京都労演ブログ

1956年12月、京都に生まれた演劇鑑賞組織。お芝居を観て、楽しんで、演劇文化を支えていきます。

6月例会

2006-06-22 10:59:49 | Weblog
こまつ座『紙屋町さくらホテル』

井上ひさし作の傑作。原爆投下直前の広島で、実際に活動していた移動演劇隊「桜隊」のエピソードを題材にした歌あり踊りありのお芝居。戦時下における演劇の意義とは? 戦争責任についても鋭く描く。6/25(日)16:00/26(月)18:30 京都会館第2ホール


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2 コメント

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関連記事(ブログ) (ナカタプラン)
2006-06-22 11:26:25
私のブログでも紹介しております。
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感想6/25 (TaTaTa)
2006-06-26 14:09:31
やはり、良い芝居でした。3時間があっという間に過ぎ、その間に笑い・泣き・考え…。役者では、木場さんと辻さんが抜きん出ていたように感じました。声の通り具合が違うのです。今回の作品、高齢の会員諸氏からは「セリフが聞こえへんかった」という声があがるのではないでしょうか?(ちなみに前の方の下手通路そばの席でした)
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