(投稿者 リモネン)
先週末、角煮をつくってみました。ちょっと、豚バラのブロックが安かったので大量購入して、初挑戦。
簡単に作れそうと思ったらそうでもありませんでした。圧力鍋もないわけで、普通の鍋しかありませんし、下手すると肉が固くなってしまいます。あれこれネットで調べて、私でも作れそうな調理法でトライすることに。
ひたすらとろ火で煮ること4時間。やわらかくなり、味もおいしくなり、結構うまくできました。1時間くらいでは、肉が固くてひやひやしていたのですが、無駄な心配でした。
しかし、煮ながら30分位ごとに少しずつつまんでいたせいか、4時間たったら、だいぶおなかいっぱいになってしまい…結局消費は友人に協力してもらいました。いやはやつまみ食いはよくないですね。
そんな風にじっくり時間をかけて作るパズル
難問数独!!
(強引な結び付け方ですね。)
入れたい手筋を決めた後は、盤面をにらみながら、一つずつ埋めていきます。ちょっと油断してあまり考えずに決めると、すぐに手筋が消えてしまいます。おそろしいったらありゃしない。やっと完成したとおもって解きなおしてみると、なぜか手筋が消えているなんてことはよくある話です(コンピュータにチェックさせると確実なのでコンピュータもよく用います。)。作るのに5,6時間かけることもあるほどです。
ここまで数字と数字の間に強い相互作用があるパズルはなかなかないでしょう。
そんな難問数独をいくらかブログにあげようと思います。なぜだかわかりませんが、会員の中で数独の好きな人はほとんどいないのですよね。不思議であります。
さて問題はこちら
カンペンで解きたい方はどうぞ
最後の問題は、運よくできたという感じです。
なお、難問といってもいろんな基準がありますが、私の中では、「一応ある列に1,2のどちらかしか入らなくて、同じ列の別のマスに1,2のどちらかしか入らない時には、その列のほかのマスには1,2が入らない」という手筋(二国同盟とか呼ばれています)以上の難易度の手筋が数回使っており、かつ手筋のみで解けるものとしておきます。