(投稿者 そらん)
どうも、お久しぶりです。
今期から作られる役職「副会長」が、よくよく聞いてみると過去にも存在したという現実に打ちのめされているそらんです。
前回の例会(1/20,第293回)では、今年初めてのヤジリン・ザ・ジャイアントを配ってみました。もちろん、「今年の抱負」の一つ、「ジャイアントをつくること」を達成するためです。もしも、「例会で配られたジャイアントを載せてほしい」なんてコメントを頂いたら、このブログに掲載するかもしれません。その方がブログ更新のネタ探しもしなくてもいい、とかいうのは内緒のこと。
さて、今回の記事でも、オリジナルパズルを紹介したいと思います。マイリーさん作の、その名も、「ヤジリン+カドカド」!現在、名称募集中だそうです。
これは、1/13の例会(第292回)で配布された、「ヤジリン+カドカド(名前募集中)Vol.1」で発表されました。ヤジリンに、マイリーさんが昨年に発表した「カドカド」というパズルを合体させたものです。カドカドの紹介は、また、機会やコメントがあれば。
とりあえず、ルールはこちら。
ルール (考案マイリーさん。一部、表記等を変更しました。)
1. 普通のヤジリンと同様。 ヤジリンのルール(webニコリ)
2. 黒マスの周囲8マスのうち、カドにあたる4マスでは、そのマスが白マスならば、必ず線は直角に曲がります。
ルール2. は、このような感じです。
黒マスのカドにあたる4マスのうち、白マスになっているマスに点線で○をつけました。これらのマスでは何があっても曲がらないといけません。曲がることができないと破綻です。また、この例では、黒マスのカドに黒マスがきています。この場合、そのカドに束縛条件はありません。白マスではなく黒マスですから。なお、これはあくまでも例であるので、実際の問題でこのように曲がるとは限りませんので、ご注意ください。
マイリーさん作の問題はこちら。「ヤジリン+カドカド(名前募集中)Vol.1」の[4]です。
クリックすると大きな画像になります。
このパズル用のカンペンはありませんので、画像だけです。ご容赦ください。
[4]の他にも[5](expart)というのがありましたが、個人的には、[4]の方がスラスラ解けたので好みです。
それで、そらん作の問題はこちら。
クリックすると大きな画像になります。
今回のこだわりは、(点)対称配置にしようとしたことです。No.2が対称形です。残念ながらNo.1は、あの手筋を使ってしまったので対称配置は難しいと考え、諦めました。いや、あの手筋をすると、対称配置ではあの部分に数字が置けなくなるんですよ。解いて頂ければあの手筋がどの手筋なのかがわかると思います。
解答はこちら。間違いを見つけたら、コメントくだされば幸いです。
マイリーさん作[4]
そらん作No.1
そらん作No.2
マイリーさんは、解き方のヒント、というか見出しにくいであろう手筋を紹介しています。こちらです。
手筋もとい解き方のヒント
最後の方になりましたが、マイリーさん、「ヤジリン+カドカド」を考案して頂き、ありがとうございました。
ここまで、長文を読んでいただき、ありがとうございます。ところで、初回よりも文字数が多いのは、なぜでしょうか。(次回からは、今度こそ、もっと短くなりますよ、きっと。)
どうも、お久しぶりです。
今期から作られる役職「副会長」が、よくよく聞いてみると過去にも存在したという現実に打ちのめされているそらんです。
前回の例会(1/20,第293回)では、今年初めてのヤジリン・ザ・ジャイアントを配ってみました。もちろん、「今年の抱負」の一つ、「ジャイアントをつくること」を達成するためです。もしも、「例会で配られたジャイアントを載せてほしい」なんてコメントを頂いたら、このブログに掲載するかもしれません。その方がブログ更新のネタ探しもしなくてもいい、とかいうのは内緒のこと。
さて、今回の記事でも、オリジナルパズルを紹介したいと思います。マイリーさん作の、その名も、「ヤジリン+カドカド」!現在、名称募集中だそうです。
これは、1/13の例会(第292回)で配布された、「ヤジリン+カドカド(名前募集中)Vol.1」で発表されました。ヤジリンに、マイリーさんが昨年に発表した「カドカド」というパズルを合体させたものです。カドカドの紹介は、また、機会やコメントがあれば。
とりあえず、ルールはこちら。
ルール (考案マイリーさん。一部、表記等を変更しました。)
1. 普通のヤジリンと同様。 ヤジリンのルール(webニコリ)
2. 黒マスの周囲8マスのうち、カドにあたる4マスでは、そのマスが白マスならば、必ず線は直角に曲がります。
ルール2. は、このような感じです。
黒マスのカドにあたる4マスのうち、白マスになっているマスに点線で○をつけました。これらのマスでは何があっても曲がらないといけません。曲がることができないと破綻です。また、この例では、黒マスのカドに黒マスがきています。この場合、そのカドに束縛条件はありません。白マスではなく黒マスですから。なお、これはあくまでも例であるので、実際の問題でこのように曲がるとは限りませんので、ご注意ください。
マイリーさん作の問題はこちら。「ヤジリン+カドカド(名前募集中)Vol.1」の[4]です。
クリックすると大きな画像になります。
このパズル用のカンペンはありませんので、画像だけです。ご容赦ください。
[4]の他にも[5](expart)というのがありましたが、個人的には、[4]の方がスラスラ解けたので好みです。
それで、そらん作の問題はこちら。
クリックすると大きな画像になります。
今回のこだわりは、(点)対称配置にしようとしたことです。No.2が対称形です。残念ながらNo.1は、あの手筋を使ってしまったので対称配置は難しいと考え、諦めました。いや、あの手筋をすると、対称配置ではあの部分に数字が置けなくなるんですよ。解いて頂ければあの手筋がどの手筋なのかがわかると思います。
解答はこちら。間違いを見つけたら、コメントくだされば幸いです。
マイリーさん作[4]
そらん作No.1
そらん作No.2
マイリーさんは、解き方のヒント、というか見出しにくいであろう手筋を紹介しています。こちらです。
手筋もとい解き方のヒント
最後の方になりましたが、マイリーさん、「ヤジリン+カドカド」を考案して頂き、ありがとうございました。
ここまで、長文を読んでいただき、ありがとうございます。ところで、初回よりも文字数が多いのは、なぜでしょうか。(次回からは、今度こそ、もっと短くなりますよ、きっと。)