きゅうちゃん出たとこブログ

行きあたりばったりの人生、そして愉快な仲間達との日々をちらほらと・・・

ひみ番屋街

2012-11-12 18:05:07 | ドライブ


ぼんやりと季節の移ろいを感じながら、物思いにふける今日この頃。


って、そんな暇があったら動け!とばかりに慌ただしい日々を過ごしております、きゅうです ども。

な~んか注意力散漫なのか、夫婦共々 指が絆創膏祭り。

たった今、旦那くんに蕪のスライスを頼んだら、己の指もスライスされて 寝込まれました。

とんだ流血騒ぎとなり、見ていて痛々しく気の毒でした。(そーゆー自分も昨日器用に指の皮を剥きましたの。オホホほほ)



さて、今日の記事は 先月のいつの話だったかわからないものを載せてやろうと思います。 (なんかエラソー 謎)


寒ブリでお馴染みの 氷見市 に、氷見漁港場外市場として新たにオープンした


ひみ番屋街  へ行ってました。 (おそらく先月の中頃)





平日にも関わらず、駐車場は満車 観光バスはバンバン停車 新し物好きな富山県の県民性が窺える。

漁師の作業小屋をイメージして造られた建物には、“富山湾の海の幸を満喫できる店舗がずらりと並ぶ”と謳っているだけあって

それにまつわる土産物屋や飲食店が 所狭しとひしめき合っている。





新鮮なのは間違いないだろうが、観光者向け価格の魚介類が どや顔で並ぶ様子に地元民は苦笑い。(全てとは言わない。中にはお買い得商品もある)






テラスからは海岸が一望出来る。





この日、青い空に包まれて 立山連峰全く見えず。 残念。





暑かったんだな、この日は。 (遠い目…)

真っ先にアイス売り場へ行ったのだから。 (今なら真っ先におしるこ。つーか冬到来早すぎっ!)





富山県産ゆずサンデー。




と、氷見梅サンデー。




旨いが、ゆず感も 梅感も いまひとつ。 舌がバカになってたのかもしれません。


奥には日本酒を試飲できる ワンダフルでエクセレントなブースがあった。

の…のみてぇ。




蒲鉾をかぶりつきながらチビチビやるところを妄想しながら帰りました。(だってクルマなんだもーん。 涙)




いや~、それにしても物凄い人の数でした。

万券がじゃんじゃん飛び交ってる様は、見ていて羨ましいかぎり。

どうか、その足で高岡市にもお寄りいただき お金を落としていってはくれまいか。

400年の歴史を誇る高岡銅器で、お宅の玄関先に等身大のブロンズ像などおひとついかが?

万券、一千枚もあれば すんばらしい作品をお届け出来ましてよ。




最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (choi)
2012-11-12 21:01:25
ならば高岡市民はもっと努力すべしと
県外人は思うわけです。
いつも「それ本気?」と思う方向性に高岡を心から愛する県外出身者は歯ぎしりしてるとです。
氷見のおこぼれで潤うなんて、そこで満足などしないで欲しい。
高岡には全国に誇れるものがたくさんあるから等身大のブロンズ像も
その対象を個人に限定することなく世界へむけられるはず。





と、エラソーに語ってみたがワイン一本消費後なので許してちょんまげ。


返信する
Unknown (きゅう)
2012-11-13 01:04:51
>choiさん。
いいわよ、いいわよ。
どんどん言ってやってちょんまげ。

ガチガチの保守的思考の職人気質、イイ子ちゃんで頑固、
要は、自分大好き変化が嫌いな高岡市民。 (凄いまとめ方!)
尻からジリジリと焦げ臭い匂いを発しながらも 「きっと誰かが良くしてくれるはず」と、
まったり緑茶を啜ってる。
世界どころか、国内にすらアピールする能力にも欠けている残念さ。

…と まあ、イチ高岡市民としてお恥ずかしい限り。
かったい頭、どうやったら柔らかくなんのかねー。
なんかグイ~っとワイン呷りたい気分になってきたわ。
返信する
地理音痴 (きばな)
2012-11-13 09:40:25
頭の中の「地図も磁石」もクルクルだから、富山県の地図を
みてから書いてます(笑)、氷見は高岡の隣なのかぁ~
いっつも思うんだけど海の向こうに立山連邦......憧れの風景なんだけど
えっと、どっから見てんのかな?頭がグルグルしてきた(笑)

どの地方にも「いいとこ・だめなとこ」ってあるよね(笑)
わが北海道で言えば、だめは「オタク」ってとこかな
自分の庭にこもって出ない、出ても「帰りたい」って思ってるから
いっこうに馴染めない、開放的なようでかなりの「人見知り」
ネットで関東から北へ行くほど、コメント少ない、北海道の人となんか
ネットデビューしてから数えるほどしか話したことない(笑)
アタシの場合だけど、西~南にかけての人達のほうが圧倒的に多い

良い所は細かくない、大雑把で無神経って言い方もあるけど(笑)
やっぱ大陸的で、どうもハッキリ意見を言うほうみたいだし
家族制度とか他と比べると軽度で、個人主義で自由だし
なんでも合理的を優先するし、男尊もない、親と同居も少ない

他の土地からみたら「いいとこ」じゃないか(笑)
付き合い難いかもしれない、道産子って...........
返信する
Unknown (きゅう)
2012-11-13 15:01:36
>きばなさん。
恐らく 他県の方から見ると、とても不思議に思われるでしょう。
が、いらっしゃれば分かります。(笑)
富山県 東後方には、3000メートル級の立山連峰が高砂の金屏風の様にそびえたっていますので、
理屈から言うと、立山方向にさえ向けば 富山のどこからでも立山を拝めるわけです。
そして此処「氷見」は海越しの立山連峰が見られる 最高のロケーションの地なのであります。

ところで、北海道の方が人見知りとは。
「北の国から」を観て、北海道は世話好きな方が多いのだと勝手に思ってました。
でも、サバサバしてて「いいとこ」だらけですねー。

富山のいいところ…真面目で我慢強く 家族を大切にするところかな…。
人はとってもイイのですが、やっぱ田舎気質なんでしょうかね、やや封建的で
狭い地域で家系が構成されているので、親戚いとこが近所なんかにうじゃうじゃ住んでる。
なのですぐ干渉したがる。(笑  いや、笑えない…)
いや、まてよ。 一致団結したら凄いカモ。
歴史を遡れば百姓一揆なんかも頻繁に起こっていたし。(笑)
返信する
そっか~ (きばな)
2012-11-13 22:48:45
あの風景は「氷見」からだったんだね~、知らんかったわスマン

人見知りって言っても、いっけんフレンドリーだよ
「水曜どうでしょう」見てもらったらわかるけど(笑)
だけどさ、それってあくまでも「自分の陣地」に入って来て
くれた人に対する......って感じで、自分から「他国」には行かない
それから「北の国から~」は、道外の人が書いた台本だから(笑)

富山っていうと、お笑い本舗の、えっと、名前が~っ
アタシの印象は、働き者で実直って感じがする
てまめで生真面目っていうか.......だから豊かな土地柄でしょう?

北海道は新しもん好きの浪費家(笑)だもんな
返信する
Unknown (きゅう)
2012-11-14 01:02:03
>きばなさん。
そうそう、「氷見」からの風景です。

そっかー、自分からは行かないんだ。
富山はワリと行く方かな。
ん~個人差あるかも。 ん?そしたら県民性とか関係無くなっちゃうね。(笑 アレレ)
で、富山の有名人と言えば 「柴田理恵」 でしょ?
確かに働き者かも。
そして 富山も新しもん好きだけど 『ケチ』 です。(爆)
いいとこ少ない様に思われるかもしれませんが、マジで人はあったかいです。
安心して下さい。 (ってなんで! 笑)
返信する

コメントを投稿