のように記事にしますが 何か?


さて、アタシの日常エリア内に お寿司屋さんがオープンし

早速とお邪魔してきた模様をちょっこりと。

すし処 鳴海 さん。

さっぱりと明るい店内に、これまた爽やかなご夫婦が営むお寿司屋さん。

初のお店は緊張するものだが、一瞬で気持ちが軽くなり掴みは上々。

そして、寿司屋だろうがアルコールを畳み掛けるように呑むのが流儀の我々。

一品ものも色々あるので有難い。

お造りを頂きながら次々とオーダー。



若さならではの探求心と、魚の仕入にも攻めてる姿勢が好感持てる。

奥様はとっても美人!

握りもとても美味しかった。



締めにお味噌汁を頂き、

     

ご馳走様でした。


あれから再訪もしているのだが、ご主人が自分で作った梅酒の数々が旨い!という事を発見し

若干ハマってしまってマス。

昼は12時から夜の21時半まで通しで営業されており

昼酒できる絶好の場が出来た事に喜びを感じておる今日この頃。