京都労演ブログ

1956年12月、京都に生まれた演劇鑑賞組織。お芝居を観て、楽しんで、演劇文化を支えていきます。

☆☆4月例会のお知らせ☆☆

2017-03-15 17:05:31 | Weblog
俳優座劇場プロデュース
『もし、終電に乗り遅れたら…』

 作/アレクサンドル・ヴァムピーロフ
 翻訳/宮澤俊一・五月女道子
 演出/菊池 准
 出演/浅野雅博・小田伸泰・外山誠二・若井なおみ、他

 凍えるような春の夜。終電に乗り遅れ、困り果てた若者2人。思わずついた嘘が転がって… 心が温かくなる、ウソでホントの「家族」の物語。

 ◎日程=4月21日(金)午後6時30分開演
       22日(土)午後1時30分開演
 ◎会場=呉竹文化センター
(京阪・近鉄「丹波橋」西口目の前)


 ※例会にむけ、3月3日に俳優座劇場制作の宮澤一彦さんをお招きし、ミニ講座を開催しました。参加者の感想からいくつかご紹介します。
 ★題名からでは分からない芝居の一面が見えて、より一層楽しめそう! 国境を越えた永遠のテーマ「家族」がどんな風に描かれるのか興味が出てきました。ギターとクラリネットのプロ級生演奏もあるとか。期待が持てました!(金星音楽団)
 ★タイトルやキャッチフレーズから受ける印象はとてもミステリアス、冷戦時代のソ連の心温まる喜劇と聞いて摩訶不思議。きっと世情を超えた何かを心に運んでくれることでしょう(^^♪(オレンジ)
 ★宮澤さんの「この作品が大好き」「出演者たちが大好き」という思いが伝わってきました。日本でも繰り返し上演されてきた傑作喜劇。大いに笑って、大いにドキドキして、そして大いに感動したいです!(TaTaTa)



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