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きゅうちゃん出たとこブログ

行きあたりばったりの人生、そして愉快な仲間達との日々をちらほらと・・・

billboard classics festival 2017 in TOYAMA

2017-03-22 18:34:15 | 音楽

もはやブログでもなく呟きでもなくメモでもなく、なんなのか分からないこのブログ。

時間が無いわけでもないのだけど、あったら録り溜めたドラマ観たいし本も読みたいし飲みに行きたいし昼寝もしたい。

スケジュールにムラがありすぎるのも理由のひとつ。

そして今、あらゆる楽しみにしてたものが終わりを告げだしこれから何を糧に生きたらいいのやら。

例えば昨日 ドラマ“カルテット” が終わってしまった。

生き辛さを感じる大人たちが演奏を通し、何事にも白黒つけたがる風潮に一石を投じたドラマ。

優しくおおらかに、自分が大好きな人達の「嘘」ならばそれすらも受け止めようとする信頼と力。

ずっとずーーーーっとあの4人の優しいやり取りを観ていたかった。


好きとか嫌いとか欲しいとか口走ったら如何なるでしょう
ああ白黒付けるのは恐ろしい 切実に生きればこそ‥
そう人生は長い、世界は広い、自由を手にした僕らはグレー
幸福になって、不幸になって慌ただしい 胸の裡だけが騒ぐ
  おとなは秘密を守る‥     
               (主題歌おとなの掟より)



見続けてた アニメ “3月のライオン” と「生きづらさ」という点では若干似ており

これも大好きだったのだが3月で終わってしまった....。

サチモスのチケットも落選祭りだし.....。

きゅうです、ども。







そんな中、今となっては恒例になってしまった billboard classics festival  に行ってきた。

恐ろしく良席が入手する事ができ、タマキコ氏が目の前! 顔の皺まで見えるぞ。

そいう事でそのタマキコ氏、圧倒的な歌唱力表現力に加え、無垢な富山少年少女合唱団まで引き連れてのプログラムに

おばちゃん号泣。

涙ふきふき次の 小野リサ へと変わるや否や、あの消え入りそうな癒しボイスに眠気MAX。

かと思ったら 石崎ひゅーい の魂の叫びに慄き眠気吹っ飛ぶ。

平原綾香 の面白いトーク そして同じ人間とは思えぬ音域の広さに改めて感動し

藤井ふみや のチェッカーズ時代を思い起こさせる華麗なターン&ステップに己の10代を懐かしむ。

とっても有意義な時間でした。


という事で、これから偉い方達との呑み会に行ってきまっす。

ばい。



こんなダメージもう Good night。

2017-02-28 18:18:16 | 音楽

観終った後、眉間には深い溝が自然と出来上がっている

『お母さん、娘をやめていいですか』

この世にはこんな奇怪な母親が存在するのかと何度見ても新鮮に驚くアタシと

Mステに出演していたオザケンを観て

「ねえ、これ小沢健二? 本人? オザケン? ねえ小沢?本人?オザケン?」

と歌い終わるまで呪文のように繰り返し呟きながら

思わず玉手箱を開いてしまった人みたいな顔して驚く旦那くん。

そんなあれやこれやの気持ちを払拭する為、高橋一生というアイテムを愛でるなか

出演作の 『カルテット』 を夢中で観ており

それがもう心情描写が絶妙な上にセリフのひとつひとつにうわあああああってなり

これはこれでジワジワと精神にダメージ与える。

きゅうです、ども。







ダメージ与えられっぱなしのアタシに追い打ちをかけるように更なるダメージが。

幾度となくエントリーしても一向に当選する気配のないライブチケット。

昨年に入ってからは益々激しさは増し

今年は日本一チケットが取れないアーティストにまで上り詰め

それはそれで大変喜ばしい事なのだけど入手出来ないのはけしからん。

今回はもしや.....と 毎回思いなかがらの落選祭りにダメージハンパ無い。

わかっちゃいるけど繰り返すぬか喜びに もう Good night。










BABYMETAL WORLD TOUR 2016 TOUR FINAL AT TOKYO DOME

2016-09-17 21:22:38 | 音楽

これ、単なる自分だけの思いだけどな、

豊洲の溜まり水やニセ医学、先の福島の問題などに通じる事として

何かを信奉し、その教えにそぐわないものを徹底的に弾劾したいという欲求や行動は

つまるところ宗教の代替行為ともとれ、

互いの思想を交差させる事は非常に厄介で困難だなと思うのですよ。

だからこそ エビデンスに基づいて裏付けをとるのだけど

そんなもんお構いなしな論理や根拠が飛び交っているのでホント恐ろしい世の中です。

きゅうです、ども。







さて、いよいよ明後日となった


BABYMETAL WORLD TOUR 2016 東京ドーム


富山からキトキトなBBAが参戦します。

キツネジャンプにヘドバンスクワットで鍛えに鍛え

東京ドームを揺らす勢いで参りますので

待っておれ!














玉置浩二 CONCERT TOUR 2016〜AMOUR〜in富山オーバード・ホール

2016-09-11 22:43:07 | 音楽

「エステはおんなのソープ」

「美容医療はかつらをかぶるようなもの」

という名言を持つマリコハヤシが大河ドラマとは。

あの100mL 6万円ちかくするドゥラメールをカカトに塗りまくるマリコハヤシ。

クローゼットはシャネルでパンパンなマリコハヤシ。

ブランド大好きマリコハヤシ、ああマリコハヤシ、マリコハヤシ。

きゅうです、ども。







今日で9月になって11日が経ったのですが、気持ちとしては

すでに35日くらい経過したかのように8月が遠い遠い昔の出来事に思うのですが

というのもどうした事か、今月すべての日がスケジュールでびっしりなのである。

毎日何かしら用事があり、誰かと会ったり出掛けたりで

まだ11日だというのに既に9月を乗り切る自信が無い。

そんな中、本日

玉置浩二 CONCERT TOUR 2016〜AMOUR

の為、富山オーバード・ホールへと出掛けたのであーる。

座席は前列の方でタマキコ氏がよく見える左側方向。

そして何より生歌 生声は最高です。

“ワインレッドの心” は重厚感のある演奏に深みのあるアレンジを効かせ

まさに熟成されたフルボディの赤ワイン。

毎回だが “メロディー” では涙腺決壊。

過去数々のアーティスト達に提供した曲を披露し、中でも明菜ちゃんのサザン・ウインドは嬉しかったなー。

3月以来のタマキコ氏、彼のおかげでもうひと踏ん張りいけそうだ。









billboard classics festival 2016 in TOYAMA (ビルボードクラシックフェスティバル富山)

2016-03-31 00:45:51 | 音楽

散々加害者叩きをした後は

案の定被害者叩きが始まりだした。

いっつも思うけど、年々肥大化してくる自己責任論はどうにかならんのか、宗教かよ!

仮にも、仮にもだけど、1億万歩譲って少女に思うところがあったとしても

そんな未熟な子達を守ってやるのが社会だし成人たる大人の行動だろ。

少女やご両親の気持ちを考えるとホント怒りで身体が震えるわ。

きゅうです、ども。






さて、昨晩は贅沢なひとときを過ごして参りました。

富山オーバードホールで開催された

billboard classics festival 2016 in TOYAMA

観客は年齢お高め、満員御礼のコンサート会場は和やかな空気に包まれる。

大阪交響楽団によるフルオケでのガラコンサート。

出演者も我らが 玉置浩二氏に始まり 八神純子様、佐藤竹善殿、中島美嘉嬢、MayJちゃんというラインナップ。

一番高いチケットを買ったはずなのに、取れた席は遥か後ろ。

俯瞰で見ればオケなど全体が見渡せたのでまあ良しとしとこう。

で、トップは八神純子様 “みずいろの雨” でスタート。

生純子さまの歌声は想像以上! 

昔から歌声は抜群に素敵だったけど、昔の伸びやかな声に粘りと艶が加わった上に

音程の狂いは一切無く、声量の振り幅もハンパなかった。

鼓膜にスーッと入っていく高音は脳が気持ちよくなる程に心地よかった。ガーサス、純子さま。

2番手はSING LIKE TALKINGの佐藤竹善殿。

CDも持ってるし、生で聴けるの楽しみにしてました。

久しく聴いた甘く透き通る声は、帰ってから段ボール箱をひっくり返してCDを探す原動力となった。

個人的には日本のエルトンジョンだと思っとります。

で、休憩をはさみ MayJちゃん登場。

お約束の Let It Go でスタート。 上手いよね~MayJちゃんは。

場を盛り上げようと試みるあたりにとても好感がもてた。

ひとつ言わせてもらえば、彼女はアップテンポの曲が似合うと思う。

「春よ、来い」 なんてゴリゴリにユーミンのイメージが付いた曲を歌っても、歌い方が綺麗すぎて似合わない。

個性的な声や歌い方をするアーティストならいいのだが、MayJちゃんの場合だったらもっと年いってからカバーした方が素敵になると思う。(エラソー)

さて、お次は 中島美嘉嬢がオーラバンバン出しまくって登場。

耳の病気をされてからは音が取り辛いのか音程が不安定というイメージがついてしまった彼女ですが、

で、確かにこの日もそうでしたけど、ファルセットが痛々しいくらいに危うかったですけど

それでも心を込め魂で歌いあげようという思いが伝わってきて目が離せなかった。

さあ!最後のトリを務めるのはタマキコ氏!!!

ステージに出てきた途端に空気が変わりました。

タマキコ氏はもはや妖怪の域に達したのでは!?と思う程。

オーケストラに負けぬ圧倒的な声量と微動だにしない絶対音感。

田園 から始まり Mr.LONELY メロディー ワインレッドの心 じれったい 悲しみにさよなら ときて、

アンコールは マイクを通さず地声で優しく優しく歌ってくれた 夏の終りのハーモニー。

もう、なんも言えねぇ......。

アタシの陳腐なボキャブラリーじゃ感想書くだけ失礼にあたるのでここまでにしとく。

また一つ、楽しいイベントが終わってしまった。

何を支えに生きていけばいいのだろうか。










玉置浩二 ~故郷楽団~ concert tour2015 富山オーバードホール

2015-07-02 19:20:33 | 音楽

なでしこが勝った! なでしこが勝った! (クララが立った風)

朝から感動の涙です。

きゅうです、ども。





感動と言えば、昨晩圧倒的な才能にねじ伏せられ

想像をはるかに超えた歌声に涙腺決壊してしまった

玉置浩二 ~故郷楽団~ concert tour2015

キーボード:パーカッション:バイオリン:チェロ:ベースのみの小編成で構成されたアコースティックライブ。

最低限の装飾で実にシンプルなステージ。

客層も結構アダルトで、どっぷりと歌声に集中できる環境である。

アタシはワリと前列の方だったのだが、本当の端っこで

しかもポコッとひとつ飛び出た端の端だったので、アタシの目の前はもろにステージ。

うっかり股広げて聴いていようものならタマキコ氏に丸見えじゃとばかりに

気と股を引き締めて開演を待つ。

始まったと同時にタマキコ氏の生ボイスの確かさに瞬殺。

甘く切なく豊潤で包容力のある歌声、全身を震わす迫力ある声量。

天才ですか!?

圧倒されて油断してたら、じりじりとタマキコ氏が右に移動してきて

スピーカーの端ギリギリまで来て歌ってた!!!

アタシとタマキコ氏を隔てるものは何もなく、もう!もう!もう!!!さり気なく手を差し伸べるようにして

ふたりなぁらぁーーー愛がぁあるーーーー♪

ってマジか! こっち見とるやん!!!

思わず 「どうも」 ってお辞儀しそうになったやん!

タマキコ氏は右に移動するのがクセなのか、その後も何度か対面になり

よく聞くコンサートあるある(目が合ってどうとか)という謎の自意識(楽屋に呼ばれたらどうしようとか)におぼれて即死。

その後アタシの目は終始ハートマークであったが

途中、会場にいらした奥様を紹介し 「のり、愛してるよ!」 と叫ばれた時に はっ!と我に返る。


ライブの内容はというと、前半みだらな妄想で頭がおかしくなっていたのだが

「田園風景の中に見てきた純粋で一途な郷愁を 静かにそして情熱的に歌い上げる」

というコピーの通り、それぞれの故郷や思い出の海へと 優しく寄り添うように誘う(いざなう)

素晴らしいものだった。

ラストの 「田園」 では会場が一体となって盛り上がり

アンコールの「メロディー」では、タマキコ氏から大きな愛をもらった。

何度も大きく両腕を広げ、ギューーーっと会場みんなを抱きしめるポーズをするタマキコ氏の表情は

とても優しく穏やかで、

再婚してホントよかったね、って思ったよ。(そこかよっ! 笑)

素敵な時間をありがとう。

次回またツアーがあれば是非あの歌声に包まれたいと切に思います。










三度目の正直。

2015-04-16 23:08:01 | 音楽



ふっふっふ.... ふぁっはっは 





    ぬほっほっほ~おっほっほほ!!!(笑)





色物アイドルと言われても、トンチキな歌詞でナンジャコリャと思われても、

屈折三度目の正直で幕張行きのチケットを確保できた事に

今、全身で喜びを感じております。

そしてチケット確保できた事に感動し、心は既にほぼ完結しております。











BABYMETAL DEATH。

2015-01-10 22:04:37 | 音楽



埼玉で行われていた


メタルレジスタンス第3章 新春キツネ祭り


に参加できなかったオンナは


DVDを流しながら窓辺で踊る。


きゅうMETAL DEATH、ども。





いい大人のくせに とか、

まんまと商業主義にのっかっちゃって とか、

おいおいPerfumeはどうした? とか、

いいんです、いいんですよ。

世界がどんなにアタシのことを嫌っても

アタシはみんなのことが大好きだよ!!!

次は待ってろ幕張。
















不動のロッカーSHOW-YA。

2014-10-20 20:12:43 | 音楽

もしも、人生やり直す事が出来るなら

一度でいいからやってみたい事、なりたいもの、

ひとつやふたつ、きっとあるはず。

きゅうです、ども。




そんな人生やり直すどころじゃ到底手の届かないものが此処にある。

嗚呼、寺田姉さんの目線になってこの世の中見てみたい。

現役に拘り続けるロックンローラー。

姉さんの紅、カッコよすぎる&オンナ感ハンパねーな。

MIKI姐の2バスも、御年50にしてこの日本の女ドラマー界で不動のトップ。

こりゃカバーアルバム買いに行くでありますですよ。