夏の終わりに戸出ジェラート。

常子と星野の微妙な距離感にヤキモキしながら観ている　“とと姉ちゃん”。

こんな時にはホレ、あの、場を引っ掻き回すのが得意な登場人物がひとりいたじゃやないですか、

......ってあれ？　そう言えば完全に消えてしまってる叔父の鉄郎は一体どこへ？

鞠子の披露宴でも見なかったような....。

って、あれあれあれ？？？キヨシ、青柳商店の清は一体今何を？

曲りなりにも世話になった身内二人が披露宴に呼ばれていないなんて、きっとアタシが見落としてるだけなのでしょうね、ええ、ええ。

きゅうです、ども。








今回の台風１０号、進路の蛇行具合が　酩酊状態の自分を見ているようで

心の中でごめんなさいごめんなさいとニュースを見ながら何度も呟くのです。

自然は怖い。

こちらはやや強めの風が吹いたくらいで申し訳ないほど影響がなかった。

その風もカッラと秋の風に変わりつつあり

いよいよ夏も終わりかと。

つい数日前までは夏のムシムシした暑さが身体にまとわりついて不快感MAXだったというのにな。

そんなあの日、通りがかりに凉を求めて立ち寄った

戸出ジェラートさん。

涼しい店内で、自然な甘みで後口さっぱりのジュエラートをいただく。

色取り取りのジェラートを前にどれにしようか、思春期の少女のように揺れ動く心のアタシ　めでたく４８歳。

散々揺れ動いた結果選んだジェラートは　「戸出の桃」。

抹茶を乗っけてもらいデヘデヘ。

んんんーーーーーうまし！

虹色Evening。

病院までお見舞の帰り、突然の夕立に遭い

雨があがったと　ふと空を見たら

分度器のように見事に端から端まで続いた虹ができていた。

しかも２連で。

思わず画像を撮ってみたが

大きすぎて全体が入らず、２連目が淡くて写らない。

しかしパーフェクトな虹２連を肉眼で観られたので

アタシは今日　かなりラッキーな女だわ。

夏の魚山人in高岡

毎年この時期の風物詩的な贈り物　『富山の呉羽梨』　を

県外にいる親戚達へと発送してもらう為、梨農家の畑へと出向いておりました。

応対してくれた若いバイトのお兄ちゃん、

お兄　　　「今年はタマがデカいです。」

きゅう　　「来週早々の発送にしたいんだけど、どうかな？」

お兄　　　「あー来週だと更にタマがデカくなるんで１箱辺りの個数が少なくなります。」

きゅう　　「そうなんだ。」

お兄　　　「今年は天候が良かったので生育も良く、

　　　　　　　　　　　　　タマがデカいんですよ　(＾◇＾)　」

おばちゃん、途中から何の話してんのかわかんなくなっちゃったよ。

きゅうです、ども。









さて、蒸し暑いこの夏にして居酒屋記事が少ないとお感じの皆様

おとなしく家で呑んでいるなどトンデモナイ、夏はジョッキで生ビールを飲まねば死んでしまいます。

そんなワケで我がホーム　魚山人さん　でのたまりにたまったひとコマを一挙披露いたします。

トップ画像は　いちぼのいいトコを焼いてもらい、マイルドな山葵をたっぷりつけていただいた。うめー

お刺身のクオリティーは言うまでもなく、鰻の白焼きはフワフワ、自家製ベーコンをカリリと焼いてサラダ仕立てに。

ひとつ前の画像にも載せてたけど、お通しが美味しいんだよね。

この日は鮎の焼きびたし。

イタリア～ンな具沢山串焼きはさっぱりジューシー、鶏のたたきはムチムチ臭みゼロ、ズッキーニのフリッターにたっぷりと巻かれた生ハム。

〆で食べた賄いの冷麺は散々呑んだ甘ったるい口の中がレモンでスッキリ爽やかに。

そして、旨すぎて画像を撮る事も忘れてしまったウニご飯は空の器があるのみ。

魚山人　T氏とM氏の融合で美味いもん食べさせていただきました。

感謝！

さあ次はTOKYOだ！

未だ身体がリオ時間。

きゅうです、ども。







これまでの人生、様々な欲望に対して自己抑制をし

逃げ出したくなるような厳しく辛いトレーニングの日々を費やし

日本人としての国の誇りをかけ

ひたすらに　この日この一瞬の為に

ありったけの闘志と技と力をぶつける。

そんなアスリート達の尊い姿を観て感動に震えた１６日間。

年とったからなのか、泣きに泣いた１６日間。

そしておらが県　富山県から　田知本選手　登坂選手　二人の金メダリストが誕生ってスゴくね？

もうこんなの見せられたらアタシなんて生きてる価値無いんじゃないかと

オリンピック終わる度に毎回落ち込むのもこれまた恒例。

そんなドンヨリした面持ちで観ていた閉会式での　「トーキョーショー」

MIKIKO先生×ヤスタカ×ライゾマ×林檎ちゃん　

アタシの大好物揃いでテンションがあがる。

４年後が楽しみだ。


と、言いたいところだが正直不安しかないぞ。

地元の宝 登坂絵莉ちゃん金メダル！

５時から正座し試合が始まるのを

固唾を呑んで待っておりました。

きゅうです、ども。






残り１３秒での逆転劇！

信じてたよ、信じてたけどもだよ、

もうね、登坂ちゃんのこと見てられないのに目が離せなくて

仕方がないから薄目開けて観てて心臓飛び出しそうで

バックをとって勝利を決めてくれて、



感動で泣けたわ。



その後は　伊調選手のこれまた執念の大逆転での五輪４連覇達成！

続く　土性選手もポイント勝ちで堂々の金メダル！！！！！

そして現在卓球男子団体観戦中。

卓球界のギター侍水谷が死闘の末勝利。

おおおおおばちゃん　今日で一生分のハラハラを味わっててもう死にそう。

おめでとう！卓球女子銅メダル！

深夜、佳純ちゃんの鬼気迫る一球入魂を

寿命が縮まる思いで応援し、見事勝利を収めたとこで

力尽きぐー。

肝心の３位決定シーンを見逃して失意.......。

きゅうです、ども。









旦那くんは眠い目こすって仕事へと行きましたが

アタクシ録画でもう一度女子卓球団体戦を見直し

朝からTVの前で共に涙を流す。


愛ちゃん、相当苦しかっただろうな。

おばちゃん、とてもじゃないが愛ちゃんの心の内など想像も出来ないけど

あなたを観ているだけでね、涙が出てくるのよ。

なんなんだろうね、この感じ。

愛ちゃんといい、スケートの真央ちゃんといい、存在自体が愛おしいの。

もうね、おばちゃん　パンケーキ腹いっぱい食べさせてあげたい。


そして次世代の成長ぶりに、４年後の東京五輪　更に楽しみとなる。

最高だわ、伊藤美誠ちゃん！

母のカルピス。

きゅう母がつくる

うっすーーーーーいカルピス　を飲まされ育ったアタシは

いざ自分でカルピスをつくろうと思うと

原液を一体どれくらい入れたらいいのか

全くわからず毎回迷走し、

結局いつもの　うっすーーーーーいカルピス　を飲むこととなる。


きゅうでした、ども。

田舎の空。

やっと先週のとと姉ちゃんを観終ったのですが

諸事情によってアタシは鞠子の披露宴シーンに釘付け。

確か昭和初期の花嫁衣裳と言えば黒の引き振袖が一般的なのだが

鞠子の衣装は白無垢と時代を先取りした姿。

懐剣やはこせこなどのお小物もキッチリと揃え、

新郎に於いては格式高い五つ紋付。

セレブじゃの～。

媒酌人が司会進行も務めるという型破りな披露宴はアットホームであり

原点回帰という意味では興味深く観ておりました。

いい披露宴シーンでした。

きゅうです、ども。








昨日暑い中、墓参りへと行ってきた。

のどかな田舎の風景。

なんとなく暑さも昨日を境に秋のそれへと変わってきたような肌感覚。

早いな.....。

直に年賀状か......。

夢だと言って 嘘だと言って～。

メダルラッシュに沸くオリンピックを眠い目こすって観てたらば

衝撃のニュース速報が飛び込んできた。

きゅうです、ども。






SMAP解散ってホントなの？



驚きで死にそうなんだけど死んだら続報が聞けないから生きてるけどさ。


しかもオリンピック只中のお盆のこの時期に発表って何なのさ。

ちょっと、なんとかお言い！メリーめ！！！



憎い.....憎いわ.......。



今回のSMAPといい、大好きな明菜ちゃんといい、

日本の宝を生ける屍にしたメリーへの恨み。


それに付随して言えば、

散々明菜愛を語りながらも、他番組でマッチを全力接待していたマツコも信じられなくなった。

そんな心の狭い女とは　即ちアタシのことでございます。

うぎゃーーーーーーーー！！！！！！

七夕祭。

柔道も素晴らしかったけど、

体操男子団体の金メダル。

生きててよかった、感動で震えるよ。

緊張が解け　やんちゃな笑顔で元気に君が代歌う彼等に

しこたま肉を食わしてやりたい。

きゅうです、ども。






予期せぬ出来事、書いて字の通り全く予想の出来ない出来事。

それが我が身に起こり、ここ数日病院に担ぎ込まれた身内の看病に

病院往復する毎日。

外はクソ暑いし、やる事山の如しだし

身体の水分とヤル気をしぼりとられ家へと戻る。


さて、おらが街の神社では　中心市街地での８月七夕祭りに合わせ

境内を爽やかに七夕飾りの装いで参拝客を迎えていた。

折角なので見学兼ね、即刻退院できるようお願い＆大した事なくてよかった感謝！の

２本セットでお参りし　ついでに短冊にデカデカと

「楽して痩せますように」

と願いを込めて結んできた。

よくばりな２０１６夏。