京都の歳時記

東福寺、伏見稲荷大社等の神社仏閣と祇園の舞妓、芸妓を中心に黒柴の小ざさが京都の美しい四季を紹介する 京都の歳時記

「迎春・其の二」 ♪

2007-01-18 23:21:44 | 祇をん

『都をどり』―其の二 

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 「都をどり」第134回 パンフレットです。 第1回は明治5年(第二次世界大戦中は6年間休演) 

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立礼式お点前」 豆福…黒紋付姿(衿が裏返しになっているのが特徴)  寿々葉…ひかえ 

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「総をどり」 …衣装は出演者全員お揃いで1日4回の公演が
        1ヶ月 延べ120回の公演
        「きもの」は京友禅 「帯」は西陣織の老舗が
        半年以上かけて
毎年創り上げるそうです。

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照古満…4,5年前スーパーテレビでとりあげられた芸妓さんです。

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フィナーレを飾る出演者全員による総をどり

まだまだ写真はたくさんありますが、この続きは次回にいたします。

……はーる よ こい  はーやく こい…♪♪ ………


迎春♪

2007-01-18 01:38:03 | 祇をん

《都をどり》

つめたい冬雨 を見ると春が待ち遠しいですね。

『京都の歳時記』予告編デス!  「春―祇園(都をどり)」は卯月(4月)からのお題ですが…。

「大寒」も「立春」もまだですが、『迎春』と題して少しでも春の息吹をおとどけします。

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上の写真は昨年の『都をどり』です。

今年でもう8年目です。今年も4月1日から30日まで1ヶ月間上演されますが、そのたびにブログでお知らせ

する予定です。  ~よろしくお願いいたします。~

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点茶 點前―豆福  です。

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上3枚の写真は楽屋裏の表情です。

4月からの『都をどり』をお楽しみに。