FNSうたの夏まつり2013。

昨日深夜に　“おしん”　を観ながら

『コイケヤ　トルティアチップス アボカドクリームチーズ味』　を完食してしまいました、きゅうです　ども。


中継真っ只中、　FNSうたの夏まつり2013。


初っ端の、山下久美子センセイと乃木坂46のコラボは

山下センセイのキャンディボイスと、乃木坂のギャル声が混ざり合うと

不協和音に変化するという摩訶不思議なサイエンス。


コウジタマキ師匠とATSUSHI氏のうたうま安定感に対し、

打って変って森高千里女史の不安定感指数たるや、夏にピッタリな寒さMAX。


そして、浜田麻里センセイ久々の高音ボイスに、キッチンから飛んできたら


「Who are you ?」


どないしましてん？顔？



八代亜紀師匠の　“残酷な天使のテーゼ ”　は、もはや伝統芸能の域、キターーーー！

てか、まともに歌えるアーティストがべらぼうに少ないって、ナメとんか。


って、そっか　夏まつり　だからいいのか。　うんうん。　

祭り感が最重要項目なワケね。　そっかそっか。ゴメンゴメン、てへペロ。


とゆーことで、ラストはデーモン閣下の『蝋人形の館』で、全員蝋人形にしちゃってクサイ。

ミックスナッツのススメ。

毎日車の中で、ももクロ　“五次元ライブ ”　のDVDを観てテンションを高めています。

特に　熱い熱い“モノノフ”達の全力コールとパフォーマンスによる

会場の熱狂振りを観て、好きなものが同じな人達と過ごす空間って

なんて楽しいんだろうと、しみじみ思いハンドルを握っております、きゅうです　ども。


そんなももクロちゃんに心の拠り所を求める程、何故かドタバタな毎日。

って事で、更に呑まにゃ～やってられんですばい！と、

ミックスナッツつまみにビールをあおるワケですな。


さて、このミックスナッツなんだけど

昔は必ず入っていた“ジャイアントコーン”が、すっかり身を潜めてしまっているのにお気づきだろうか？

そもそも“ジャイアントコーン”自体、意識して探さないとお目にかかれない。

いや　もしかしたら、三度の飯よりもジャイアントコーンが好きだという

ジャイアントコーンマニアが大人買いをした後を追いかけるように

アタシがたまたま店に行ってるだけかもしれない。

もしくはジャイアントコーンの旨さに気が付いた中国市場がチャイナ・マネー振りかざし買い漁っているのカモネ。


兎に角、ジャイアントコーンの入っていないミックスナッツは今一つ物足りない。

そうは言っても　カシューナッツ、くるみ、アーモンド、マカダミアンナッツと、

絶妙なバランスで構成されている“ミックスナッツ”は　『神』。


アタシも“ミックスナッツ”みたいな　いい具合の人間になりたいものです。

ういちゅ～川柳でのコメントに凍る。

出稼ぎの夏、今年の夏。

マニュアル通り…　つーか、マニュアル命、マニュアル以外の事はノータッチな方々に囲まれて

頭がおかしくなりそうな、きゅうです　ども。


朝、何気にTVを観ていたら

『ウイークエンド中部』

という番組がやっていて、

その番組の中に、視聴者から送られてくる川柳を紹介する

『ういちゅ～川柳』

ってコーナーがあったんだ。


ベテランアナウンサーの柘植恵水氏が川柳を紹介し、

そのひとつひとつに　“恋のから騒ぎ”出身、“から女”の　竹村りゑキャスターがコメントを加えていく。（金沢出身だったのね！?）

で、この日　そのコメントにスタジオもアタシも凍りついたんだ。


「暑い夏　株価下がれば　寒くなる」


という、愛知県の方の　ピリリと辛みの効いたこちらの川柳に、


　「株価が下がるとイイ事もあるんですね～♪」　


と笑顔でコメントする竹村ちゃん。

柘植アナと、スタジオと、お茶の間が、一気に氷点下にまで達する。（ぶるる）



なんちゅうファンタズイ。



そこでアタシは柘植さんに、

　
「なんでやねん！」


と、指の形をした指示棒をテーブルにバンバン叩きつける事を切に願います。


竹村ちゃんに辛あれ、いや幸あれ。

晴れときどきファームde富山においで。

おはよう！

なつやすみだよね、うらやましいね。

ここ、おばちゃんのブログはね、なつやすみになると　ほうもんしゃがふえるんだよ。

がっこうがおやすみのチビッコたちがみてくれてんだね、きっと。　ありがとね、きゅうちゃんだよ　ども。


けさはやおきしたらね、NHKほうそうきょくってとこで


『はれときどきファーム』


ってばんぐみがはいっていたんだ。

とかいのマンションにすみながら、しゅうまつだけ　いなかにきて　はたけでやさいをつくるんだって。

いなかぐらしや、のうさぎょうも　ファッションにしてしまうNHKのおじさんたちって　ゴイスーだね。


ポークビッツみたいにうまそうなゆびをした　もりさんちゅうの　『むらかみさん』が、

とてもおいしそうな　“ヘルシー”　りょうりをつくるんだ。

ビジュアルはまったくヘルシーにはみえないのにね、ふしぎだね。

でもおばちゃんはね、ふっくらしたひとがつくるりょうりって、ぜったいにおいしいとおもってるんだ。

およめさんにえらぶなら、ぜったいに“ふっくらさん”をおすすめするよ。


あと、『たきざわさおりさん』っていうじょうゆうさんもでてるよ。

たべてばっかりだけど、はたけでやさいをつくりはじめて「さんねん」なんだって。

これにせいこうすれば、だいじょゆうさんの　『たかぎみほ』　ってひとのちいは　かくりつできるってわけ。

しょうらいあんたいだね。

じょゆうやめても　はたけあるしね。


あー、もうひとり　『ながのひろし』　っていう　キスマイとおんなじジャニーズのひともでてるけど

おばちゃん、このひとよくわかんないや。　ごめんね。


まぁでもさ、いなかでやさいつくりながらシェアハウスで生活って

いいんだけど、楽しそうなんだけどさ、田舎そんなお洒落じゃないから。

マジ畑なめんな。


はっ。

…でもね、つちをさわるって　こころやからだにとってもイイんだ。

じぶんでつくったやさい、たべてみなよ。　ぜったいおいしいから。

もしいなかにきたかったら、おとうさんやおかあさんにおねがいしてつれてってもらいな。


「ぼく（わたし）　とやまけん　ってところにいきたいな。」


っていうんだよ。

きっとおとうさんもおかあさんも　「とやまってどこ？」　ってきくとおもうけど


「しばたりえ　ってひとのしゅっしんち」


っていえばたいがいわかると思う。

って思ってんのは富山県民だけかもしんねーけどなっ！


はっ！

…じゃあ　「“たてやま”っていうおおきなおやまのあるところ」

っていってみて。

長野県側から入る人の方が多いけどねっ！


はっ。（ゲホンゲホン）

…とにかくね、いちどあそびにおいで。

はたけぜんぜんかんけいなくなってっけど。

いいところだよ、とやまけん。

確変を待つしかない。

今日の予定が全くこなせず

イライラMAX、きゅうです　ども。


今年の夏は、完全に貧乏くじをひいてしまったようです。どうやら。

しかし、これまで　くじ　と言えば　スカ　ばっかの引きの悪さを思えば、

たとえ“貧乏”でも何かを引く事が出来たので、ヨシと思う事にする。

もうこれは事故。

明菜ちゃんも

「あなたを海にしずめたい♪」

と歌っているので

アタシも頑張ります。

ゲロゲーロ。

ねーさん、異常事態です。

喫茶店で５時間も喋り倒して喉がカラカラ、きゅうです　ども。


いやー、不可解極まりない事が起きました。

地元富山では号外も出るほどの事件です。

わかる奴にだけわかればいい、そんな今日の記事。


民間人を冤罪で見事に逮捕し、お上手に起訴までした実績をお持ちのくせに（管轄は違うけど）

今回地検は何をトチ狂ったか、重大事件を起こした警察官の被疑者を不起訴にした。

並びに正気の沙汰とは思えない富山県警。

自白と事実が符合しないって、そもそも初動捜査がずさんだったワケで、

って事は犯人は他にいるって事なのか。

それとも元警察官の被疑者に何か弱みを握られているのか。

全てが謎。

リアルは小説より不気味やわー。

てか、不起訴ならその内　釈放なんすけど。

匂う、匂うぞ、腐敗臭。

富○県警まるごとファブリーズ漬けにしたい所存です。

高岡 旬肴料理 かえでde Night

かに座希望のカミラ夫人と、しし座希望のキャサリン母。

たかだか星座でここまでもめるロイヤルファミリー。

とてもおめでたく喜ばしいのですが、いちいち変だし　マジくそおもです、きゅうです　ども。

いやいや、大変な環境でお察しします。凡人で本当によかった。


因みにウチの旦那くんは　好奇心が強く理屈っぽい双子座、

アタシは理想主義者で自由奔放な獅子座。

そんな一見正反対のように見える二人が呑みに出ました。

そう、“かえで”さんへ。

生ビールでカンペー。

空きっぱら双子座オトコ＆しし座オンナに　お腹が落ち着くものをササッと出してくれるマスター。

こんな嫁さんがほしいです。（へ!?)

お勧めトップ画像の鰹はサイコーに旨かった。　特にトロ部分。

夏バテ予防にドジョウのかば焼きを。

子供の頃は苦手な味だったのが、いつの間にやら恋しい味になろとは…。

酒を何合か呑んだところに

奥から見慣れない一升瓶登場。

“黒部峡”でお馴染みの林酒造さんからの１本。

『林　純米吟醸　五百万石　生酒』

吟醸というわりには香りはあまりせず。

が、生酒だけあってフレッシュで、ガツンとしたキレがある。


旦那くん好物の出し巻き玉子。

ハイボールをチェイサーにして…

幻といわれるミスジを喰う。

ぎゃーーーこの細かなサシ！！！

うううううますぎて脳が震える。


焼きおにぎりを頬張りながらのミスジコンビネーション。

ヤバイ。　どうやっても旨い、不動のワントップ。


ほどほどに酔っ払って家に帰り、

二人でTVを見ながら意識を無くし、気が付けばまたしてもアタシひとり深夜にリビングで孤独。

な、な、な、なじょして！　ドイヒーな…。

わだぐすもお布団で寝たいでがす。

“八重の桜”前半を終え、笑顔で大輪の花を咲かす二人。

顔汗と涙が、うまい具合にほうれい線に沿って流れていきます。

ほうれい線ってそんな使い方もあるんだね、きゅうです　ども。


御覧になりまして？

昨晩の『八重の桜』。

アタシは録画してあったのをさっき観たんだけどさ、号泣で顔中しょっぺーよ。

この強く気高いDNAが受け継がれている会津の人達が、健気で愛おしくてたまらない。

NHKのホームページ見てたらこんなのみっけました。


八重の桜　“最新”特報動画


改めてこれを観てるだけでも泣けてくる。

たくさんの会津の魂が散って行った前半が終わり、この後は“明治”と年合を変え後半へと突入してまいります。

劇中で言った西郷隆盛のこのセリフ、


　「こん犠牲に応えにゃならん。あたらしかこん国は。」


に、“八重の桜”後に始まった　“参院選開票速報”での

山口県（長州）出身の　この方と

大久保利通の子孫の　この方に

是非聞いてもらいたかった。

死ぬ気で日本を立て直して下さい。

“頑張らない”ってナンダヨ？

２２時にやっとありついた晩御飯のカレーライスで

深夜０時に胸やけ開始、きゅうです　ども。

まぁこんな日もありますわ。


この間より、己の凝り固まった感性への何かの刺激になればと

インテリア雑誌『エル・デコ』全面監修のライフデザイン番組

“ライフ デザイン ラボ”

を録画しており、

今日は帰ってカレーをお馴染みのビールで流し込みながら、『もっと収納を楽しもう！　ワードローブ編』を観ていた。

日本で初めて“パーソナルスタイリスト”という地位を確立した政近準子氏が、冨永愛ちゃんを相手に

既成概念にとらわれない新感覚な収納テクニックを披露されていた。

『隠す』収納から『魅せる』収納へ。

さりげなく自然に、頑張らない事がポイントだそうな。



てか、めっちゃ頑張ってるんですけど。



頑張らないように見せる為に、全力で頑張ってるのが恐ろしく滑稽。（滑稽は失礼だけど）

配置、色彩、空間の使い方、寸分の隙も無いくらいにさりげなく　頑張ってないように魅せてマス。

頑張らないように頑張れと、そのままシンプルに汲み取ればいいものを、

アタシが捻くれてるからゴチャゴチャするだけなんだろな、きっと。


そうそう、ナチュラルメイクっつったって、あれホンマ難しいからね。

素直にファンデと眉描いただけで　「う～ん完成。」　って外出たら　

「今日、もしかしてすっぴん？」って言われて大怪我するぞ。（経験者は言う）

ナチュラルメイクって色がナチュラルなだけで、塗りたくってる量は京劇の域までいってっからな、マジで。


って、何が言いたいのかさっぱり分かんなくなってきたんだけど、

兎に角　滅茶苦茶頑張っているのに、ナチュラル脱力系で“私全く頑張ってませんけど”風に見せる　

そんな七面倒くさい事が現代での美徳と言うならば、

アタシはどこまでも泥臭く生きてやらーと思ってしまうのである。（それは全力で“頑張る”アピールをする事ではなく、あくまでもフツーに）

って、

あーーーーダメだダメだ。

そーゆーのがイカンのだ、アタシは。

思考が浅すぎてアサリが獲れそうです。

あーおやすみ。

女性アーティスト展“私たちは超えていく”

潔癖症なくせに、全く清潔感が感じられない坂上忍が

最近やたらノンストップに出てるので

朝からなんだか深夜の気分、きゅうです　ども。

面白いからいいんだけど。


もうとっくに終わってしまった展覧会、　『私たちは超えていく』

嶋田しづ氏、宮脇愛子氏、多田美波氏、出光真子氏、草間彌生氏、久保田成子氏、石内都氏、

７名の女性アーティストの作品が一堂に集まった展覧会。　（ゆーても４０点程の作品しかなく若干寂しげ）

先週会期ギリギリに駆け込みで行ってきた。

そう、高岡市美術館。　（ドラえ…もん？）

いや～よかったッス。


多田美波氏の、ガラスとステンレスを使った彫刻作品　『双極子』。　（あ、↑この作品じゃないよ。）

平面と曲線、素材の湾曲を生かし　背景がステンレスに写り込む様は、

観る者の体幹をも狂わす程に脳を刺激する。

アタシはこの作品の前で５分間立ち尽くし、揺れる身体を愉しんでいた。（あろう事か、誰もいなかったので）


宮脇愛子氏　『作品♯30』。　

真鍮で出来た小さな箱を、緻密な計算と感性で階段状に積み重ねた立体作品。

まあ美しいったらありゃしない。

ミリ単位でずれた真鍮の箱が織り成す光と影の美しい事。

いろんな角度からの鑑賞を試みる為、時間の許す限り作品のまわりをうろつくかなり怪しい観覧者。


そして草間彌生氏　『太陽の雄蕊』。

草間レッドが織り成すド迫力の立体作品。

超ド級雄蕊の猛攻撃に思わず妊娠させられそうでした。

草間さん、やっぱすげー。


で、こんな上質な展覧会なのに、客がアタシひとりだけって更にすげー。

大丈夫か？この美術館？