(投稿者:ペンパ石)
島国は過去にニコリに載っていたパズルで、
「これとこれとこれに接しているからこれ」
という遊びが楽しいものでした。
ルールは次のとおりです。
1 太線で区切られたところ(海域)すべてに、
以下のルールに従って黒マスのかたまり(国)を配置します。
2 タテヨコにつながった黒マスのカタマリを1つの国とします。
1つの海域には、必ず1つの国が入ります。
3 海域内の数字は、国のマスの数を表します。
数字のない海域では、国のマスの数は分かりませんが、0にはなりません。
4 異なる海域にある国どうしは、辺を共有しません。
角で接するのはかまいません。
5 辺を共有する海域どうしでは、国の大きさは必ず異なります。
引用:連続発破保管庫 島国編
http://indi.s58.xrea.com/shimaguni/
ここに載せる問題は難易度が高いので、
リンク先の問題を解かれてからの方がいいかと思われます。
連続発破さんにはとてもお世話になります。
問題画像(クリックで大きい画像):
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/09/66/3103b032c9b1933ded4b84c3675381f6_s.jpg)
ブラウザで解きたい方へ(問題は画像と同じです):
問題1 むずかしい
問題2 あぜん
(いずれもぱずぷれv3へのリンク)
どちらも趣向作ですが、さすがにサイズ的に載りませんでした。
島国は過去にニコリに載っていたパズルで、
「これとこれとこれに接しているからこれ」
という遊びが楽しいものでした。
ルールは次のとおりです。
1 太線で区切られたところ(海域)すべてに、
以下のルールに従って黒マスのかたまり(国)を配置します。
2 タテヨコにつながった黒マスのカタマリを1つの国とします。
1つの海域には、必ず1つの国が入ります。
3 海域内の数字は、国のマスの数を表します。
数字のない海域では、国のマスの数は分かりませんが、0にはなりません。
4 異なる海域にある国どうしは、辺を共有しません。
角で接するのはかまいません。
5 辺を共有する海域どうしでは、国の大きさは必ず異なります。
引用:連続発破保管庫 島国編
http://indi.s58.xrea.com/shimaguni/
ここに載せる問題は難易度が高いので、
リンク先の問題を解かれてからの方がいいかと思われます。
連続発破さんにはとてもお世話になります。
問題画像(クリックで大きい画像):
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/09/66/3103b032c9b1933ded4b84c3675381f6_s.jpg)
ブラウザで解きたい方へ(問題は画像と同じです):
問題1 むずかしい
問題2 あぜん
(いずれもぱずぷれv3へのリンク)
どちらも趣向作ですが、さすがにサイズ的に載りませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/66/331f25cee537f8a6139d64d28edc3b8b.gif)
冬の一大イベントまであと数日ですねー。
防寒だけはお忘れなく。
…というのとは全く関係ありませんが、今回はバトルシップです。
ルールは、Wikipedia のページを参照してください。
(投稿者:フェニックス)
不思議な夢を見ました。
郊外の広い空き地に「西館」「東館」という2つの巨大な立体迷路が完成し、あるイベントの目玉企画として公開された。「西館」は比較的易しく、「東館」は複雑で高難易度に構成されている。
作りこまれた迷路と斬新な数々のギミックは多くのファンを魅了し、特に「場所ごとに内装をグラデーション的に変化させることにより、自分が今迷路内のどの辺りにいるのか、直感的に理解できる」というデザインコンセプトは方向音痴な人でも楽しめる工夫として注目された。イベント終了後は常設化され、定期的に正解ルートを変えて新ギミックを追加し、リピーターの心もつかんだ。
だが、人が飽きるのは早いもの。
1年もたたないうちに入場者数は採算ラインを割り込み、近くに別の大型アミューズメント施設がオープンしてからは、さらに客足は遠のいていく。様々なプロモーション策を打つも効果は薄く、わずか5年後には「西館」「東館」ともに閉館することになってしまう。
閉館から3年後。僕は家族とともに、かつて一世を風靡した立体迷路の「西館」があった場所に行ってみた。驚いたことにそこには、埃や落ち葉こそ積もってはいるものの、ほぼ当時のままの姿の「西館」が残っていた。7階建ての立体迷路はやはり巨大で、凝った装飾もあって威厳すら感じさせる。
3階のテラス横の従業員用駐車場に車で上がる。駐車場からしてすでに迷路なのだが、何とかたどり着いた。このテラスは、かつてはフードコートとして賑わっていて、ファン同士の交流企画も度々行われていた場所である。今は屋台の残骸がわずかに残るだけで、迷路本体につながるドアはほとんどが施錠され、「関係者以外立ち入り禁止」の札が貼られている。長い階段の先にある6階のドアだけは施錠されていなかったので、僕はテラスで弁当を広げる家族を後に、かつて虜になった迷路に再び足を踏み入れた。
中央の大階段と、落とし穴のようにも見える通路。長い渡り廊下に隠し扉、透明なアクリル板や鏡を使った視覚的なトリック。館内を大雑把に見てまわるだけで、優に30分はかかっただろうか。中には記憶と違うルートや見たこともないようなギミックもあり、最後の「アップデート」後に訪れなかったことを思い出した。
以前は見つけられなかった小部屋で、青い札が付いた鍵を発見した。さて、この鍵が必要な扉はどこにあるのだろう‥‥
とここまで来たところで目が覚めました。複雑で高難易度な東館にも行きたかったなあ。
8年前からの出来事を描いていますが、8年前からの記憶を持ったまま夢がスタートした、って感覚です。実際に夢の中で8年もの時間が経過したわけではありません。そりゃそうだよね。
この類の夢を僕は何度か見たことがあり、前に見たときは迷路として作られた建物ではなく、既存の大型ショッピングモールをイベントで迷路にしていました。
一部の階段やエスカレーターを封鎖したり、フェンスを並べて道を作ったりしていて、斬新なギミックはありませんでしたが、11階建てというショッピングモールの巨大さもあってか、迷路としての面白さは本物でした。何箇所かある「ゲート」を通るためにはそれぞれ「スタンプ」を集める必要があり、当然ショッピングモールの各店舗の宣伝も兼ねていたわけです。で、中央の吹き抜けのイベント広場に作られた巨大な塔がゴールで、塔に入るには全てのスタンプを集めなければならないのですが、塔に入った後、内部の迷路を攻略するのが一番難しくて、あと少しで完全攻略というところで目が覚めてしまいました。
「巨大立体迷路に挑戦したい」という衝動が、潜在意識下にあるんでしょうね。広い敷地にまっすぐな壁を並べ、申し訳程度に立体交差も作った「2次元+α」の迷路なら挑戦したことがありますが、本格的な「3次元」の立体迷路ってなかなかないじゃないですか。
でもそのためだけに巨大な建造物を作るのはコスト的に割りに合わないので、「既存のショッピングモールで立体迷路」というアイデアはいいと思うんですよ。
どこかやってくれないかなあ‥‥京都駅の駅ビルとか、絶対面白いと思うんだけどなあ‥‥
不思議な夢を見ました。
郊外の広い空き地に「西館」「東館」という2つの巨大な立体迷路が完成し、あるイベントの目玉企画として公開された。「西館」は比較的易しく、「東館」は複雑で高難易度に構成されている。
作りこまれた迷路と斬新な数々のギミックは多くのファンを魅了し、特に「場所ごとに内装をグラデーション的に変化させることにより、自分が今迷路内のどの辺りにいるのか、直感的に理解できる」というデザインコンセプトは方向音痴な人でも楽しめる工夫として注目された。イベント終了後は常設化され、定期的に正解ルートを変えて新ギミックを追加し、リピーターの心もつかんだ。
だが、人が飽きるのは早いもの。
1年もたたないうちに入場者数は採算ラインを割り込み、近くに別の大型アミューズメント施設がオープンしてからは、さらに客足は遠のいていく。様々なプロモーション策を打つも効果は薄く、わずか5年後には「西館」「東館」ともに閉館することになってしまう。
閉館から3年後。僕は家族とともに、かつて一世を風靡した立体迷路の「西館」があった場所に行ってみた。驚いたことにそこには、埃や落ち葉こそ積もってはいるものの、ほぼ当時のままの姿の「西館」が残っていた。7階建ての立体迷路はやはり巨大で、凝った装飾もあって威厳すら感じさせる。
3階のテラス横の従業員用駐車場に車で上がる。駐車場からしてすでに迷路なのだが、何とかたどり着いた。このテラスは、かつてはフードコートとして賑わっていて、ファン同士の交流企画も度々行われていた場所である。今は屋台の残骸がわずかに残るだけで、迷路本体につながるドアはほとんどが施錠され、「関係者以外立ち入り禁止」の札が貼られている。長い階段の先にある6階のドアだけは施錠されていなかったので、僕はテラスで弁当を広げる家族を後に、かつて虜になった迷路に再び足を踏み入れた。
中央の大階段と、落とし穴のようにも見える通路。長い渡り廊下に隠し扉、透明なアクリル板や鏡を使った視覚的なトリック。館内を大雑把に見てまわるだけで、優に30分はかかっただろうか。中には記憶と違うルートや見たこともないようなギミックもあり、最後の「アップデート」後に訪れなかったことを思い出した。
以前は見つけられなかった小部屋で、青い札が付いた鍵を発見した。さて、この鍵が必要な扉はどこにあるのだろう‥‥
とここまで来たところで目が覚めました。複雑で高難易度な東館にも行きたかったなあ。
8年前からの出来事を描いていますが、8年前からの記憶を持ったまま夢がスタートした、って感覚です。実際に夢の中で8年もの時間が経過したわけではありません。そりゃそうだよね。
この類の夢を僕は何度か見たことがあり、前に見たときは迷路として作られた建物ではなく、既存の大型ショッピングモールをイベントで迷路にしていました。
一部の階段やエスカレーターを封鎖したり、フェンスを並べて道を作ったりしていて、斬新なギミックはありませんでしたが、11階建てというショッピングモールの巨大さもあってか、迷路としての面白さは本物でした。何箇所かある「ゲート」を通るためにはそれぞれ「スタンプ」を集める必要があり、当然ショッピングモールの各店舗の宣伝も兼ねていたわけです。で、中央の吹き抜けのイベント広場に作られた巨大な塔がゴールで、塔に入るには全てのスタンプを集めなければならないのですが、塔に入った後、内部の迷路を攻略するのが一番難しくて、あと少しで完全攻略というところで目が覚めてしまいました。
「巨大立体迷路に挑戦したい」という衝動が、潜在意識下にあるんでしょうね。広い敷地にまっすぐな壁を並べ、申し訳程度に立体交差も作った「2次元+α」の迷路なら挑戦したことがありますが、本格的な「3次元」の立体迷路ってなかなかないじゃないですか。
でもそのためだけに巨大な建造物を作るのはコスト的に割りに合わないので、「既存のショッピングモールで立体迷路」というアイデアはいいと思うんですよ。
どこかやってくれないかなあ‥‥京都駅の駅ビルとか、絶対面白いと思うんだけどなあ‥‥
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/19/7bf5f0941cffc75c9ae3d97ad4b7a12b.gif)
パズルの解き手にとってはどうでもいいことですが、ニコリの美術館には「黒マスにより盤面を分断してはいけない」という作り手に対するルールがあります。
クロスワードやカックロ(サムクロス)などにもこのルールはありますが、この二つのパズルの場合、分断を許すと分断を境として一方が他方に影響を及ぼすことがなく、一問なのに実質二問以上の問題となってしまうため、このルールの意義はわからなくはありません。
ですが、美術館の場合、分断されていても相互に影響を与え合うことが可能であり、黒マスによる盤面の分断を禁止にする意義がわかりません。
なんでこんなルールを作ってしまうのか、不思議で仕方ありません。
…なんか、ついこの前も同じような記事を書いた気が…。
まあ、いいか。
ということで、今回は美術館です。
美術館のルール(フラッシュ版)(webニコリ)
美術館のルール(テキスト版)(webニコリ)
以下は、パソコン上で遊びたい方用です。
カンペンを利用させていただきました(問題は上の画像と同じものです)。
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