日本三名園『兼六園』in金沢

水戸の偕楽園、岡山の後楽園と並ぶ　日本三名園


兼六園　に行きました、きゅうです、ども。


え？　先週の話ですけど　なにか？


つーか、昨日の記事の続きです。


『喫茶　白鳥』さんで　モーニングを堪能したアタシ。

（モーニングと聞いて“モー娘。”を思い浮かべるそこのアナタ。　アタシはモーニングと聞いたら岸田智史の“きみの朝”を口ずさんでしまいマス。　どーでもいいけど）


で、早速　兼六園へと向かいます。


晩秋の兼六園、綺麗に紅葉していたよ～。

広大な敷地には見どころがたくさん。

石が亀の甲羅の形に似ていることから亀甲橋とも言われている　『雁行橋』

藩末に金沢城内の二ノ丸に水を引く為　試作されたものといわれる日本最古の噴水。

自然の水圧で吹き上がっています。

約３７０年前に造られた手堀りの水路のお陰で、今も変わらず豊かな水が「水泉の美」を演出してくれている。

冬の風物詩、雪吊り。

北陸の雪は水分を含んで重い為、雪害から樹木を守る目的で　こんな公園のみならず、家庭の樹木にも雪吊りは行われる。


そして、兼六園と言えば　『徽軫灯籠（ことじとうろう）』　は、外せない。

社会の教科書にも載っていた　代表的な景観。

足元をふと覗くと、池の鯉がお見送りしてくれた。

何気に日本画の風情。


この後、繁華街に戻り　“エア買い”　を楽しみ…


え？　妄想ショッピングの事ですけど。


デパ地下で本気買いをしたと思ったら（結局食い気かよっ）、


とんかつ屋で極上のシエスタに酔いしれるアタシ。


そして突如襲ってくる眠気と闘いながら、無事富山へと帰って参りました。


めでたしめでたし。